18節:ベガルタ仙台レディース0-3ジェフ市原千葉L、完敗

2015なでしこリーグ レギュラーシリーズ最終節 2015年9月27日(日)13:00 ベガルタ仙台レディース0-3ジェフ市原・千葉レディース ひとめぼれスタジアム宮城



小野  井上
(有町)   
中野  嘉数 
(安本)(浜田)
川村 佐々木繭
 
高良 千葉 山本 坂井
   
武仲

サブは、斎藤、西川、田原、安本、佐々木美和、浜田、有町。千葉Lは、菅澤、山根スタメン。

レギュラーシリーズ最終戦、既にレギュラーシリーズ、ベガルタは3位、ジェフ4位は確定しているが、再び対戦するエキサティングシリーズに向けて、しっかり勝ち勢いをつけかった試合だったが・・・


J2J3とのながらラジオ観戦。

高橋奈々の怪我のため、この試合は、千葉梢恵を今季初スタメンで起用。

前半序盤こそ、ベガルタ選手の名前が呼ばれ、攻めるシーンもあったが、次第に押し込まれるようになると、カウンターでもシュートが出なくなる。

40分に、セットプレーから菅澤のバイシクルを、前半途中から入った18歳鴨川に押し込まれ失点。
すると、防戦一方。

後半開始直後にも、相手コーナーから菅澤にヘッドで決められ0-2とリードされる。

そこで、小野に代え有町、中野に代え安本、嘉数に代え浜田と、攻撃的な選手を投入するも、チャンスをあまり作れず、試合終了直前にも、保坂にダメ押しのゴールを決められ、0-3と完敗。

得意の攻撃で、シュートわずかに3本。守備の修正はもちろん、ESに向けて課題を突き付けられた試合となったが、浜田、ブリトニー、奈々とが復調を期し、西川の起用など、2週間で調整し、再度、チャレンジしてほしい。


シュート数:3-9、CK:2-4、FK:9-11 得点:(千葉L)鴨川、菅澤、保坂  警告:有町  主審:佐々木里紗 入場:1,415人