2024 J2 21節 6月22日(土)17時05分 ベガルタ仙台 1-1 モンテディオ山形 NDソフトスタジアム山形
中島 郷家
(有田)
相良 情滋
(名願) (中山)
長澤 松井
(松下)
髙田 菅田 小出 真瀬
林
中島、山形の氣田がPKを決める
サブは、小畑、知念、内田、松下、有田、名願、中山。全メンバー前節同じ。
山形は、GK後藤、DF吉田、西村、安部、岡本、MF小西、南、國分、FW氣田、高橋潤哉、イサカゼイン。有田稜、狩野、阪本、高江は、ベンチスタート
天童に16,000人、ベガサポも3-4,000人は集まったと思われる、みちのくダービー。
試合開始の17時の時点でも30度を超える、暑くて熱いスタジアムで、両チームのサポが、激しく応援合戦を繰りひろげる中、試合は、共にPKの得点で1-1、ドロー。
共に勝利への意地とチーム浮上をかけて、イエロー7枚が出る激しい球際のせめぎ合いを見せたが、勝ち切れなかった。
ベガルタとしては、3試合連続、またしても追いつかれてのドローで、勝ち点1どまり。悔しい結果。
両チーム共、少し入れ込み過ぎてのシュート、パスの精度がもう一つという課題もあり、相手の守備を乗り越えられず、ドロー相当の試合。
前半耐えて、後半盛り返したベガルタには、幾つか決定機があったが、決め切れず。
ただ、暑さの中でも、危険地帯を悉く摘んだ「ユビキタス松井」、終盤まで落ちない運動量が復活した「なぜそこ真瀬」など、いい動きが見られた。
また、点につながる、中島、情滋の動き出し、鮮やかに裏をとった有田など、今後につながる要素もあった。
この良さから、押し込む展開を早めに出せるようにして、複数得点を狙い、勝ち点3を増やしていきたい。
試合は、前節と全員同じスタメン、サブのベガルタが4-4-2。山形は南アンカーで、4-1-2-3。
前半、山形が、ベガルタ左をイサカ、右を氣田らのサイドを使ったり、間を通すパスで攻め上がり、受け気味のベガルタ。
それでも、32分に、郷家、中島のプレスが奏功して、郷家が引っ掛けた相手ペナ付近の山形のパスミスを、中島からオナイウ情滋につなぐと、ドリブルでの仕掛け。情滋のクロスを山形の安部がハンドで、PKゲット。これを中島が冷静に決めて1-0と、先制。
中島はチームトップの7点目。
しかし、40分、今度は山形がフリーキックのこぼれからのシュートで、小出が、微妙な判定でハンドを取られ、PK献上。
これを、氣田に決められ1-1と追いつかれる。
前半は山形ペースの展開。ベガルタはカウンターでボールロストが多かった。
5分、山形、左コーナーのこぼれを南がミドルシュート、ブロックでコーナーへ。
10分、山形、イサカが、左から切り返して髙田をかわし、左足シュート、GK林正面。
11分、ベガルタ、スローインから、相良が中央をトリブル前進、巻いたミドルシュートを狙うが、わずかに外。
22分、山形、左コーナー、國分のキックにどんぴしゃ安部がヘッド、GK林がセーブ。
26分、ベガルタ、右から情滋のクロスを、ペナ右の中島が倒れ込みながら反転シュート、枠外。
前半、山形のシュートは6本、ベガルタ3本、コーナーは山形3本、ベガルタ2本だった。
後半は、恐れずに積極的に前プレスを強めたベガルタ。
長澤、情滋もプレスに加わり、前半には、イサカや氣田対策で上がれなかった、左の髙田、右の真瀬も攻撃参加するようになって、前半とは逆に、山形の守備を攪乱して、攻撃のバリエーションが出てきた。
また、終盤には、真瀬の攻撃参加、有田の裏抜けなども出てきた。
12分、ベガルタ、カウンターから相良が左から中央へとカットイン。ミドルシュート枠内も、キーパーのセーブに会う。
17分には、中央松井からパスを受けた中島が、ワンタッチでライン右裏へパス。ペナ内まで侵入した真瀬がシュートを狙うがオフサイド。惜しい。
22分、山形、ベガルタ右から國分のスルーパス、抜け出した高橋がフリーで上がりシュートも、ポスト!!危なかった。
24分、ベガルタ、情滋に代わり中山が入る。郷家が右サイドに回る。
30分、山形、國分に代わり狩野が入る。
32分、相良から左サイドでパスを受けた中島、タイミングを図って、ゴールを横切るパス。
DFに触られバウンドしたところ、DFの背後から中山がフリーで右足で狙うが、合わず、シュートは枠外。難しいシュートだが、ねじ込んで欲しかった。
36分、山形、氣田に代え坂本、高橋に代え有田稜が入る。
ベガルタは、相良に代え名願が入る。
40分、ベガルタ、中島に代え有田、長澤に代え松下が入る。
郷家はトップへ。有田は右MF。
42分、山形、ゴールキックから、ドリブルでキープのイサカが、名願をかわして、フリーで左足シュート、枠外。
43分、ベガルタ、髙田のクロスに、中央でラインの裏取った有田、トラップできず。その後、真瀬のクロスのこぼれ、名願がダイビングヘッドでぎりぎり合わせるが枠外。
追加時間は6分間。
互いにロングボール応酬も決め切れず。
そしてAT5分。ベガルタ松井が自陣でボールを奪い、カウンターへ。
松下が中央をフリーでドリブル前進。左に郷家、右に有田もフリーで追走だったが、松下は首を振りながら、左の郷家にパスを出すも、トラップ決まらず。ゴールキックで試合終了。
後半はベガルタがシュート7本、山形は4本。
最後、有田の方がいい位置のように見えたが、ゴールの確率から、郷家を選択した松下に文句はない。
有田は、あそこでパスを貰えるように、練習から動きながらのシュートをアピールして、信頼を勝ち取って欲しい。いい位置取りまではできている。
さて、小出がハンドを取られたシーン。
ハンドで反則になるかどうかは、腕が体から離れているかどうか、だけでなく、積極的にボールを止めにいっているか、など複雑な観点があるようだが、サッカー協会のサイトにある、「ハンドでない例の動画」でのプレーと、小出のプレーのシーンが、酷似しているようにも、素人には見えるのだが。
もっとも、一度出た判定が覆るわけでもないし、追加点を取れなかった事が、最大の敗因ではある。が、検証はして頂きたいと思う。
3試合連続ドローと、もう一つに試合が続いているが、勝ち点は1ずつでも取っている。
次の試合、調子を上げている栃木とホームで対戦。
シュート数:10-10 CK:2-4 FK:20-9 得点:中島元彦(PK) (山形)氣田亮真(PK) 警告:小出、中島、オナイウ情滋 (山形)安部、國分、南、高橋潤哉 主審今村義朗: 入場:16,607人
タグ:中島元彦