昨年の早い時期から報道があった、DF永戸勝也選手の鹿島アントラーズへの完全移籍が発表されました。
法政大からベガルタに加入して3年、リーグ戦76試合出場2得点。最初からレギュラーで、特に今年は、J1でのアシスト王。
ベガサポの期待も高かっただけに、残念ではありますが、鹿島で競争に勝ち、日本を代表する選手になれるように祈っています。
湘南の橋岡選手の話もあり、一縷の望みをかけていましたが、橋岡、永戸、広瀬と鹿島さんの、がめっぷりは、徹底したものがありますね。
鹿島さんは、ACLにプレーオフから出るようですので、早めの仕上げ、チーム内競争と、厳しい環境になるでしょうが、まずは、大怪我をしないように、戦い抜いてもらいたいものです。
入団当初、裏を取られてPK献上の状態から、体の使い方を覚え、クロスも球種の変化をつけ、味方との連携も、最高に高まったところでしたので、残念至極ではあります。
しかし、ベガルタでも新しい選手が、ブレ球を引っ提げて活躍するかもしれませんし、クエンカが、永戸の選手の守備の秘孔を突くことも、あるかもしれませんよw
お互いに今より高めて、いい結果を出しましょう。
ガンバレ永戸勝也!ベガルタ戦以外で!