2020なでしこリーグは1、2部昇・降格無し、カップ戦は1-2部全チーム参加

2020シーズンのなでしこリーグは、リーグ戦最終順位のまま、1-2部間の移動無し、という発表が1月21日ありました。

また、カップ戦は、1-2部の全20チームが参加して、5チームずつ4グループで1回戦総当たりで予選。各グループ1位のみ、準決勝に進出となります。

ちなみに、マイナビベガルタ仙台レディースは、Aグループで、日テレ東京V、スフィーダ世田谷、AV長野L、ASハリマと同グループ。沖野選手との対戦もあるかな。

詳しい日程は、2月4日発表予定。


2021シーズンからは、女子プローリーグの創設(数チーム参加?)が予定され、アマチュアの1、2部リーグは、今後とも残す予定だそうですが、今年は過渡期の、特殊な年となるようです。
21年に女子プロリーグ誕生「なでしこ」と別に新設(日刊スポーツ)

今季に関しては、降格を心配しなくていい1部、「昇格をめざす」という意味が、変ってくる2部。
選手たちには情報がいった上での移籍などであったと、思いたいですが。

そして、プロリーグに我チームは、加わるのやいなや?

一部のチームを除き、プロ参戦の各チームは、現状の観客数や経営規模のままでは、かなり厳しそうで、「プロ」選手たちが、あとで困らない準備をして頂きたいものです。