2002 ベガルタ情報

(2002.11.26清水監督続投で基本合意。エディ選手入団へ。
清水監督と運営会社が来季続投で基本合意。また、サンパウロFCから研修にきていたFWエディ・セコン選手(19歳。184cm80kg左利き)が期限付C契約で入団の模様。

(2002.11.19)2003年Jリーグ日程決定
1stステージは、3/21(金)~5/24(土)に第1~10節。7/5(土)~8/2(土)第11~第15節。6月はコンフェデレーションカップ休み。8月休み2週間(ベガルタはこの間にイタリア遠征)。オールスターサッカー8/9(土)。
2ndステージは 8/16(土)~11/29(土)。ヤマザキナビスコカップは、3月8日から7月16日まで予選リーグ6試合。8月から11月までに決勝トーナメントがある。詳しくはJリーグサイトへ。

(2002.11.8)山形中央高校のMF菅井直樹選手、来季入団内定。177cm・67kg。攻撃参加もできるボランチとのこと。C契約。

(2002.11.5)2003年8月イタリア遠征
報道によると、来年の8月第2週にベガルタ仙台トップチームがイタリア遠征し、イタリア・セリエAのトリノとセリエBのリボルノの計3チームで交流試合を行うことが決定した。
 尚、9月27-28日には仙台で、U-18世代のイタリア代表、南米地域国の代表(ブラジルと交渉予定)、日本ユース代表、そしてベガルタ・ユースを中心とする地元代表で「仙台カップ・国際ユース大会」を開催予定。

(2002.10.10)小村選手ジャマイカ戦日本代表に。
キリンチャレンジカップのジャマイカ戦(10月16日19時・国立競技場TBS中継)日本代表に小村選手追加招集。3年ぶりの代表。

(2002.9.27)横浜FマリノスからDF數馬正浩選手入団。
1月31日までの期限付で入団。20歳、177cm74kg。

(2002.9.21)故障者多数
岩本選手は左腓腹筋断裂(肉離れ)で全治1ヶ月、財前選手は腹部挫傷で2週間、そして渡邉選手は左膝亜脱臼で全治2ヶ月と故障者が相次いだ。

(2002.9.18)運営会社中間決算大幅黒字
 東北ハンドレッドの取締役会が開かれ02年2-7月期の中間決算が発表された。それによると売上げは前年同期倍増の8億7900万円。税引き後利益は1億4700万円で5割増の連続黒字。売上げの内、入場者収入が3億7千万で倍増したが、これは料金値上げと入場者数が平均2万1千人と目標を8000人上回ったことによる。またグッズ売上げも1億4500万と3倍増。尚、利益は累積赤字に充当され、赤字残は19億4500万となった。
#今期はW杯とJ1昇格ご祝儀効果があったと思う。本当の勝負は戦績同様、これからだ。

(2002.9.9)DF安藤正裕選手入団、森選手登録抹消。
ガンバ大阪より右利きのDF安藤正裕選手(30歳176cm67Kg)が完全移籍で入団。
森勇介選手は、9日付けで選手登録抹消の手続きが取られ、選手として契約解除となったが、選手会の要望や「厳し過ぎる」との声を受けて、結局来年1月までの育成部付職員扱いの契約となり、ユースチームの練習に参加。10月25日京都パープルサンガに完全移籍。

(2002.9.6)浦和レッズからMF阿部敏之選手(28才180cm70Kg)が完全移籍で入団。背番号34。すでに練習に合流。また、8月末で退団したマルコ氏に代わり、柏より谷真一郎フィジカルコーチ(33歳)が入団。

(2002.8.24)埼玉スタジアムでオールスターサッカー開催
ベガルタから清水監督、さらに小村、岩本、山下の3選手がサポーター投票で出場。監督と3選手が入ったJ-EASTが2-1で勝利した。

(2002.8.17)'02年J1、1stステージは7勝8敗、勝ち点20で9位

(2002.6.17)W杯休み明けの練習開始
13日対富士大学4-1(45分x2。菅間2、財前2)
15日対仙台大学3-1(45分x2。矢畑、中村、財前)
22日対ソニー仙台30本3本1-1(山下)。
24日から28日、石巻総合運動公園フットボール場で、ミニキャンプ。
26日対石巻高校選抜5-0(30分x3菅間2、村上、中村、山下)。
28日対アルビレックス新潟(仙台スタジアム) 2-1(45分2本。マルコス、シルビーニョ)。
7月3日対東北高校6-0(45分2本。中村、山下2、マルコス3)。

