ベガルタ仙台ユースから、FW坂本琉維、MF粟野健翔、佐藤唯斗選手がトップチーム登録(2種)

ベガルタ仙台ユースから、FW坂本琉維、MF粟野健翔、MF佐藤唯斗の3選手が、トップチーム登録(2種)となりました。

15連戦、怪我人続出のトップで、練習相手もこと欠く事態でしょうが、逆に高校生にとっては、ベンチ入りから、場合によっては出場のチャンスとなるかもしれません。

FW坂本琉維(るい)選手は、169cm、67kg、宮城県出身。ベガルタ仙台ジュニア、ジュニアユースから。仙台泉高。「推進力のあるドリブル突破とプレースキック」が特長とのこと(小林さん評、以下同じ)。

MF粟野健翔(けんと)選手は、160cm、58kg、山形県出身。S.F.C.ジェラーレ から、ベガルタ仙台ジュニアユースを経る。明成高。「足下のテクニック」が特長。

MF佐藤唯斗(ゆいと)選手は、172cm、69kg、宮城県出身。ベガルタ仙台ジュニア、ジュニアユースを経る。明成高。「マルチロールでプレースキックが持ち味」が特長。

いずれも2000年以降の生まれで、名前にルビが必要な時代な世代ですね。