2000 ベガルタ情報
(2000.11.26）年間MVPは大友選手に
最終節に入場者500人と記者による投票により、年間MVPに大友選手が選ばれ、香港ドラゴン航空より、香港へのペアチケットがプレゼントされた。
(2000.11.9）トップチームセレクション開催
17才以上。12月11日～12日静岡県御殿場高原サッカー場で。費用24000円要。11月28日申込み必着。申込み先は東北ハンドレッドではないので注意。詳しくは公式ページニュースリリース参照。
(2000.11.9）ユースセレクション閉め切り迫る
対象は中3から高2。申込み11月15日必着。実施19日。詳しくは公式ページニュースリリースへ。
(2000.11.7）清水監督の来季続投、正式発表
契約期間は来年1月から1年間。
(2000.9.3）8月の月間MVPは、GK高橋範夫選手
(2000.8.5）8月20日にイベント2つ
◎仙台スタジアムまつり 10時－15時仙台スタジアム
見学会、サッカー教室、抽選会など問合せ先:Jリーグ推進協議会022-211-2002
◎公式ファンクラブの集い メルパルク仙台16時開場
当日入会で入場可能。全選手出席予定）問合せ先022-216-1011
(2000.8.5）7月の月間MVPは大友慧選手
(2000.8.4）公式ホームページオープン
アドレスは、 http://www.vegalta.co.jp/
(2000.7.5）選手に奨励賞
５月から制定された月間ＭＶＰ賞に６月はリカルドが選ばれた（５月は蓮見）。新聞、テレビの担当記者の選考でスポンサーは藤崎デパート、５万円の商品券が贈られる。
また、これとは別に、ホームゲーム毎にその試合のＭＶＰ賞（商品はコカ・コーラ1年分）もあり、7月1日の水戸戦は伊藤が受賞。
(2000.6.25）財前選手復帰
靭帯断裂で約9ヶ月戦列を離れていた、ＭＦ財前宣之選手（背番号12）が、山形戦の後半から出場した。
(2000.6.13）ＭＦ山田隆裕選手正式入団
背番号は３２。
(2000.6.1）山田隆裕選手入団内定
横浜、京都、ベルディに在籍し、練習生としてベガルタの練習に参加していた攻撃的MF、山田隆裕選手（174cm70Kg 28才）の入団が内定。
(2000.5.10）元日本代表山田隆裕選手が練習に参加
前京都パープルサンガのMF山田選手（28）が練習に参加している。清水監督は練習を見た上で入団の判断を下すとしている。
(2000.4.26）99年度初の単年度黒字。
ベガルタの運営会社東北ハンドレッドの99年度決算が2100万の単年度黒字（売上げは5億1千万）となることが取締役会で承認された。ちょうど入場収入の増加分が黒字額と同じという。もっとも累積赤字が20億ほどあるので再建の第一歩目というところ。
(2000.3.29）3月より地下鉄にステッカー、ベガルタバスも発進
仙台市営交通局の地下鉄の全車の先頭車両の外部屋根下に、ベガルタのキャラクターステッカー、そして市営バスでは全面ベガルタカラーに塗装され、ベガッタ君などが描かれたバス1両が路線バスに登場した。
地下鉄ステッカーは無償提供らしい。デザインもいい。
(2000.3.5）対山形練習試合。
１セット目Ａチーム。ロドリゴ、藤吉、平間、伊藤、リカルド、直樹、御厨、山路、賀谷、飯尾、石川
10分、御厨からロングパスがロドリゴへ。相手ＤＦを引き摺りながらシュート、キーパー弾くところ詰めていた伊藤が押し込む。守備の破綻は少なく、攻撃のバリエーションは増えた。伊藤からのキラーパス、平間のスペースへの走り込みがいい。期待できる。1-0。
