2017メンバー

2017シーズンのベガルタ仙台のメンバーです。2017年9月6日更新。現在、30名。
パブロジオゴが5月末で退団。7月ジャーメイン特別指定と古林加入、石川直樹が札幌へ。8月、常田大分へレンタル。ヴィニシウス、野津田加入。差波グルージャ盛岡へレンタル。田中勘太、ジャーメイン特別指定。9月佐々木匠が徳島へレンタル。

2016メンバー ⇒これまでのメンバー

今後、随時更新します。 寸評は、書きかけもありますがw独自のものなので悪しからず。

背番号赤字は新加入選手
背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長体重 前所属 寸評

  • 1 GK シュミット ダニエル 1992/02/03 196cm 90kg 松本山雅
    2016年、松本山雅でレギュラーGKとして、J2で3位に貢献。しかし昇格かなわず。10月には日本代表候補合宿にも招集された。25歳。2014年中央大からベガルタ加入、ロアッソ熊本への短期移籍の後、2015熊本、2016年松本山雅へ期限付き移籍。共にレギュラーで出場。2017年から復帰。
    アメリカ・イリノイ州出身。父はアメリカ人、母日本人。2歳から仙台。東北学院高-中央大。大学時代は川崎フロンターレ特別指定選手。
  • 21 GK 関 憲太郎 1986/3/9 177cm 74kg (横浜FC)
    2016年前半は、六反にレギュラーを譲ったが、7月頃からレギュラー確保。鋭い飛び出しなど、神セーブ連発でチームを救う。2014年は、リーグ戦33試合出場だったが、2015年はレギュラーを六反に譲る。国見高から明治大。2009年入団。2013年期限付き移籍から復帰。横浜FCでは2年目レギュラー。状況判断のいいプ レーヤー。群馬県出身。
  • 22 GK 石川 慧  1992/9/30 185cm 83kg (ブラウブリッツ秋田)
    新潟明訓高から、2011年加入。2012ソニー仙台で1試合、2013年からブラウブリッツ秋田に期限付移籍でプレー、2015年復帰。6月3日、ナビスコ予選対川崎戦でJ1初ベンチ入り。2016年3試合であったが、怪我人多発の中奮闘。まだ出場機会は少ないが、チャンスをものにしたい。
  • 35 GK イ ユノ(LEE Yunoh)1999/3/23 190cm 88kg 中東高(大韓民国)
    3月23日新加入。
  •  GK 田中勘太 1998/01/3 187cm 82Kg びわこ成蹊スポーツ大学在学中
    2016年に引き続き、特別指指定で加入。
  • 2 DF 永戸勝也 1995/01/15 172cm 71kg 法政大学
    2017年新加入、22歳。精度の高いクロスが魅力。2017開幕札幌戦でプロデビュー、89分間出場、勝利に貢献。攻撃的なプレーヤーで、左足キャノンあり。ロングスローも得意。即戦力として期待される。八千代高校出身、サイドを駆け上がるレフティー。2014年総理大臣杯準優勝。精度の高い、多彩なクロスを武器に、開幕からレギュラーを確保も、7月4日、右足関節脱臼骨折および複合靭帯損傷で全治6か月。千葉県出身。
  • 50 DF 増嶋竜也 1985/04/22 180cm 74kg 柏レイソル
    ご存知、市船出身、FC東京、京都、柏など、J1通算274試合出場の31歳のベテランCB。セットプレーでの得点嗅覚にも期待。京都時代は右サイドバックも。2017年期限付き移籍加入。柏戦には出場しない契約。U-19~21日本代表。2005年ワールドユース日本代表主将。千葉市出身。夫人は元バドミントン五輪代表の潮田玲子さん。
  • 4 DF 蜂須賀孝治 1990/07/20 180cm 77kg 仙台大
