皇后杯準決勝:対日テレ・ベレーザ、0-2で終了

第36回皇后杯準決勝 12月28日(日)11時 ベガルタ仙台レディース0-2日テレ・ベレーザ 味の素フィールド西が丘



浜田  小野
    (小山)
高良  嘉数 
(井上)(田原)
川村 上辻
 
鮫島 山本 長船 坂井

ブリトニー

サブは、齋田、佐々木繭、田原、小山、井上。日テレは、田中のワントップ、阪口、岩清水、有吉スタメン。

前半30分、長谷川に隙をつかれてゴールを決められ、後半23分、相手のクロスをオウンゴールでの敗戦。ネット情報によると前半、チャンスがあったが決めきれず、後半はしっかり守られて、攻めあぐんだようです。

この壁は来季の課題。それでもベスト4で強化費100萬円をゲット。有効に使っていただきたい。



ダイジェスト映像だけ見ましたが、チャンスとしては、前半20分頃に、中央やや遠目からの上辻のフリーキックに、前で張っていた川村が抜け出し、ヘッドを狙うも届かず、しかし、ボールはポスト、という惜しいシーンがありました。

また、失点は、1点目は、阪口にワンタッチでラインの裏に出され、抜け出した長谷川についていけず。後半は阪口のクロスに、ベガルタのDFが、ややのけ反り気味に、ヘッドでキーパーにつなごうとしたのが、タイミングが合わずにオウンゴールと、いうものでした。

シュート数:7-12、CK:1-2、FK:10-5 得点:(日テレ)長谷川唯、オウンゴール  警告:なし 主審:桑原里佳子