09節:レディース対浦和L1-1、先制も終了間際追いつかれる

なでしこリーグ2014 9節 6月14日(土)13:00 ベガルタ仙台レディース1-1浦和レッズレディース 浦和駒場


小野

嘉数 高良 安本
(田原)(川島)  
川村 上辻
   
浜田 長船 高橋 山本
(佐々木)    
斎田

サブは、齋藤、坂井、佐々木繭、田原、川島、小山、井上。浦和Lは、後藤、吉良、楢本がスタメン。大滝はベンチスタート。腰痛からフッキの小野がスタメン。安本は通算100試合出場。

前半から押され気味も何とかしのぐ展開。後半33分、上辻のコーナーから、DF山本りさがヘッドで先制。山本2試合連続得点。2試合ぶりの勝利かと思われたが、試合終了直前の追加時間に、カウンターから、浦和L途中出場の、石井、大滝とつながれ最後は吉良に決められ、ドロー。

苦しい内容だったものの、この試合もセットプレーから得点し、先制。

追いつかれたのは残念だが、8試合7勝の浦和Lから勝点1奪取は次につながると思いたい。

シュート数:6-9、CK:4-5、 FK:9-9 得点:山本りさ (浦和L)吉良 警告:無し 主審:桑原里佳子