ベガルタ仙台の井上和徳氏、カンボジアのアカデミーヘッドコーチ兼U-16代表監督就任

現在ベガルタ仙台の営業部課長で、これまでアカデミーのコーチ、スクールマスターを歴任した、井上和徳氏が、日本サッカー協会の国際交流・アジア貢献活動の一環として、カンボジアアカデミーヘッドコーチ兼U-16代表監督として派遣されることになりました。

カンボジアには、既に2014年からベガルタから壱岐友輔さんが、カンボジアフットボールアカデミー・U-15カンボジア代表監督として派遣されていましたので、その後を引き継ぐ形なのでしょうか?。友輔さんは、ベガルタのアカデミーに復帰とのこと。

ちなみに、その父上の壱岐洋治(元ベガルタ総監督/東北高校総監督)さんが、U-14モンゴル女子代表監督として派遣されます。(1/25追記:小林さんから親子トッチガエをご指摘いただきました。謹んで訂正させて頂きます)

気候・風土・文化、気質やサッカーへの向き合い方も違い、なかなか大変でしょうが、サッカーの普及による国際貢献という、名誉ある仕事なので、是非がんばって頂きたいです。