    2016年は、14試合出場。ロングフィードや果敢な上がりに進歩を見せたが8月の骨折で長期離脱。2017年は万全な体調で勝負したい。2013年6月3日ナビスコ対川崎戦で初ゴール。2012年6月5日から特別指定選手の後、2013年唯一の新卒で加入。主に左サイドバックで起用され、5月で早々にA契約。2013年12月に靭帯断裂で長期離脱となるが、2014年11月29日、第33節徳島戦で右サイドバックで復帰を果たした。2015年から選手会長。涙脆い。デンソーカップベストイレブン。栃木県出身。
  • 5  DF 石川直樹 1985/9/3 180cm 72kg  アルビレックス新潟
    今季は3バックの一角として、さらに攻守の要の動きが期待される。2016年も主に左サイドバックで31試合出場。戦術的交代やCB陣の怪我で、センターバックを務めることもあった。1得点。永田の加入もあり、競争激化。さらなる大胆な上がりが求められる。2016年副主将。柏ユース、柏か ら札幌、新潟(主将)で活躍。センターバック、サイドバックをこなすレフティ。千 葉県。2013年8月タレントの茜ゆりかさんと結婚。2017年7月30日、北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍。
  • 6  DF ヴィニシウス(Luis Vinicius da Silva Matos)186cm 84kg 22歳 ECヴィトーリア
    ECヴィトーリアに3年在籍。サイドバック、CB、ボンラチをこなすとのこと。スピードとフィードが持ち味。2014年 U-20ブラジル代表。8月3日加入。
  • 13 DF 平岡康裕 1986/5/23 183cm、70kg。清水エスパルス 
    2017年完全移籍となり、3バックの中心として、DFを引っ張る存在。2016年、渡部と共にセンターバックとして、33試合出場。守備陣を支えた。怪我に強い印象。経験豊富なセンターバック、ボランチ。右利き。30歳。U-18、21、22日本代表。清水商高出身。静岡県。2016年期限付き移籍加入。2016年副主将。2016開幕戦からスタメン。
  • 27 DF 大岩一貴(おおいわかずき) 1989/8/17 183cm、78kg ジェフ市原・千葉
    2017年は、3バックの一角として、上下動を活かした攻撃参加も期待される。2016年、右サイドバックを中心に、38試合出場とフルに活躍。終盤になっても落ちないスタミナで、アップダウンを繰り返した。1得点。シーズン前半のMVP。今季はミドルにも期待。センターバック、または右サイドバック。「フィジカルモンスター」と呼ばれる体の強さとスタミナを誇る。中央大でユニバーシアード優勝。J2で4年間132試合出場と経験豊富。2016年完全移籍加入。
  • 32 DF 小島雅也 1997/11/9 170cm64kg ベガルタ仙台ユース(2種登録)
    小柄ながらフィジカルの強い選手で、主にサイドバック。センターバックもこなす。ルーキーで最も早く出場機会を掴み3試合出場。クマガヤサッカースポーツクラブからベガルタユース入り。イケメンぶりもプロ向き。
    ユースから2016年新加入。攻撃参加も目標に上げ、菅井の後を継ぐ選手となれるか。2016年2月27日、J1の1st第1節横浜FM戦で、早くもベンチ入り。リオ五輪帯同メンバー。U-19代表にもしばしば招集された。埼玉県出身。
  • 33 DF 常田克人(ときだ まさと) 1997/11/27 187cm、78kg 青森山田高
    2016年新加入。まだ出場機会はないが、2017年はリーグ戦での出場にも期待。青森山田では2年生からスタメン、3バックの一角を担う。高さだけでなく、足もとの技術も高い。大型DFに珍しいレフティー。ロングフィードも得意。高校時代はアルパカのあだ名も、プロの激しさを身に着け、恐竜になれと言われている。埼玉県出身、大宮FCから青森山田高。2015高校選手権優秀選手。2017年8月6日、J2大分へ育成型期限付き移籍。
