ベガルタ仙台レディースDF、市瀬菜々選手、右膝靭帯と右肩脱臼手術で全治16週

マイナビベガルタ仙台レディースのDF、市瀬菜々選手が9月29日の対ジェフ千葉L戦で、右膝内側側副靭帯損傷となり、さらに、右肩の脱臼癖の手術も、合わせて行うということで、手術日の10月8日から、全治16週間となりました。

いろいろな思いもあるでしょうが、まずは怪我の療養に専念してください。

今季の市瀬選手は、マイナビベガルタ仙台レディース生え抜き選手初のプロ契約、女子ワールドカップにも出場、まさにチームの顔であったわけですが、肩の脱臼や足指の怪我、体調不良などいろいろ怪我を抱えてのプレーだったようですね、

今回また、膝の怪我と言う事で、気持ちも凹むのも当然かと思いますが、プロ選手は怪我を直すは「仕事」なので、じっくりと療養、リハに取り組んで頂きたいです。

そして来シーズンの復活を期待しています。