赤嶺
（千葉）
梁 フェル 関口
（中原）
斉藤 富田
チュソン鎌田エリゼウ菅井
（田村）
林
シュート数は3-24と一方的に打たれる。序盤からセレッソの猛攻をなんとかしのぐ展開。カウンターのチャンスもフェルが囲まれ、梁、菅井が傷んでなかなか反撃できない。後半20分、早くも赤嶺を下げ千葉をいれるゼロトップのような守備体制をとったが、再三ピンチ。
ロスタイム試合終了直前、ゴール正面のＣ大阪アマラウのフリーキックはバー。
結局、林の好セーブ連発と、最後は運を味方につけてスコアレスドロー。内容には問題多く課題のチェックは必要だが、貴重な勝ち点1を積み上げた。
審判はポーランドユニット。前半。
仙台、立て続けにファール取られる。C大阪フリーキックは左サイドから。ライン割る。2分、乾のドリブルをカット、ベガルタのカウンター。赤嶺、フェルから梁もオフサイド。3分、斉藤がボールカット、後ろで回す。菅井のロングボールはライン割る。笛が多い感じ。4分、C大阪が回す。しかしC大阪のパスはライン割る。5分、ベガルタ、ハーフ付近のフリーキックからチュソンが上がる。スローインへ。ベガルタが後ろで回す。カットされ、C大阪の速攻。侵入されるが、富田がカバーでクリア。しかしコーナーを与える。丸橋のキックはライン割る。C大阪はアドリアーノのワントップ、乾が左に張り、トップした家永、右に清武。
9分、エリゼウのクリアから富田のパス。梁へは、つながらず。その後、ボール奪われ、家長の速攻からミドルシュートされるが、枠外。ベガルタ、フェルのキープからボールつなぐ、再びフェルもキープもつぶされる。10分、C大阪が回す。そのあと、自陣のフリーキックから関口がつなぎ、菅井。放り込み、フェルの折り返し、梁につながらず。すぐにC大阪がカウンター。11分、富田のファールでゴール正面25ｍのフリーキック与える。キッカーはマルチネス、左足シュートは林正面。その後のフリーキック、関口が相手に渡す。13分、アドリアーノの強引な突破も、ファールで救われる。
しかし、C大阪がさらに回す。ベガルタのフリーキックと思ったら逆に。サイドチェンジから家長の突破はチュソン止める。さらに攻められ、家長のシュートは枠外。15分、フェルから菅井へのパスが通り、ラストパス通らず。さらにアマラウに詰めてフェルのシュート、キーパー。16分、右エンドでフリーキックをゲット。相手のクリアボールを、斉藤から関口のボレーシュート、枠外。17分、C大阪が回すが、ボールカット。フェルの落としから赤嶺が前進、しかし最後梁には通らず。すぐにC大阪のカウンターもなんとか押さえる。18分、菅井治療でピッチ外。この間、乾のためから、マルチネスのロングシュート、枠外。菅井、戻る。
19分、乾を囲むがクリアをつなげられる。マルチネスのセンタリング、ライン割る。21分、C大阪が回す。バックパス狙われるが、林がクリア。C大阪が後ろで回すときはチェックしない。ベガルタカウンター、関口から赤嶺、倒されるがノーファール。22分、チュソン倒されフリーキックをゲット。エリゼウのヘッドはキーパーキャッチ。カウンターの後、お互いにボール奪い合い。またベガルタのフリーキック。ファーサイド、エリゼウ触れず。
富田のカットから梁、最後関口のシュート。スローインへ。ボールが行き来している模様。25分、ベガルタが後ろで回す。しかし、すぐC大阪に奪われ、回される。丸橋のセンタリングはエリゼウがクリア。コーナーを与える。シュートは正面、林がキャッチ。27分、さらにC大阪がボールキープ。マルチネスのロングシュート、林辛うじて弾き、エリゼウクリアするが、乾に拾われる。シュートは外。ようやくベガルタ、フェルから関口、戻して梁には通らず。C大阪のカウンター。乾のループシュートはポスト、危ない。こぼれのシュートは外。その後、ベガルタ一気にフェルが侵入、倒されるが、ノーファール。
C大阪のワンツー、細かいつなぎをされるが、梁がカット。その後、相手の選手と交錯。梁が上本に上に乗られた。とりあえずピッチ外。その後C大阪に攻められる。セカンド拾われ、ミドル打たれるが、バーの上。梁戻る。33分、C大阪に次々センタリング入れられる。ようやくベガルタボール。関口からフェルとのワンツー、決まらず。赤嶺がカウンターにプレス、イエローを受ける。35分、C大阪がゆっくり回す。C大阪、サイドチェンジを交えながらの、ゆっくりした回しから乾がスピードアップ。しかし、関口がカット。36分、ベガルタ回して、最後は関口からのセンタリング、赤嶺のヘッド、合わず。
またC大阪の丸橋のサイドチェンジから、最後は乾のループシュート、枠外。38分、ロングボール、梁へは通らず。アドリアーノとエリゼウの1対1、エリゼウ体を入れる。さらに清武のドリブルからシュート、林。40分、ベガルタがゆっくり回す。エリゼウのロングボールをC大阪のＤＦがミス、左コーナーを得る。ニア斉藤のヘッド、クリアされ、またコーナー。ファーに流れて斉藤のセンタリング、キーパー。42分、C大阪がサイドチェンジから、家長のミドルシュート、林がパンチングで防ぐ。さらにセンタリングをフリーでヘッドされるが、枠外。