  • 7 MF 奥埜博亮 1989/8/14 171cm 67kg (Vファーレン長崎)
    2017年はシャドウとして、攻撃陣の一角を占める予想。2016年はプレーの癖を読まれたか、マークが厳しく、4得点に留まる。2017年は曲者の石原などとコンビが期待される。2015年長崎から復帰し、すぐにスタメン。FW陣の一角として、出場。豊富な運動量で攻守に活躍。5/9浦和戦でJ1初ゴールなど、チームトップタイの7ゴールをあげて、チーム2015年MVP。ボールの受け方など高い技術を持つが、ドリブルでのキープ力が依然課題か。
    ベガルタ仙台ジュニアユース、ユース出身。仙台大時代特別指定。2012年加入後、長崎に育成型期限付き移籍。長崎でJ2で55試合出場7得点、天皇杯4試合で2得点と主力で活躍。2015年復帰。
  • 8 MF 野沢拓也 1981/08/12 176cm 70kg 鹿島アントラーズ
    2016年はウイルソンの怪我もあり、FWとして出場。意外性のあるプレーで、3得点もあげたが、後半は怪我に泣いた。22試合出場。動きながらボールを保持し、自在にパスを繰り出す変態的プレーは真似できない。フリーキックも担当。2015年は、奥埜や金久保の台頭、怪我などにより出場機会は減ったが、8月の対鹿島戦で2ゴールを上げるなど4ゴール。2014年8月の移籍後、パス出しや、自らのゴールでJ1残留に貢献。フリーキックも武器。ジュニアから鹿島で、神戸の1年を挟み15シーズン鹿島在籍。元日本代表。2014年8月完全移籍で加入。茨城県。
  • 10 MF 梁 勇基(りゃん・よんぎ)1982/1/7 172cm 68kg 阪南大学
    2017年は開幕からシャドウとしてスタメンの予想。2016年は、27試合出場ながら、無得点。攻守に献身的なプレーは健在。体調良ければ、まだまだやれる。タイミングのいい攻撃参加や、FW陣への絶妙スルーパスなど、依然としてセンスは随一で、攻撃の要。運動量も多い。2015年はリーグ戦ほぼフル出場も、3得点。FWからトップ下、左右MF、ボランチもこなす。07年は48試合、08年から10年まで全試合出場。 右利きだが左足の精度も高い。2008-9年キャプテン。 関西大学リーグ2年連続MVP。大阪府出身・国籍北朝鮮。北朝鮮代表。
  • 14 MF 金久保  1987/7/26 170cm 64kg 大宮アルディージャ
    2017年キャンプの怪我で出遅れたが、早い復活が望まれる。2016年も調子の良さで期待されたが、後半怪我に泣く。16試合出場2得点。2015年後半から、右のMFに定着。鋭いドリブルからの折り返しのパス、カットインからのミドルシュートなど、ベガルタに無かった攻撃の変化をつけた。流通経済大からJ1大宮に3年、期限付き移籍で愛媛と川崎に1年ずつ在籍し、J1に4年間57試合、J2で28試合出場、8得点。茨城県出身。2015年完全移籍加入。
  • 16 MF 野津田岳人 1994/6/6 176cm、71kg 清水エスパルス(広島)
    今季新潟から清水に期限付き移籍中(広島が所有)だったが、8月8日から期限付き移籍加入。
    U-15からU-23まで各年代別代表。2012年からJ1で94試合出場12得点。スピードある攻撃的MFだが、新潟、清水ではボランチも。レフティ。広島戦には出ない契約。広島県出身。
  • 17 MF 富田晋伍 1986/6/20 167cm 64kg 東京Vユース
    2016年も35試合出場。相手ボール狩りや危険地帯のチェックが鋭い。今季はダブルボランチの相方として、三田と組むことが多く、役割分担で力を発揮。かつてなく、前線への飛び出しもあり、さらなるチーム躍進の鍵を握る。2015年から主将。2012年、サッカー専門誌からベストボランチ賞。「小さな巨 人」がキャッチプレーズ。栃木県出身。
