天皇杯2回戦:ベガルタ仙台0-1徳島、メンバー総入れ替え奮闘も、終了間際に失点

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第104回天皇杯2回戦 2024年6月12日(水)19:00 ベガルタ仙台 0-1 徳島ヴォルティス 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム


中山 菅原
     
名願   有田
     (相良)
松下 鎌田
(横山)  

真人知念 内田 西丸

小畑

怪我人の中でやりくり、梅田がFPでベンチ入り

サブは、梅田、松澤、一色竜二(ユース)、横山颯大(ユース)、才斎藤駿介(ユース)、相良。

徳島は、GK田中、DFカイケ、内田、青木、中野、MF永木、玄、髙田、杉森、FW坪井、柿谷。
渡、ブラウン ノア賢信、橋本は、ベンチスタート

ベガルタ仙台が、怪我人やレギュラー陣の疲労を考えてか、メンバーを総入れ替え。

DFラインは、知念以外は、MFの工藤真人が左SB、左SBの内田がCB、FWの西丸が右SBという苦肉の布陣。

サブには、ユース3人、キーパーの梅田を、FWで出す事も想定してたという6人のみ、入る。


一方、徳島は、柿谷、永木などガチ勢。

結構攻められたものの、今期のチームの「球際」「カバー」というところでは、奮闘。

あと1分で、延長へというところで、渡にゴラッソを決められて、0-1と無念の初戦敗退。

レギュラー陣は、長崎戦に備えて休養だとして、本来なら出て欲しい、マテウス、工藤蒼(練習には部分復帰の模様)は怪我、遠藤や石尾もコンディション不良なのか、出場していていなのは、気がかり。

それでも、若手の急造メンバーでも、ガチの徳島に、粘りのプレーは見せた模様で、敗戦の中にも、監督も一定の評価をしている。

シュート数: 4-7 CK: 5-5 FK: 13-14  得点:(徳島)渡 大生  警告:名願 (徳島)カイケ  主審:佐藤誠和  入場:1,515人

▶️ 公式記録、コメント

試合の詳細は、ライター板垣さんの有料Webマガジン「仙蹴塵記(タグマ)」で、太っ腹にも、無料記事で提供されているので、ご参照を。
▶️ 「天皇杯2回戦 徳島戦・第一報 急造布陣で挑むも、粘り強く守って試合を進める。しかし後半終了直前に失点し0-1で2回戦敗退」


尚、この試合の中継は、徳島ローカルのCATVとNHKのみ。

ただし、NHK徳島放送局が、SNSのX(旧ツイッター)で、徳島目線ながら、以下のような幾つかの映像をアップしていたので、削除されていなければ、X利用の方は見られます。