2017年にFC東京からベガルタ仙台に完全移籍した、FW平山相太選手が現役引退を発表しました。
2017年のシーズン前のキャンプで大怪我をし、年末に復活しかけたところで、再び怪我ということで、残念です。
FWの選手は、DFだけでなく、チームやサポーターの期待を、一身に背負って闘うファイター。
本人もまだまだやりたい事もあったでしょうし、ベガルタの選手として、平山選手の雄姿を見られないのは、大変残念ですが、今は、その決断を尊重したいと思います。
サッカー人生に一区切りはつけても、人生はまだまだこれから。
貴重な選手時代の経験を、指導者として活かすも良し、その他の新しい道に挑むも良し、FC東京のサポーターと共に、見守っていきたいと思います。お疲れさま。