  • 18 MF 三田啓貴(みたひろたか) 1990/9/14 173cm、63kg FC東京
    2016年FC東京から期限付き移籍、2017年完全移籍。いまやチームの主戦。2016年チーム年間MVP。
    ボランチ。レフティー。2016年開幕対マリノス戦のゴールなど、ミドルシュートもあり、展開力もある。4得点。後半では、守備でのねちこさも出て、ボランチらしくなった。 FC東京のU-15、U-18、明治大学を経て、2013年FC東京入団。90分走れる走力とと精度の高いクロスが魅力。25歳。東京都出身。愛称は多摩川のアザラシ由来とのことで、「タマ」。
  • 24 MF 差波優人 1993/06/28 168cm、62kg  明治大学
    2016年新加入。3試合出場にとどまる。左右両足から精度の高いパスを展開、攻守の要となることが期待される。2014関東大学サッカーリーグ1部ベストイレブン。青森山田高で柴崎、櫛引選手の1年後輩。高校選手権準優勝。青森県出身。愛称はサッシー。グルージャ盛岡へ2017年8月10日から2018年1月31日まで期限付き移籍。
  • 25 MF 菅井直樹 1984/9/21 177cm 69kg 山形中央高校
    2017年はWBとして、攻撃力を発揮しそう。2016年は怪我の影響もあり、19試合出場。攻撃のセンスを買われてMFとしての出場があった。無得点。本来は、大胆な上がり、FW並みの得点感覚を持つ「なぜ そこにいる」攻撃的右サイドバック。2015年は、腰やふくらはぎなど怪我に悩み、出場機会も減った。生涯ベガルタを公言するベテラン。2011年にはチーム2位の7得点。もともとはボランチ。愛称はキン(命名は越後レディース監督、菅井きんからw)。2000~02国体 選抜。山形市。
  • 26 MF 藤村慶太 1993/09/02 180cm 67kg 盛岡商高
    2016年監督の方針もあってか、MFのほかFW、サイドバックといろいろなポジションをこなし、30試合の出場機会を得る。無得点。しかしながら、ボール際での厳しさ、ゴール前での強引さがもう一段欲しいところ。柔らかいタッチのボール扱い、ミドルシュートなど、センスは感じられる。あとは、対人の強さを向上させて、レギュラー取りを。2014年はJ3のU-22選抜チームとして出場し経験を積んだ。2年目の2013年天皇杯でデビューを 果たす。ボランチ。
  • 28 MF 佐々木匠 1998/3/30 165cm/58kg ベガルタ仙台ユース(2種登録)
    今季2年目。2017年ルヴァン杯予選3得点。2017年9月6日からJ2徳島へ育成型期限付移籍。ユースから2016年新加入。抜群のボールコントロールを持つ。2016シーズン序盤は、体調不良、怪我などから年代別代表からもはずれていたが、7月9日の対G大阪戦に、途中交代でプロ初出場。2試合出場。まずはフィジカルを鍛えて、2017年は飛躍の年にして欲しい。2014-2015年2種登録。ジュニアからベガルタ。ボランチほかFWまで攻撃的ポジションをこなす。U-16、U-17、U-18日本代表。海外遠征経験も豊富な「仙台の至宝」。2014年7月23日J1第16節名古屋戦で、チーム史上最年少、16歳でベンチ入り。
    「将来は10番を背負いベガルタで活躍、移籍金をチームに残して海外に飛躍したい」と公言。小学生の時は、マルコスのファン。仙台市出身。
  • 31 MF 茂木駿佑(もてぎしゅんすけ)1996/10/02 168cm 6kg ベガルタ仙台ユース
    2017年はWBで、本領発揮できるか。2016年は、9試合と出場数は少なかったが、8月31日の天皇杯グルージャ盛岡戦1-5とリードされた試合で、意地のゴール。ベガルタでの初得点を上げる。球際も厳しくなり、2017年の飛躍が期待できる。
