天皇杯 JFA 第100回全日本サッカー選手権大会の日程が、変更されました（4/23）。
新型コロナウィルスの影響拡大で、試合数を減らし、9月からの開催に変更。
準々決勝までは、アマチュアチームのみの参加。J1チームは、上位2チームのみが、12月27日の準決勝から参加となりました。4回戦から登場となりました。
試合形式は50チームによる、7回戦ノックアウト式に変更。
ベガルタ仙台は、12月27日から参加となりますｗ8月19日（水）ユアスタで、3回戦徳島ヴォルティス対 2回戦（鳥取対熊本、島根対長崎の各勝者対戦勝者）の勝者と4回戦を行います。
※J1の1位、2位の決定方法はまだ未定。
※都道府県代表にJチームは含まれず。J1の3位以下、J2、J3については、参加無しです。
J1チームが2チームのみになったのは、日程が厳しくなりつつある、J1リーグ戦実施を優先したためとの報道あります。
尚、ACLの出場権は、J1ライセンス所有チームのみなので、J1以外のアマチュアチームが優勝した場合でも、J1の勝ち残ったチームが、ACL出場になる模様です。
日程は4/23現在、下記のように変更
【1回戦】9月16日(水) 都道府県代表32チーム
【2回戦】9月23日(水) 都道府県代表15チーム＋シードのHondaFC
【3回戦】10月28日(水)
【4回戦】12月12日(土)、13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)、20日(日)
【準決勝】12月27日(日) ※Ｊ1リーグ2チーム入る←ベガルタ仙台？
【決勝】2021年1月1日(金・祝)
去年同様、J1チームは、外国籍選手（アジア提携枠除く）登録数無制限、ただし、出場エントリーは5名以内となっています。
優勝税別1億5千万、準優勝5千万、3位2千万の強化費と言う名の賞金は去年と同じ。尚、協賛社にアイリスオーヤマさんが加わっています。
また、試合毎に、勝利チームへ次戦準備金として
１回戦：500,000円、２回戦：1,000,000円（税別）、３回戦：1,000,000円（税別）、４回戦：2,000,000円（税別）、ラウンド16(５回戦)～準決勝：3,000,000円（税別）が支払われますので、決勝までいくと+1千万円。
今回こそ杯を！