ベガルタ、ゴールキックをつなげない。しかし相手パスカット、鎌田のロングボールで、またC大阪のボール。梁がボールカットから、ベガルタのカウンター、フェルがタメるが、囲まれる。斉藤のロングボールからフェル、シュート打てず。すぐ、C大阪のカウンターはオフサイド。C大阪のボール回しからコーナー与える。ロスタイムは1分間。林のパンチングで、前半終了。スコアレス。
後半。
乾のドリブル、富田のクリア。C大阪はさかんにサイドチェンジ。1分、C大阪がコーナーを得る。アーク付近、乾のシュート、またコーナー。林のパンチ、再びセンタリング入れられる。またコーナー。こぼれをベガルタの速攻、フェルからのパスは通らず。C大阪のセンタリング、林のパンチ。さらにつなげられる。４分、富田のカット、赤嶺経由からフェルのキープ。最後は斉藤のセンタリング、通らず。
ベガルタ、なかなかマイボールをキープできない。高橋大輔のドリブルを関口をチェック、カウンターから菅井のセンタリングはキーパーへ。カウンター受けるが、チュソンが乾をブロック。しかし、カウンター狙いは阻止され、またボールを回される。清武の浮球パスは林がキャッチ。関口がアマラウにボールカットされ、サイドチェンジ受ける。最後は乾のヒールパスをエリゼウ触って、コーナー与える。こぼれを再び放り込まれるが、林。ベガルタのカウンター。左から斉藤のサイドチェンジ、右の富田のセンタリング、ライン割る。
11分、フェルのチェックから関口、最後は赤嶺の反転シュート、はじかれる。が、菅井がセンタリング、キーパー。チュソンのグラウンダー、赤嶺のヒールパス、フェルもう一歩。さすがにフェル、赤嶺へのチェック厳しい。12分、アドリアーノからフリーで家長の反転シュート、林反応。その後のベガルタのカウンターがつながらない。またC大阪が回す。徐々にスピードアップ。シュートは林。15分、ベガルタのカウンター、梁から富田のパス、また戻して梁に通らず。アドリアーノのドリブル突破から乾、防ぐ。さらに高橋のシュート、林キャッチ。
16分、さらにC大阪が攻める。45ｍフリーキック。コーナーを与える。密集でチュソンがクリア。まだC大阪がキープ。ようやくベガルタのカウンター、フェルがキープして梁。またフェル。遅攻へ。最後、富田から菅井のパス通らず。カウンター受け、家長に抜かれるが、エリゼウが寄せてコーナー。キッカーは乾。林パンチ。20分、乾からアドリアーノへのスルー、通らず。21分、アマラウのミドルシュート、弾く。ベガルタのカウンターのパス、つながらず。
22分、C大阪が回す。乾から清武のパスを斉藤をカット、持ち上がり。赤嶺へのパスは通らず。23分、鎌田ファールで、エリア右45度、C大阪が30ｍのフリーキック。クリア。こぼれを清武のロングシュート、枠内も林。25分、関口から菅井へのパス通らず。ここで赤嶺に代え、千葉入れる。菅井のセンタリング、チュソンのセンタリングと入れるが精度なし。27分、C大阪が回す。ベガルタのクリア小さい。28分、相手のセンタリングは林。関口がワンツーから侵入、コーナーを得る。こぼれを斉藤拾って、フェルへ。当ててまたコーナー。29分、コーナーをフェルが蹴る。ライン割る。
31分、家長のドリブルはいったん止める。さらに乾からアドリアーノのパスは林が出る。鎌田のカットから関口も囲まれる。関口から裏へ梁へパス通るが、戻られる。ここでC大阪、乾を下げ、長身小松が入る。34分、関口から富田、パスミス。C大阪がサイドチェンジ、小松の仕掛けを千葉がカット。しかし、また取られる。ここでフェルナンジーニョを下げて中原入る。35分、ベガルタが回す。チュソンの放り込み、中原には通らず。今度はアドリアーノがエリゼウにつめるが、なんとか抑える。
37分、中原にボール集めるが、C大阪に寄せられる。その後、C大阪のカウンター、コーナーを与える。アマラウのボレー、バーの上。ここで、足攣り気味のチュソン下げ。田村が入る。39分、上がった菅井ドリブルもボール取られる。アマラウ、センタリングと見せてのループシュート、枠外。ベガルタ、自陣からのフリーキックはキーパー。C大阪がボールをつなぐ。ボールの奪い合い。アドリアーノの侵入なんとか鎌田押さえる。さらに今度はアマラウから高橋。丸橋のシュートは、林がおさえる。ここでボールの無いところで斉藤が足攣り。茂庭が足を伸ばしてくれる。
斉藤はピッチ外。ここで関口にイエロー。その後、清武のセンタリングにアドリアーノの落としに小松が流し込むが林がファインセーブ。今度は、アドリアーノがピッチ外。ロスタイムは4分間。両選手戻る。中原自陣でファール、フリーキックを与える。林が抑える。ここで関口から梁へのパスが通らない。C大阪が回し、丸橋のセンタリング、クリアをまたつなげられる。ベガルタ、オフサイドを取る。またC大阪が回す。ベガルタ、クリアがしきれない。
ロスタイム4分目。ポストプレーでエリゼウがファール、ぺナすぐ外でフリーキックを与える。アマラウのシュート、バーを叩く。そして試合終了。スコアレスドロー、貴重な勝ち点1ゲット。
やはり、真面目なセレッソスタッフの便所掃除がウンを流したか。。。
シュート数：3-24 CK：4-11 FK：16-20 得点：無し 警告：赤嶺、関口 （相手）マルチネス （主審）パベル ギル