ベガルタ仙台のGKシュミットダニエル選手は、11月16日(金)に行われた、キリンチャレンジカップ2018日本代表対ベネズエラ代表の試合に、日本代表として初出場でスタメンフル出場。
前半の、どフリーにピンチも、前に出て、CB富安との共同作業で失点を防ぎ、フィードでも持ち味を発揮。
後半、PKで失点はしましたが、セットプレーやシュートへの対応など、まずまずの内容だったかと思います。
それしても、クラブ創立25年で、ベガルタからプロ生活をスタートした選手が、フル出場する日が来たとは。関口も交代出場したことはあったかと思いますが。。。
ここに西村が加わる日が来ますように。
試合は、大迫、中島、南野、堂安のスピードとテクニックに、魅了された試合ではありましたが、ベネズエラのキーパーも堅く、追加点を決めきれなかったのが残念でした。