88回天皇杯4回戦対FC東京1-2、惜敗。中原同点弾

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天皇杯4回戦 2008年11月3日(月・祝)13:00  ベガルタ仙台1-2FC東京 味スタ



中島  中原
     (佐藤)
  関口

宮澤 富田 永井
(田中) 
磯崎 渡辺 千葉 一柳
        (田ノ上)

サブは、萩原、細川、田ノ上、佐藤、西山、田中、飛弾。J1仕様で7人ベンチ。 FC東京は平山、カボレの2トップ。梶山、石川、今野、羽生などが先発。

FC東京は思ったほどガツガツ来ずに、むしろベガルタの方が詰めていたらしい。3ボランチもまずまず機能。

前半19分、梶山がミドルシュート、林が触ってバーに当たり大きく跳ねあがるところ、ボールの落下点に、先に平山に入り込まれ胸で押しこまれ。、先制許す。

後半27分、後半途中出場の田中のクサビから中島落とす、こぼれ球を、中原が「振り抜かず」合わせる右足シュートで同点弾!

しかし、後半44分、ロスタイム。赤嶺からの浮球をつながれ、一瞬裏にに抜けた平山がフリーで軽くあわせて勝ち越し弾許し、敗戦。

その他、ニュース画像を見ると、富田のスルーパスに中島が抜け出し、キーパーと1対1になったり、関口がドリブルでエリア内に割って入るシュートするシーンもあった。最後の詰めが、これからの課題。また宮沢のコーナーキックは、流石に危険なところに入っていた模様。

相手からも「早い攻撃に苦労した」と言われているように、チャンスも作り、出応えはあった模様。

シュート数:13-14、CK:3-7、FK:22-15  得点:中原貴之 (FC東京)平山2 (警告)ベガルタなし (相手)平山、カボレ (主審)佐藤隆治

4回戦ダイジェスト放送
11月3日(月)NHK BS1 21:10~21:40
11月4日(火)NHK 総合 01:45~02:15