    2015年開幕山形戦から、高卒ルーキーで右のMFでスタメン出場を、富田以来10年ぶり。序盤の11試合に出場。7月28日か らツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍、2016年復帰。主にボランチ。精度の高いフリーキックを持つ。柏レイソルU-12、U-15を経る。2014年4月ユースから2種登録、2015年シーズン新加入。東京都出身。2012年国 体少年男子 宮城県代表。
  • 29 MF 古林将太 1991/5/11 174cm 71kg 名古屋グランパス
    2017年7月23日期限付き移籍加入。2018年1月1日まで豊富な運動量と精度の高いクロスを持つ。ジュニアユースから湘南、2016年名古屋で、J1J2合わせて160試合以上出場。永戸の大怪我もあって緊急補強。U-18、U-19日本代表。湘南では2種登録も。
  • 34 MF 椎橋慧也(しいはしけいや) 177cm、69kg 市立船橋高校
    2016年新加入。キャンプ前の大怪我で、1年をリハビリに費やしたが、2017年は頭からフルで行けそう。ためたものを吐き出す1年に。守備的なボランチ。ボール奪取だけでなく、推進力のある選手。インターハイ準優勝。主将。2015高校選手権優秀選手。千葉県船橋市出身。
  • 23 MF 中野嘉大 1993/02/24 176cm 66kg 川崎フロンターレ
    移籍組でもっともはやくチーム3バックにフィット、豊富な運動量と攻撃参加で監督から「カモシカ」との評も。キャンプ終盤の怪我が痛い。筑波大出身のプロ3年目23歳。ドリブラーでスルーパス得意のとこと。2017年期限付き移籍。鹿児島県阿久根市出身、佐賀東高出。
  • 16 MF パブロ ジオゴ(Pablo Diogo Lopes de Lima)1992/12/18 175cm 67kg アトレチコ・ミネイロ
    2016年7月6日から期限付き移籍加入。怪我などで6試合出場無得点に終わったが、スピードのあるドリブル、柔らかいボールタッチ、周りを使える視野などを持ち、シュートも正確。日本のサッカーに慣れた2017年は、爆発が期待できるテクニシャン。
    グアラニ(ブラジル)を手始めに、ブラジルの各チームに所属。2015年アトレチコミネイロに移籍。2015年アメリカ・ミネイロから2016年、再びアトレチコミネイロへ。ロビーニョを目標とする。2017年7月までの契約?と思っていたら、5月28日期限付き移籍満了で退団が発表された。2017年は出場無し。
  • 9 FW 平山相太 1985/6/6 190cm、85kg FC東京
    2017年FC東京から完全移籍。2017年シーズンのFWの中心となることが期待される。ご存じ、長身に加え、足元も柔らかいストライカー。最近は守備にも貢献。J1通算168試合33得点、オランダヘラクレスで32試合8得点など。U-18~23代表。元日本代表。北九州市出身、国見高-筑波大中退。
  • 11 FW 石原直樹 1984/8/14 173cm 62kg 浦和レッズ
    2017年浦和から期限付き移籍加入。キャンプから好調を維持。開幕札幌戦で決勝点となるゴールを上げる。これまで怪我もあり、J1で3年ぶりとなるゴール。3バックも熟知し、ワントップ、シャドウとして、攻撃の要となりそう。DFの視界から消えて飛び出す得点嗅覚に期待。浦和戦には出ない契約。J2(湘南)で143試合41得点、大宮、広島、浦和などJ1で194試合47得点のストライカー。高崎市出身。高崎経済大付属高。
  • 20 FW クリスラン(Crislan Henrique da Silva de Sousa)1992/3/13日 187cm 85kg SCブラガ
    2017年期限付き移籍加入。早々の怪我で出遅れたが、期待は大きい。左利きで長身の細身ながら1対1でも強く、右足でも強烈なシュートを放つ。ヘッドも腹筋を利かせて遠くに飛ばせる力がある。2011年ブラジル コメルシアルPIでプロデビュー。2015年ポナポレンセで9得点。2015年からポルトガル1部ブラガで、2016年はトンデラ(ブラジル)に期限付移籍中。
