2023年シーズンでの現役引退を表明していた梁勇基選手が、2月1日から、ベガルタ仙台クラブコーディネーターに就任と発表されました。
ベガルタ仙台には、現在、同じく元主将の富田晋伍クラブ「コミュニケーター」がいますが、梁勇基氏の方は、クラブ「コーディネーター」で、以前、平瀬智行氏がやっていた役割ということでしょうか。
富田コミュニケーターは、地域住民、サポなどのへの普及活動が主のようですが、梁コーディネーターは、「フロントからアカデミーまで多岐にわたって業務に関わり、ステークホルダーとクラブ、クラブ内の様々な事業の懸け橋」とのことで、営業的な側面もあるのでしょうか？
いずれにしても、チームを長く牽引してきた二人が、引退後もベガルタに関わり、チームの発展に尽くしてもらえるのは、本当うれしいですね。
今後ともよろしくです。