(2002.6.10)ヴィッセル神戸からDF鈴木健仁選手入団
ヴィッセル神戸から鈴木健仁(たけひと)選手(31才/177cm/72kg)が完全移籍で入団。

(2002.5.)W杯日本開催のご利益 各国代表との練習試合歴(得点は左がベガルタ)
  • 5月26日[クロアチア代表] 0-4
    藤吉選手が「富山ドリーム」の一員としてにラモス氏と共に出場。
  • 27日[イタリア代表] 0-6 (仙スタ/非公開)森、村上、飯尾ら若手8人とユース出場。
  • 28日[アルゼンチン代表]1-0 (福島Jビレッジ/非公開)
    25分ハーフ。山下のゴール。相手はサブ・ユースメンバー主体とはいえ、バティは小村が押さえ、山下が相手のバックパスに反応。マルコス抜きで藤吉が出た模様。内容的には厳しかったようだが、勝ちは勝ち。
  • 29日:W杯とは関係ないが、モンテディオ山形と石巻で練習試合0-1。
  • 30日[イタリア代表] 0-4 ユース・若手
    仙台スタジアムにてアズーリ歓迎会として公開練習試合。40分ハーフ。
  • 30日[アルゼンチン代表] 1-0 (福島Jビレッジ/非公開)
    トップチーム。20分ハーフ。後半、村上のサイドチェンジに、森がオーバーラップ、それを藤吉が決めて1-0。アルゼンチンらしくかなりラフな試合だったらしい。ま、ともかく返り討ちでまた勝っちゃった!相手は控え選手中心とはいえロペス、バティは参加したらしい。
  • 31日[イタリア代表] 0-7 (仙スタ/非公開)ユース・若手
    山路コーチも出場?インザギ4点、デルピエロ2点ですと。
  • 6月4日[イタリア代表] (仙スタ/非公開)ユース・若手
  • 9日[イタリア代表] 0-7(仙スタ/非公開)ユース・若手
    キーパーは両方アズーリ。アズーリの参加選手が少なく、ベガルタユースも二手に分かれたらしい。トラッパトーニ監督が指導してくれた場面もあったとか。小村、村田、千葉、中島参加。

(2002.5.17)山下選手、惜しくも代表最終メンバーに入れず
山下選手、代表欧州遠征のレアルマドリッド戦、後半土砂降りの中20分出場したものの、対ノルウエー戦は出場機会なし。結局最終メンバーに選ばれず。

(2002.4.25)グッズ販売とレストランを併設したオフィシャルショップオープン。
オフィシャルショップ「カーサ・ベガルタ」が地下鉄泉中央駅近くにオープン。年中無休でグッズ・ショップと100インチ画面を備えたカフェを併設。

(2002.4.22)山下選手、スロバキア戦29日、ホンジュラス戦5月2日日本代表選出
キリンチャレンジカップ2002

(2002.4.17)福永選手、左膝前十字靭帯断裂で長期療養の見込み
4月14日に宮城スタジアムで行なわれた浦和レッズ戦で負傷した。中盤のキーマンだっただけに惜しまれるが、療養リハビリに専念して焦らずに復帰して欲しい。

(2002.4.15)山下選手、17日の対コスタリカ戦日本代表選出
惜しくも出場ならず。キリンチャレンジカップ2002。

(2002.3.15)サンパウロFCと友好関係締結
.ベガルタの選手確保の便宜供与、ベガルタからサンパウロFCへの研修生派遣、受け入れなどの友好関係を締結した。

(2002.3.12)運営会社3年連続の黒字、新年度予算は13億5千万
東北ハンドレッドの取締役会が開かれ、2001年度売上げ10億2千万で2200万円の黒字となる決算が承認された。主な要因は入場が当初予想18万人に比べ31万人の実績となったこと。
2002年予算は、総額13億5千万円(入場収入4億、広告4億5千万、Jリーグ分配金2億。支出はトップチーム経費7億2千万など含む約10億)のリーグ最低額の予算で臨む。

(2002.3.6)イタリア代表との練習試合はユース年代のみ
W杯で仙台にキャンプするイタリアチームは、今のところ5月末に、ベガルタの選手を含むユース年代の選手と、1試合公開練習試合する予定とのこと(無料)。詳細は4月20日頃決まる。

(2002.3.6)中田選手全治8ヶ月
DF中田一三選手のけがは左膝靭帯断裂に半月板損傷で全治8ヶ月の重傷。戦いの相手は自分。きついだろうが目標を立てて、いつか仙台スタジアムのピッチに立ってくれ。

(2002.2.23)九州キャンプ終了
靭帯と半月板損傷の中田を除き、ケガ人もほぼ復帰。地元での最後の調整に臨む。
宮崎キャンプ/2月15日(金)~2月23日(土)
 ◇練習試合 2月15日(金) vs阪南大学 14:00 3-2(マルコス、光岡、藤吉PK)
   17日(日)vs京都パープルサンガ14:00、35分3本(0-0、1-1、0-0)得点矢畑
   19日(火)vsジュビロ磐田11:0045分3本(1-2、0-0、0-1)マルコス(鹿児島・鴨池)
   20日(水)vs城南一和(Kリーグ1位) 14:00  0-1
   22日(金)vsプロフェソール宮崎FC(JFL) 14:00 40分3本
      (3-0福永・藤吉・矢畑、4-0福永2・中島・マルコス、3-0マルコス3)

