なでしこ04節:ベガルタ仙台レディース2-2INAC神戸、終盤2点差追いつく、茉由PK、浜田同点弾

2020なでしこ1部 4節 8月9日(日)15:00 マイナビベガルタ仙台レディース2-2INAC神戸 みやぎ生協めぐみ野サッカー場Aグラウンド(利府町)


浜田 池尻茉由
   (船木)
高平  安本
(白木)(楓)
福田 隅田
 
万屋 北原 國武 坂井
  (市瀬)
齋藤

サブは、池尻凪沙、佐藤楓、市瀬、佐藤瑞夏、小野、白木、船木。
INAC神戸は、GKスタンボー華、DF高瀬、三宅、守屋、鮫島、MF伊藤美紀、増矢、岩渕、杉田、中島、FW田中美南。

前半から広げられて苦戦。中島の展開、岩渕、田中のキープで防戦が続き、カウンターでも、早いプレッシャーで、シュートを打たせてもらえない。23分、左角から田中に鮮やかな反転シュートで先制許す。後半13分にも、岩渕にボックス内で粘られてPK献上、0-2。

しかし、

この後、高平に代え白木、安本に代え佐藤楓を入れ、当たり負けしない場面も出てくる。

すると、17分、ペナ内でキープした池尻茉由が倒されPKゲット、これを自分で決め1点差ととし、危険なスコア展開に。

元気が出たベガルタは、白木、楓で少し時間が作れ、福田や隅田が、ようやくワンツーなどで、裏にパスが出せるようになる。

すると44分、万屋、浜田、船木、浜田と連携が決まって同点。神戸から勝ち点1を得た。


前半:
久しぶりのスタメン出場の浜田が右、池尻茉由が左の2トップでスタート。

開始早々、キープされ、センタリング入れられるがライン割る。

3分、ベガルタ仙台レディース、右から左へとつなぎ、最後は高平のクロス、キーパー。

6分、神戸のカウンター、鮫島の上がり、岩渕を追い越して、回される。

7分、さらにキープされ、最後はフリーの杉田にシュートされるが、バーの上。危ない。

8分、高平から、茉由のスルーパスはもう一歩。

9分、神戸に回され、右からクロス入れられるが、クリア。

10分、ベガルタエリア左奥40mでフリーキックを与える。中島のキックにヘッド打たれるが枠外。

12分、左サイド高平が、相手DFのクリアを攫って、シュート、サイドネット。
これで左コーナーを得る。キッカーは隅田。打てず。

15分、ベガルタエリア、アーク付近で、フリーキックを与える。中島の直接シュートは、バー!助かる。

ここまで、神戸の、スペースを使った、広げて来る展開に、ベガルタの選手間が空き、なかなかボールが奪えず、パスもなかなかつながらない。

19分、安本がパスカット、縦のスルーパスから、浜田が裏に出していこうとするが、カットされる。

20分、茉由のサイドチェンジから、高平のクロスはサイドネット。

21分、ベガルタの右から裏に出され、ゴール前の浮き球に詰め切れないでいると、シュートされるが、枠外。

<飲水タイム>

23分、左サイドでつながれ、ボックス左角にいた田中美南が、反転即シュート、豪快に決められ0-1。これはどうしようもない。

ベガルタ、浜田が左、茉由が右へポジションチェンジ。

26分、坂井がロングボールで出すが、カットされ回される。このあたり、中盤でつなげない。

28分、隅田が粘ってパスカット、茉由から浜田につなぎ、シュート、クリアされ右コーナーを得る。

左足の福田が蹴るが、ライン割る。

31分、中島のロングボールに田中のヘッド、枠外。

32分、後ろで回す神戸。右から攻められるが、ここは福田が体を入れ、守る。

34分、パスカットした福平がパス出し、精度はいまいち。

35分、茉由の落としから、隅田が裏にスルーパス、浜田がミドルシュート、キーパー。

ようやくパスのリズムが出て来る。

ゴールキックから一気に、茉由、キープできず。

38分、神戸のカウンター、回してから、ミドルシュート、枠外。

40分、神戸が縦パスで、岩渕がフリー、シュート打たれるが枠外。

