ベガルタ仙台に、FW西村拓真選手、レンタルで復帰。4/3以降合流

各種報道の通り、元ベガルタ仙台FWで、所属元のCSKAモスクワから、'19-'20シーズン、ポルトガルのポルティモネンセSCに期限付き移籍していた、西村拓真選手が、新型コロナウィルスの影響を心配して、日本に帰国。ベガルタ仙台に、CSKAから期限付き移籍しました。

移籍期間は2021年1月1日まで。お帰り~w

西村選手といえば、2015年にベガルタに新加入後、2018シーズンの半年間で、J1で24試合出場11得点、カップ戦、天皇杯で5得点と爆発して、モスクワに渡った選手。

ゴール前での落ち着きを身に着け、ドリブルでは、タッチ数が多く、取られにくい技を会得してます。これは、ベガルタの若手も吸収して、もらいたいものです。

そして、キープしたり、ひとりで持ち込んでゴールまで行ける選手なので、チーム戦術にも幅が出来、期待大ですね。


現状、スペインが、かなり深刻な感染症被害で、クエンカ選手も完治以後のトレーニング環境とか、移動制限、入国制限などが、どうなるか分かりません。

少なくとも今年は、西村選手が、補ってあまりあるプレーで、チームの躍進に貢献してもらいたいものです。

尚、リリースにあるように、西村選手は、健康観察期間で2週間の待機中。チーム合流は4月3日以降とのことです。