ベガルタ仙台に札幌からMF中原彰吾選手、完全移籍加入

ベガルタ仙台に、北海道コンサドーレ札幌から、MF中原彰吾選手が、完全移籍で加入しました。背番号は37。

177cm、68kg、25歳。前線にパスを供給する攻撃的MF、ボランチですが、対人にも強く、CBの経験もあるそうです。ベガルタの中盤を、さらに強固にして貰いたいですね。

北海道生まれで、札幌のアカデミーからJ2時代の札幌(J-22)に昇格、G大阪(U-23含む)、長崎でプレー。

J1で18試合出場2得点、J2で34試合出場1得点、J3で27試合出場2得点。今季はルヴァンカップと天皇杯に4試合出場とのことです。

ガンバ時代には、長谷川健太監督に、「ボランチは清水エスパルス時代から伊東輝悦、本田拓也、ガンバでもヤット(遠藤)、コンちゃん(今野泰幸)、ヨウスケ(井手口陽介)と、ベテランから若手まで見てきている。自分の感覚だが、中原もそこまでやれるレベルにあると思う」(Jリーグ至上主義)と、言われているそうですが、ほんまですか!

仙台で、ぜひ、花開いていただきたい。