平瀬 中島
(中原)(佐藤)
梁 関口
富田 永井
磯崎 岡山 一柳 田村
(千葉)
林
サブは、萩原、田ノ上、千葉、佐藤、中原。中島が5試合ぶりのスタメン。草津のキーパーは本田。
試合開始前で気温30度、湿度60%。確かに厳しい条件であるが、相手も同じ。しかも、速攻で崩せるチャンスをパスミス、連係ミスでスピードダウンや相手の逆カウンターを許す展開。いくら醤油スタジアムだからといって、草津までかけつけた多勢のベガサポの前で、しょっぱい試合ではしょうがない。
しかし草津もミスでお付き合い。ベガルタにとっては、林が触れないフリーキック、ロングシュートが2度もポストやバーに当たる強運。これが相性なのか、いまだ草津に負け無し。そして2戦連続のスコアレスドロー。
前半。
開始早々相手のパスミスを拾って関口がドリブルで抜けるが、クロスの精度がいまいち。3分、草津がベガルタゴール左35mのフリーキック。林。4分、梁がサイドを走り、折り返しに関口のミドルシュート、枠内もキーパ正面。その後、8分まで互いに中盤でつなげず、一進一退。11分、ベガルタが相手エリア内に入り込む。13分、スルーパスに中島、裏を取るがオフサイド。その後、プレスをかけてボールを奪うものの、シュートまではいけず。草津は放り込んでくるが、シュートミス。17分、梁がひとりかわしてシュート、こぼれを関口がミドルシュート。
18分、梁の放り込みに中島合わせるが、DFに寄られる。21分、前線参加の富田からのスルーパスにうまくDFの間を抜けた中島がキーパーと1対1、定石通り股間を抜くシュートを狙ったが、弾かれる。決定的。至近距離で1対1になった時、ドリブルに自信があれば、サイドに流れてキーパーを横倒しにして、無人のゴールに狭い角度から決める、というのをユーロでは何度もみたが。。。これまでの試合でも、直進して詰められるの繰り返し。ひと工夫がほしい。直後、今度は草津のカウンター、サイドからの折り返しのクリアが小さくなるところに、島田がはいってきて、フリーでシュートもふかす。これも決定的。危ない。
23分、関口のミドルシュート、ホームラン。25分、ベガルタのカウンター、平瀬がサイドを走りこんで、フリーに、ゴール近くでクロスを上げるが、中央にひとがいない。前節と同じ。30分、富田が中央付近でプレスをかけ、ファールで止められてフリーキックをゲット。今日の富田は、パスミスもあったが、果敢なプレスでボールを奪い、キープ力も上がってきたのは良かった。34分、岡山が自傷でバツ印。臀部がつったような仕草だったが、大丈夫か?(右腿裏とのこと)急遽千葉と交代、そのまま千葉がセンターバックに入る。
36分、梁のミドルシュート、キーパーはじくが、平瀬も中島も詰めようとしない。さらにカウンターでは、平瀬の楔のプレーでスローダウン、これまで要所では締めるプレーが持ち味だったが、今日の出来はよくなかった。ただ、草津もパスミスが出てベガルタにチャンスが。関口から梁へスルーパス、ミドルシュートは枠内も、キーパーのファインセーブに阻まれる。コーナーキックをゲット。しかし中央で誰にも合わず。さらに、関口のクロスに平瀬がファーで合わせるが、もう一歩。守備では草津のサイド攻撃を遅らせていたが、相手ミスをシュートまでつなげきれず、スコアレスで前半終了。
後半。
草津が両サイドを突破し始める。いきなりライン際までえぐられて放り込まれるが、林が直接キャッチ。高さのない草津。5分、草津がベガルタエリア横でのフリーキック、さらにコーナーキックと攻めてくる。こぼれを熊林がフリーでシュートもホームラン。7分、今度はベガルタがフリーキックのチャンスもうまく合わない。12分頃までは一進一退。13分、草津がコーナーをゲット。セカンドボールを拾われている。15分、サイドに流れた平瀬のクロスはキーパーキャッチ。20分、中島からのパスに関口が走りこんでコーナーゲット。こぼれを回して、最後は富田のミドルシュート、枠内もキーパーに触られて、コーナー。
ここで、平瀬に代わり中原入る。しかしコーナーでヒットできず。25分、関口にイエロー。草津がベガルタゴール正面やや左でフリーキック。熊林の直接シュートはポストに当たって事なきを得る。疲労が目立つベガルタは相手にボールを回され、後追い状態。なんとか中央では、千葉がヘッドなどでクリアなど守備では辛抱。カウンターで絶好のチャンスでも、永井が相手へのパスと、いまいちの攻撃。30分、スルーパスに中原が抜け出て、至近距離キーパーを1対1もホームラン。さらにベガルタが相手エリア近くでボールを回し、最後は梁のミドルもふかす。草津も再三ベガルタ陣内に侵入。消耗戦。35分には、草津松下のロングシュートがポストに当たり、2度目の幸運。
38分、中島に代わり佐藤が入る。しかし、中盤の出足は草津の方が良く、なかなかチャンスが作れない。次々にサイドから放り込んでくる草津。しかし、高さがないのでなんとかクリア。43分、梁からのスルーパスに中原シュートも、DFにあたりコーナー。その後、関口がクロスを入れるが合わず。ロスタイムは4分。関口がえぐって、ニアに入った中原が思い切り左足で蹴ってシュートもふかす。最後は、両チームとも足が動かなくなり、ボールが追えない。
結局、お互い、決定機に決めれきれず、ベガルタは2試合連続となるスコアレスドロー。4位にひとつ順位を上げたものの、セレッソ、鳥栖とともに勝ち点42で並び、徳島に勝って2位に上がった山形との差は2に広がった。
がんばった。確かに暑い中動けている。負けなかった。良かった良かった。そういうメンタリティーで試合を続けていて昇格はできるのか?ぶっちぎり独走でもなければ、ホームで勝ち点3を取リ続けているチームではない。もう少しで第2クールも終わる。たとえ、相手が上位チームでもアウエーであっても、相手がミスを重ねる、決めきれないなど、敵失がある時に、勝負に行かなければ上にはいけない。すべてをもう一段アップ。とりわけ勝利への拘り。自分がシュート。の気持ち。
シュート数:11-14、CK:4-5、FK:13-18 得点:なし 警告:関口 (相手)後藤、田中 主審:岡田正義