天皇杯3回戦:対大宮1-0、中野のゴール守り切る

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第98回天皇杯 3回戦 7月11日(水)19:00 ベガルタ仙台1-0大宮アルデージャ NACK5スジアム大宮

阿部 石原 
(西村)  
関口  蜂須賀
(永戸)    
中野 奥埜 
(ジャーメイン) 

富田
板倉 大岩 平岡

サブは、川浪、永戸、金、梁、古林、ジャーメイン良、西村。大宮は、FW清水、シモビッチ、MF嶋田、カウエ、横谷、マルセロトスカーノ、DF高山、奥井、中村、山越、GK塩田。大前、茨戸、キムドンスはベンチスタート。三門は欠場。


この試合はNHK、スカパーとも中継予定無し。本日結果のみ。以下報道などからの概要です。

試合開始で31度を超える暑い大宮。野津田の怪我で中野がスタメン。

開始早々蜂須賀のシュートで口火を切ったあとベガルタがリズムを掴み、12分、左からのカットインから、中野がシュートを決め、先制。

その後は、長身のシモビッチにタメをつくられるなど、攻勢を受ける時間もあったが、ゴールは割らせず。相手をシュート6本に抑えた。

終盤の20分は、意図的に守備を固めて、カウンター狙いで失点を防ぎ(監督談)、1-0で勝ち切り、4回戦に駒を進めた。

尚、大宮もスタメンを、大幅に入れ替えるなど、開催中のJ2リーグ戦最優先のスタンスで臨んでいた模様。

4回戦は、横浜F・マリノスと、8月22日(水)に対戦。場所未定。


シュート数:4-6、CK:5-4、FK:16-12  得点:中野嘉大  警告:奥埜 (大宮)奥井、嶋田、マルセロトスカーノ、シモヴィッチ  主審:小屋幸栄 入場:3,752人