41分、ベガルタ裏のパス、茉由がトラップ、浮いたところを狙われる。神戸は抜け目ない。

42分、パスミスをカットされ、シュート打たれるが枠外。

44分、ベガルタゴール前、クリアし切れず、ばたばたするベガルタ。

追加時間は1分。そのまま前半終了、0-1。


後半。
ハーフタイム、神戸は、増矢に代え、西川を入れる。

1分、右サイドで回されるが、クロスは流れる。

6分、万屋の裏は北原がカバー、カウンター狙うが、裏へのボールはキーパーへ。

7分、左から右へとつなぐが、最後が精度欠く。

10分、ベガルタは、高平に代え白木、安本に代え佐藤楓を入れる。1対1勝負でフィジカルを活かせるか。

12分、岩渕に、ベガルタボックス内で粘られ、ボールをクリアし切れないでいると、ハンド取られPK献上。PKを岩渕に決められ0-2。嫌な展開。

これで、ややスローダウンして回し始める神戸。

16分、右の楓から浜田へのパス、もう一歩。

17分、ボックス内で前を向いた茉由が倒され、今後はベガルタが、PKゲット。
これを茉由が決めて、1-2。池尻茉由、移籍後、初ゴール。

選手交代と、早めに1点返せたことで、ベガルタも動きがよくなる。前から守備が復活。

19分、白木がキープ、裏の茉由へのパスは流れる。

20分、北原のロングボールから、船木のクロスはこぼれ、隅田が左足で強烈シュート、バー直撃!惜しかった。

22分、パスカットされ、神戸のカウンター、フリーの岩渕にシュート打たれるが、枠外。危なかった。

<23分飲水タイム>

25分、左奥30mでフリーキックを得る。ここでベガルタは、北原に代え市瀬、茉由に代え船木を入れる。隅田のフリーキックは、キーパーキャッチ。

27分、センターライン付近の福田のフリーキック、ワンバンから浜田がヘディングシュート、キーパー。

29分、左サイド、万屋パスを出せずに中央へ流れていくと、カットされ、ボールキープされる。

30分、神戸の左コーナー、フリーでヘッド打たれるが枠外

31分、神戸のカウンター、岩渕がキープしてからのシュート、ポスト!助かった。

32分、さらに神戸が展開。右から切り返してのシュート打たれるが、ここは斎藤がセーブ。

神戸の右コーナー。齋藤抑える。

33分、楓がドリブルで上がって、キープ。相手に当て右コーナーを得る。キッカー福田のボールはキーパー。

35分、市瀬がパスカット、浜田が裏の船木につなぐ。船木シュートは打てず。

36分、神戸、岩渕がキープからのロングシュート、斉藤がワンハンドで掻き出す。神戸の右コーナーはしのぐ。

38分、田中美南にイエロー。この後、神戸は、交代で入った西川に代え、阪口が入る。中島に代えては仲田が入る。

41分、攻め込まれるが、白木が戻って、体を入れて守備

42分、万屋のロングボール、浜田キープできず。

44分、万屋のパスを、左サイドにいた浜田が、胸で足元に落とし、すぐ裏に出す。
船木がドリブル前進、ボックス横から、タイミング図ったパス、白木がニアに引っ張り、空いた中央に、滑りこんだ浜田がダイレクトで決め、2-2

狙い通りのプレー。浜田ガッツポーズ。土壇場で追いついた。

追加時間4分間。

1分、神戸が左からクロス、斉藤出てパンチング。さらに右からもクロス入れられるが、これも齋藤が飛び出てパンチング。気迫あるプレー。

3分、ベガルタがワンタッチでつなぎ、左から右へ。裏右ボックス内で、楓が一瞬フリーも打たず、中央に落とす。しかし船木には合わず

結局、試合はこのまま終了2-2。

3戦無失点のIANC神戸から、2点追いついてのドロー。しかも、FW3人が点に絡み、完全に崩した狙い通りの2点目もあり、次につながる。

シュート数:8-14 CK:3- 4 FK: 8-9  得点:池尻茉由(PK)、浜田遥 (神戸)田中美南、岩渕(PK)  警告:(神戸)田中美南  主審:杉野杏紗  入場:388人

尚、この試合も、なでしこ公式チャンネルで、見られます。