ベガルタ仙台に、ギリシアのパナシナイコス、スペインのレバンテなどでプレーした、DFシマオ マテ(Simao Mate)選手が加入しました。180cm、78kg、30歳。
モザンビーク代表32試合出場。センターバックで、ごりごり系のDFのようです。Welcome!
日刊スポーツの記事(シモン・マテ・ジュニオール)によると、パナシナイコス時代の2010年にギリシアで国内2冠。スペイン1部のレバンテでも、主力で3年プレーとのことです。
さらに、山東魯能(中国)、直近ではアルアハリ(カタール)にも在籍してたという事で、環境適応力には問題無さそう、
とにかく失点を減らすのが課題のベガルタ。来季は、他チームにも、ごりごり外国人が増えることを考えると、フィジカルで負けない選手が、必要という事ですね。
尚、モザンビークの公用語は、ボルトガル語ということです。ブラジルとどの程度同じかは分かりませんが、ハモンとうまくコミュニケーション取ってもらうと、いいですね。
ちなみに、現時点では無所属からの加入とのことです。