ベガルタ仙台の10番、MF梁勇基選手の現役引退が発表になりました。
2004年に阪南大からベガルタに入って、途中鳥栖での2年を挟み、通算18年ベガルタでプレー。
20年間で、J1で297試合、J2で280試合、Jで577試合出場、76得点。
ベガルタでは、今後現れないであろう、記録にも記憶にも残る選手です。
10番としての仕事、10番の重みを見せながら、主将として、柱として、長くチームに貢献して貰いました。
選手として、やり切ったとの事ですので、今はただ、お疲れ様としか、言えません。
今後については、まだ未定とのことですか、願わくば、今後ともベガルタに関わって貰えればと思います。
ありがとうございました。