WE22節:マイナビ仙台レディース2-1、最終節、先行許すも、宮澤同点弾、浜田万感の逆転弾で勝利

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2021-2022 WEリーグ21節 5月22(日)13:03 マイナビ仙台レディース2-1 ノジマステラ相模原


池尻 宮澤 武田
(浜田) (万屋)
長野    原  
西野
(隅田)

高平 市瀬 國武 楓
(船木) (北原)

松本

サブは、齋藤、北原、西澤、万屋、隅田、船木、浜田。

ノジマステラは、GK久野、DF大賀、石田、松原、MF出耒村、脇坂、杉田、小林、FW西郡、サンディロペス、松本。池尻凪沙、佐々木美和はベンチスタート。池尻ツインズの対決はならず。

これを書き始めたところで、浜田遥選手の契約満了の発表があった。

2014年に、ベガルタ仙台レディースに加入してから8年。チーム得点女王、主将とチームを牽引した。

そして今季は怪我で長期欠場。

それでも、この最終節、苦しい試合で、終了間際に逆転弾を決め、持ってるところを見せた、主将、浜田選手。

怪我で厳しいシーズンだったが、よく最後に復活してきた。

プレーする選手として求められる場所で、また輝いて下さい。ありがとう。

いささかショックで後が続かないが、簡単に試合経過を。

今季最終節。強い風が吹くスタジアム。

マイナビ仙台レディースは、いつものメンバーから、万屋、隅田をベンチスタートとし、初めて武田、西野をスタメン起用し、西野はアンカーの4-3-3か。

前半、マイナビ仙台レディースは、ここ3試合同様、ノジマステラ相模原の出足のいいプレスと、ボールが走らないピッチに対応できず、パスミスが増え、連携が中々できなかった。

⚽開始早々6分、コーナーから失点したのも痛かった。
長身ロペスにうまく引き付けられ、空いたところを松原にヘッドで飛び込まれ、0-1

ただ、攻められながらも、前半、相手のシュートは2本に抑えて、追加点は許さなかった。

その後のマイナビ仙台Lの攻撃も、中盤でひっかけられて、次第にパスミスも増え、ラストパスまで至らず。前半のシュートは、終了間際、スルーパスに宮澤が飛び出た1本のみ。

後半は、頭から、武田、西野、高平に代え、万屋、隅田、船木を3枚代えで一気に投入。4-4-2に戻す。

パス・スピードを上げ、ボールを引き出す動きも増えて、ようやくマイナビ仙台Lもペースをつかむ。

⚽9分に佐藤楓のクロスに、宮澤が裏に抜け出し、ワントラップでシュートを決め、ゴールで同点1-1。

その後も、カウンターなどでチャンスを作るが、シュートまでに手数がかかり、池尻、宮澤の決定機も決め切れない。


逆に32分には、パスカットから、フリーで打たれそうになるが、万屋が足を出すなど、しのぐ。

28分、池尻に代え浜田を投入。さらに、41分には今季初出場となる北原も、國武に代え投入。

⚽そして、終了間際の45分、右サイドののクロスに、浜田が、DFの背後から右足を回しこんでゴール!劇的な逆転弾を決め、2-1。

今季初の逆転勝利。

浜田としては、今季初ゴールで、マイナビでの最後のゴールが逆転弾。

浜田は号泣してベンチへ。それは、様々な思いの上の事だったのか。

後半のシュートは7本。ノジマステラは4本。

自分達のペースが作れず、3連敗と苦しんだが、勝ちにこだわる姿勢を見せて、課題だったビハインドからの逆転も最後になしとげ、久々の勝利で今季を締めくくった。

WEリーグ初年度は5位で終了。

序盤のめくるめくサッカーは魅力的で、優勝もあるかと思われたが、INAC神戸に離され目標を失い、プレスにたじろいで連携が崩れ始めると、メンタル的にも修正できず、終盤に失速したのが残念。

ただ、これも新しいチームの試練。力のある選手も多くいる。

浜田選手が去った後、誰もが、自分のプレーでチームを牽引する気持ちで、現状に甘んじず、もっと上を目指して欲しい。

最後に、オシム監督の言葉「もっと上を見ろ。空は果てしなく高い。」

シュート数: 8-6 CK:3-7  FK: 5-12  得点:宮澤ひなた、浜田 (ノジマステラ)松原有紗  警告:  主審:井脇真理子  入場:1,234人