延岡キャンプ/2月3日(日)~2月14日(木)終了
 ◇練習試合 7日(木) vs大宮アルディージャ 1-2(得点:光岡)
   11日(月)各40分。vs延岡FC、1本目5-0(マルコス3、福永2)、
   2本目9-0(大友2、藤吉3、福永2、村上1、OG)。 vs延岡高校1-0(光岡)

(2002.1.30)新体制31人発表。GMも就任
選手・コーチの他に、GM(広報・チーム管理部長兼任)として、代表コーチ歴もある前アビスパ・スカウト部長の花岡英光氏が就任。これに先立ち28日、アシックス製の新ユニの発表。これまでの、ジャパンヘルスサミット(カニトップ)、七十七銀行、アイリス・オーヤマのユニフォーム・スポンサーにピザ宅配のストロベリー・コーンズが加わった。

(2002.1.17)横浜F・マリノスからDF小村選手入団
横浜F・マリノスから元日本代表DF小村徳男(32歳/180cm/75kg)選手が完全移籍で入団。

(2001.12.31)アビスパからFW山下選手入団
アビスパ福岡から日本代表候補、FW山下芳輝選手(24歳、177cm/76kg)がレンタルで入団決定。

(2001.12.31)MFシルビーニョ入団
ブラジル、インテルナショナル(リオ グランデ)所属から ボランチ、MFシルビーニョ〔シルビオ ホセ カヌート/SILVIO JOSE CANUTO〕選手とレンタル仮契約。

(2001.12.26)西選手トップチームに、飯尾選手完全移籍
ジュニアユース時代からのユース生え抜きMF西洋祐選手(18歳仙台市出身、180cm/68kg) がトップチームに入団。また東京ヴェルディ1969からレンタル中だったDFのDF飯尾和也選手の完全移籍がきまった。

(2001.12.26)福永選手ほか5選手の入団が正式決定
FW福永泰選手(浦和)、元日本代表のMF森保一選手(広島)、MF中田一三選手(大分)が完全移籍で入団。
また、GK小針清允選手(東京ヴェルディ)とDF片野坂知宏選手(大分)はレンタル移籍で入団。レンタル期間は来年2月1日から1年間。

(2001.12.21)ボボ帰国
ブランメル、ベガルタで選手として苦しい時の精神的な支柱であり、今年は育成部ヘッドコーチだったボボことドゥバイッチが退団、21日帰国。母国での活躍を祈る。

(2001.12.12)大友、村上選手がU-20日本代表候補合宿に
12月17日から20までJビレッジの合宿に参加。また、ニッカンによると来年から高2でもJリーグに出場できる特例の受け入れ先として、中村裕武選手(塩釜FC/)がベガルタに所属するとの報。

(2001.12.10)12月13日/14日ユース、Jrユース・セレクション
小学6年生以上のJrユース、ユース選手のセレクションが仙台市のシェルコム仙台で行なわれる。

(2001.12.3)次の各選手に戦力外通告
DF斎藤克幸(引退)、DF賀谷英司、FW瀬川誠、MF蓮見知弘、MF中村学、DF田沢浩之。また練習生斎藤太一郎、花渕修平選手も戦力外とされた。みんなお疲様。新天地での活躍を祈ってます。尚、数名の選手とは交渉中で山田選手は6日前後に次の交渉予定。

(2001.11.20)来シーズンの予算規模は13億、宮城スタジアムでの開催も
東北ハンドレッドはJ1昇格に当たって、J1内でも最低の13億の予算規模で来シーズンをまかなうとした。補強は5、6人の予定。またホームゲーム試合数が22から15に減ることをうけて、数百円程度の入場料アップ、指定席の増加を検討、また、8月以降、人気カードについては、宮城スタジアム(4万9千人収容)での試合開催を予定していることも表明した。

(2001.11.20)2002年シーズンJ1昇格正式決定
JリーグからのJ1昇格正式通知を受けて、午後5時から仙台市一番町、藤崎から勾当台公園音楽堂まで全選手によるパレード、19時から仙台スタジアムで報告会(入場無料先着1万名に記念フォトスタンド開場18時)が行なわれ、寒気の中、13000人が昇格を共に祝った。

(2001.11.18)京都パーブルサンガを破り2位確定J1昇格へ
ベガルタ仙台は、18日、京都西京極陸上競技場で行なわれたJ2最終節の対京都パーブルサンガ戦でロスタイムに財前が劇的なゴールを決め、1-0で勝利。延長で敗れたモンテディオ山形を勝ち点で上回り2位が確定、来シーズンのJ1昇格決めた。

(2001.10.26)マルコス複数年契約で残留の方向
各紙によると、東北ハンドレッドはFWマルコス選手との複数年契約で合意の模様とのこと。

(2001.10.24)清水監督来期続投で基本合意。
東北ハンドレッドと清水監督の話し合いが持たれ、来期続投で基本合意した模様。