  • 30 FW 西村拓真 1996/10/22 178cm 71kg 富山第一高
    2016年9月17日対ヴァンフォーレ甲府戦で、ヘッドでJ1初ゴール。同試合では精度の高いラストパスも出し、今年は大きく伸びそうな予感。2015年新加入。第2節柏戦でベンチ入り。6月3日、ナビスコ予選対川崎戦でJ初スタメン。約75分プレー。8/9、JリーグU-22選抜として出場したJ3対YS横浜戦でプロ初ゴール。2014年高校選手権優勝メンバー(優秀選手)。U―18プレミアリーグWESTで10得点、高校時代はMFもFW登録で入団。名古屋市出身。
  • 40 FW ジャーメイン 良 1995/4/19 182cm 75kg 流通経済大在学中 特別指定
    6月1日来季加入内定。裏を取るスピード、高さを備えたストライカー。レフティー。父がアメリカ人、母が日本人。流通経済大柏高時代にプリンスリーグプレミアで優勝、チャンピオンシップでも神戸を破って日本一。
    7月22日の対神戸プレシーズンマッチで初出場、PKゲット・得点を記録。2017ユニバーシアード代表。

尚、ユース出身の選手は、在籍3年間はA契約保有制限数から除外される規定がある。

スタッフ

  • 監督 渡邉 晋 1973/10/10 東京都
    元ベガルタ仙台DF、主将。普及部コーチ、ユースコー チ。駒沢大。東京都。2007年からコーチ。2014年S級取得。 2014年4月9日から監督4年目。
  • コーチ 福永泰 1973/3/6 東京都
    浦和から2003年にベガルタに移籍、選手として在籍。42歳。2009年青山学院大コーチ、2015年監督から2016年加入。S級ライセンス。
  • コーチ 小林慶行 1978/01/27  埼玉県
    2014年6月からコーチ。駒沢大からヴェルディ、大宮、新潟などでプレー。A級ラインセンス。S級取得中?
  • GKコーチ 石野智顕 1976/7/8 静岡県
    39歳。福岡、山形などを経て新潟GKコーチ。2016年加入。
  • フィジカルコーチ 西形浩和 1972/06/15 済州ユナィテッド(韓国) 静岡県
    福岡大大学院、2008年-2012年湘南ベルマーレコーチ。2015年加入。
  • 分析担当コーチ 清水智士 1998/03/16 筑波大大学院。鳥栖と、蔚山現代FCのテクニカルコーチを歴任。熊本県。2017年加入。
  • フィジオセラピスト 島田周輔 マリノスユース・トップから、新潟、横河電機、大塚製薬で選手。2000年引退後、理学療法士。病院勤務などを経て、2016年鳥栖チームトレーナー。1976/06/09 2017年加入
  • チーフトレーナー 赤星 太朗 1976/06/09 兵庫県
    アイスバックス、ベガルタトレーナー、愛三工業レーシング トレーナーを経て。2016年再入団。鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。
  • トレーナー  幹 賢道 1985/09/24  長崎県
    2012年入団。鍼灸師。
  • トレーナー  新山圭佑  1986/05/27 北海道
    2013年入団。鍼灸師。
  • 通訳  比嘉チアゴ 1982/08/07 ブラジル
    2014年入団。
  • 主務 千葉雅俊 1981/10/06 岩手県
    ベガルタスクールコーチ。岩手県。2007年~
  • 副務 永沼慎也 1985/10/27  宮城県
    ベガルタ仙台 スクールアシスタントコーチ。2009年入団。
  • 副務兼通訳 李 聖仁 1993/07/19 京都府
    2016年入団。