ベガルタ・マヴォイ

なでしこリーグ2014　04節　4月20日（日）13:00　ベガルタ仙台レディース1-0ASエルフェン埼玉　石巻フットボール場

サブは、齋藤、坂井、佐々木繭、嘉数、井出上、井上、川島。前節と同じ。晴れて強風の石巻に1,252人。

ラジオでところどころ聞きましたが、前半からベガルタがボールを支配するものの、カウンター狙いの埼玉をなかなか崩せず。

後半も、コーナー、フリーキックと攻め立てますが、相手のキーパー山郷のファインセーブもあって、ゴールが中々割れず。

ここで千葉監督は攻撃的な選手を次々投入。
すると、25分、上辻が、中央アーク付近から、左足で打つとみせて切り返し、右足でループ気味のシュートを左上隅決めて先制！ファインセーブを連発する、元なでしこのキーパー山郷のタイミングをはずす、こじゃれたシュートでした（ミヤテレで確認）。

そのあと、埼玉も出てきますが、人数をかけて守り、勝ち切りました。

これで、浦和Lについで、2位となっています。

シュート数：15-2、CK：6-2、FK：20-3　　得点：上辻佑実　　警告：（埼玉）中野、萩原　主審：朝倉みな子

尚、試合後には、レディースの産みの親である、白幡社長にサポーターからエールと花束が送られた模様です。社長は4月25日の株主総会で正式に退任されます。