讃岐の佐々木匠、水戸の茂木が、共に決勝ゴール

ワールドカップもたけなわですが、今日6月23日に行われたJ2第20節で、共に、ベガルタ仙台ユース出身で、トップから育成型期限付き移籍中の匠、茂木の二人が、共に決勝ゴールをあげて、所属チームを勝利に導きました。

まず18時キックオフの讃岐対岡山で、讃岐でスタメン出場の佐々木匠が73分に、カットインから仕掛けてのシュートでゴール、1-0勝利。

19時キックオフの愛媛対水戸では、73分に途中出場した茂木が、わずか4分後に、ペナ付近で強烈なシュートを決めて、こちらも1-0勝利。茂木は移籍後初ゴール。

こういう日もあるんですね。これからも、がんばってほしい。