U-19日本女子代表が8月5日から13日まで、アメリカ遠征を行い、U-20アメリカ代表と親善試合2試合を行いました。
結果は3-2、3-0と2連勝。
ベガルタ仙台レディースから参加している、成宮、井上選手は、MFとして8月11日の2試合目に出場、3-0で勝利しました。
成宮はスタメンで41分間プレー、その後を井上が引き継いで、完封勝利に貢献。尚、この試合には、常盤木学園の白木星選手もスタメン出場しており、またOGで神戸の道上選手が、2ゴールを決めています。
アメリカU-20の疲れもあったようですが、ともあれ、同年代のアメリカ代表に3-0勝利は、大きな自信となったことでしょう。また、勝利の中で、課題を落ち着いて分析できるのではないかと思います。
この経験を今後のリーグ戦に生かしてほしいですね。