マイナビ仙台Lに、ナイジェリアのDFンケルカ、武蔵丘短大のMF石坂咲樹2選手が加入

WEリーグ、マイナビ仙台レディースに、2019年女子W杯ナイジェリア女子代表のDF、オケケ・チディンマ・ンケルカ(OKEKE CHIDINMA NKERUKA)選手と、武蔵丘短大在学中でアカデミー出身のMF、石坂咲樹選手の2名が加入決定しました。

ンケルカ選手は既にチームに合流済み、石坂選手は学生のため、来年2月から加入予定となっています。

Welcome! そして石坂選手はお帰りなさい。

ンケルカ選手は、背番号。173cm70kg、23歳。愛称はオケケ。イントネーションを工夫しましょうw

右利きのDFで、主に右サイドバックのようですね。

長身ながら、スピードがあって、ドリブルで持ち上がり、ラストパスを供給するのが得意のようです。

ロボ(ナイジェリア)から、マドリードCFF(スペイン)に2年所属し、直近は、ハポエル・ビア・アシーバ(イスラエル)所属となっています。

ナイジェリアU-17/20女子代表、2019女子W杯ナイジェリア女子代表。


石坂咲樹選手は、背番号37。161cm49kg、20歳。

宮城県生まれで、寺岡GALLANTSから、マイナビ仙台レディース・ジュニアユース、ユースと、アカデミー出身で、猪瀬選手(ユース出身)と同期。

ジュニアユースからの生え抜きとしては、同じく来年2月正式加入の、遠藤ゆめ選手についで2人目となります。

プレーぶりは良く知りませんが、ボランチとかサイドハーフ?武蔵丘短大でも1年から活躍。
今年は、関東大学女子サッカーリーグ 2部で、4年制の大学相手に、現在までに、16試合で7得点を上げており、点も取れる選手。

(追記)石坂選手は特別指定選手となり、リーグ戦に出場。第5節対大宮V戦では、初ゴールを上げています。


新加入の選手が増えてきましたが、国際経験豊かな外国人選手達と、ベテラン、若手、生え抜き選手達が、うまく融合して、チーム力がアップすることを願うばかりです。

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