アメリカ女子プロリーグNWSLのNorth Carolina Courageに移籍して、3シーズン目の松窪真心(まなか)選手が、大ブレーク。
NWSL2025シーズンのベストMF、ベスト11と、NWSLを代表する選手として表彰されました。
おめでとう!
2025シーズンは、全26試合出場(フル24試合)で、11得点。リーグ得点ランキング3位。
この中には、21歳81日での、NWSL史上最年少のハットトリック記録も作っています。
松窪選手は、2022-23シーズン、JFAアカデミー福島から、マイナビ仙台レディースに加入し、いきなり12試合出場で4得点。
試合後のインタビューで、点を決めて大泣きしているので、うれし泣きかと思いきや、「まだ決められたのに、決められなかったのが悔しい」という、高校を出たばかりなのに、非常に目標値が高く、それを口にして、自分に厳しい選手と驚いたものです。
女子では珍しい、プロ向きの性格を隠すことない選手で、溌剌としたプレーぶりと共に、ファンになりました。
ところが、4か月後の7月に、アメリカ女子プロリーグ(NWSL)のNorth Carolina Courageに、期限付き移籍(のちに完全移籍)してしまいました。
まあ、4か月なので、マイナビ仙台が育てたとは、小さい声でしか言えませんがw
移籍後の1年目、2年目こそ、パワーで吹っ飛ばされたり、1対1で止められてたりと、成績はいまいちでしたが、現在の姿を見てわかるように、ウエイトを付け、クイックネスも向上。
一瞬のダッシュのスピードはあるので、その飛び出しに加え、絶妙のポジション取りも覚えてきたようですね。
ゴールも、抜いて1対1だけでなく、相手に当たられる前に、鋭いフェイントでかわしたり、ミドルレンジからの意表をつくシュートを決め切ったりと、体格差を無効にする技も見に付けています。
加えて、4アシストや、リーグ屈指の13チャンスクリートなど、パス出しも決めているので、仲間の信頼も厚く、逆に、いいパスが来るようになったのも、今期の得点量産につながっているようです。って、ダイジェストしか見てないけどw
チームの公式サイトやSNSでも、MANAKA MAGICとかSUPER STARと、盛り立ててくれてます。
なでしこジャパンにも、既に何試合か呼ばれていますが、練習で張り切り過ぎるのでしょうか、途中リタイアが2回くらいあったので、落ち着いて、遠慮することなく、自分らしさをアピールしていけばいいと思います。
まだ21歳。
怪我しないように、スピードと緩急で相手をかわし、決めたり、ラストパスを出したりと、さらに活躍を期待したいです。
尚、所属チームは、North Carolina Courage(NC Courage)であって、Collegeじゃないので、マスコミの方よろしく。