43節対横浜FC2-2、平瀬、中原でなんとか追いつく

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2008年 11月 22日(土)14:00 ベガルタ仙台2-2横浜FC ニッパツ三ツ沢



平瀬 中島
(中原)(ナジソン)
梁   関口

千葉 斉藤
  
磯崎 岡山 木谷 菅井
(永井)

サブは、萩原、富田、永井、中原、ナジソン。私事で中継も見られなかった。

ベガサポ4000人がかけつけたという、ニッパツで、相手に2度先制を許し、2位の可能性がゼロになくなるところ、後半44分に中原の同点弾で、勝ち点1は取った。最後まで諦めない。残り2試合で、まだ自動昇格の可能性がわずかでもある。これが先々のエネルギー源になると、信じたい。

記事などによると、4-4-2の立ち上がりは形を作っていたものの、前半12分に御給のヘッドを林がなんとか触るものの、こぼれたところを根占に決められ先制許す。これで固くなったベガルタは、ちぐはぐなり、なかなか攻撃が機能しなかったが、後半3分、関口がドリブルで右サイドをえぐり、クロスに平瀬が頭で合わせて同点。

しかし、15分に根占にDFの背後をつかれ再びリードを許す。ベガルタは平瀬、中島に代え中原、ナジソンを入れる。そして30分には、磯崎を下げて永井をいれて3バックに。しかし、それにより、裏をつかれてきわどいシーンも。しかし、それでも、試合終了直前に、斉藤からのパスを中原が反転シュートで決めて辛くも同点に持ち込む。

シュート数:11-10、CK:8-9、FK:21-9  得点:平瀬智行、中原貴之 (横浜FC)根占2 (警告)ベガルタなし (相手)難波、小山 (主審)田辺宏司