7/1ユアスタ仙台で、U-22日本代表対U-22コスタリカ代表戦2-0

7月1日(水)19時から、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台(ユアスタ)で、リオ五輪出場を狙う、U-22日本代表(手倉森誠監督)とU-22コスタリカ代表の国際親善試合が開催されました。(7/1更新)

アジア最終予選は、来年1月ということで、間が空きますが、中南米のフィジカル、テクニックを経験して、レベルアップを図って貰いたいところです。

試合は、ドリブルとキープ力のある中島、展開力のある主将の遠藤を中心に、前にはスピードのある浅野、野津田選手をそろえ、CBには長身の植田、岩波、サイド攻撃得意の亀川、伊東など、個性ある選手が狭い地域でつないだり、サイドチェンジしたりと、仕掛けの多い、スピードのあるサッカーを展開し、ハードなタックルをしてくるエクアドルを一蹴、2-0で勝利しました。

得点は野津田と後半出場の金森。スピードのある選手が多いので今後が楽しみですね。

8人を交代するなど数多くの選手を使い、中東対策の強化試合としては、上々の内容だったのではないでしょうか。ただ、本番から半年空いてしまいますが。。。