ウイルソン 赤嶺
(桜井)(中原)
梁 太田
松下 富田
蜂須賀石川 鎌田菅井
(田村)
林
簡単に経過のみ。
前半。
ベガルタがボールを保持するが、人数をかけてエリアを固める川崎の前に、なかなかシュートが枠に行かず。21分、菅井にイエロー。
27分、コーナーのチャンスに石川が中央でフリー、ヘッドでうまくたたきつけるが、キーパーに反応され惜しくも決まらず。その後も、中央で松下が落としのボールをシュートするがブロック受ける。
36分、鎌田のパスミスをカットされ、カウンターを受ける。大久保のパスに走りこんだ小林悠が石川を背にしながら反転シュートを決め、先制を許す。
前半は1点リードされて終了。
後半。
開始早々35mのフリーキック。松下?のキックは、DFに当り直接キーパーまで届くが抑えられる。4分、蜂須賀のクロスに赤嶺ヘッド、バーの上。その後もセカンド拾って攻める。松下のミドルは枠外。
7分レナトに侵入されクリアし切れず、フリーになられるが、なんとか止める。8分には小林に中央から強烈シュート打たれるが、林が弾く。
12分、右からのクロスに赤嶺頭で落とすが、こぼれに詰め決めれず。蜂須賀にイエローで、左25mで川崎のフリーキック。レナト、枠外。川崎は大久保がうまくさばいて裏にパスを通してくる。21分、ベガルタがクロスを入れていくが、ファーで味方に合わず。
23分、赤嶺に代わり中原入る。25分、中原のオ落としから蜂須賀のシュート、枠外。こここでDFさわったかコーナー。川崎は、森谷に代わりパトリック入る。コーナーのカウンターでパトリックがフリー、林が倒してレッド、PK。林は蹴りこむパトリックの脚から上体をかばっただけのように見えたが。
キーパー退場により、ここで、ウイルソンに代わりGK桜井、さらに足負傷の蜂須賀に代わり田村入る。PKはレナトにPK決められて0-2。その後、レナト、ユニフォームめくってイエロー。
ベガルタ10人、38分、川崎のコーナー。川崎のファールで終了。40分、ベガルタカウンターやパスカットで攻めに入るが、なかなか前に進めない。43分、川崎のカウンター、パトリックのシュートは枠外。44分、梁のクロスに菅井飛び込むが触れず。追加タイム4分間。
コーナーから鎌田のヘッド、キーパー。川崎のカウンターからシュートは桜井弾く。続く川崎のコーナーは守る。パトリックをオフサイドのかけまくる。ロスタイム、太田のキープから、走りこんできた松下が、キーパー股間を抜くシュートを決め、貴重なアウエゴール。そのまま試合終了。
林の退場(次節出場停止)、敗戦ではあるが、アウエーゴール(勝敗が並んだとき、アウエーでのゴールが2倍カウント)は次につながる。一方、30日のホームで相手にゴ0-ルを許すと、今度は川崎がアウエーゴール返しで、非常に有利になるから、完封勝ちを目指す。レナトを抑えたが、大久保にやられた試合。。
シュート数:12-12、CK:5-8、FK:18-14 得点:松下年宏 (川崎)小林悠、レナト(PK) 警告:菅井、蜂須賀、林=退場 (相手)田中裕介、レナト 主審:松尾 一
タグ:松下年宏