2セット目Ｂチーム。ロドリゴ（相澤）、小林、瀬川、中島、蓮見、中村、御厨、斎藤、田沢、飯尾、石川
さすがにＡチームとは差があり、ゲームを組み立てられない。指令塔不在のためか。ＦＫから失点0-1。小林はテクニックがありそうだ。
(2000.2.28）二次キャンプ終了
千葉成田（中台運動公園陸上競技場）で20-26日二次キャンプが行なわれた。
練習試合：23日国際武道大（1-2、3-1、2-0）中村、ロドリゴ2、蓮見2、平間の得点
24日順天堂大（0-0、1-0、3-1）ロドリゴ、小林2、藤吉の得点
25日13時柏レイソル（0-4）
26日15時鹿島ユース（3-0）。ロドリコ２、相沢！
(2000.2.21）宮崎キャンプ2月8日～20日
練習試合結果：20日名古屋グランパス[3-0]、13日Ｋリーグのウルサン現代[1-5、2-1]。17日ガンバ大阪[1-2]。まだまだ連携には問題あるようだが、藤吉、平間、小林、など期待の選手は得点している。
(2000.2.12）３月４日（土）ベガルタ仙台激励会
（県サッカー協会主催）１８：００～
チケットは２月１日から販売 （東北ハンドレッド、ヒロ・スポーツ、ニューフレンド、宮城県サッカー協会）
会費：大人５，０００円、小中高生 １，０００円
会場は、ホテル仙台プラザ ３階 「松島の間」（定員４００名）
内容は、監督・選手あいさつ、サイン会、応援グッズがあたる抽選会 他
(2000.1.31）Jrユースの戸嶋選手がU-16日本代表候補メンバーに
U-16日本代表候補メンバーに、ベガルタ仙台ジュニアユースのMF戸嶋祐二が選ばれた。是非代表になってほしい。トップチームでも日本代表出したいものだ。
(2000.1.17）2000年シーズン最初の練習が泉ＰＴで開始された
(2000.1.6）名古屋の伊藤卓選手のレンタル入団、スタッフ決定
名古屋グランパスエイト（99年は京都に期限付き移籍）のMF伊藤卓を一年の期限付き移籍により獲得したことが発表された。これで新入団選手はあわせて11人となり、人数的には退団選手数と同じになった。
トップチームスタッフは、監督には既報どおり清水秀彦、アシスタントコーチに、「元ミスターベガルタ越後和男」、GKコーチには塩竃フットボールクラブのレナシ・サントス・バレット、フィジカルコーチにはヴァンフォーレ甲府のマルコ・アウレリオ・ムニョスの各氏が決定。トレーナーには、日本トレーナー協会小守スポーツマッサージ療院に所属していた清野勇氏が入団。
（99.12.28）レンタル移籍よる平間選手などさらに5人入団発表
早稲田大学のDF辻上裕章、鹿島アントラーズユースのMF大友慧の新加入、および鹿島アントラーズのDF矢畑智裕とFW小林康剛、横浜Ｆ・マリノス（99年はモンテディオ山形へ期限付き移籍）のMF平間智和の期限付き移籍による獲得が決定した。
（99.12.24）藤吉ら5選手の入団発表
同志社大学GK桜井啓の新加入、横浜Ｆ・マリノスのDF田沢浩之、ヴェルディ川崎のDF飯尾和也、京都パープルサンガのDF賀谷英司とFW藤吉信次の移籍による入団が発表された。
（99.12.23）阿部が湘南へ移籍、藤吉ほか３選手が入団へ
各種報道によると、阿部良則が湘南へ移籍。一方、京都のＦＷ藤吉信次が入団契約済み、横浜M所属で、山形でプレーしていたMF平間智和選手とは、レンタルで近く正式契約、さらに鹿島のＤＦリカルドとも合意しているという。
最終戦でユニホームをスタンドに投げ入れ、あるいはと思われた阿部。越後選手についで、ブランメルを象徴する選手が去り、誰をもってベガルタのアイデンティティとするか...ま、ベガルタファンに味あわせた苦痛を、かの地では払拭する活躍をして欲しい。ただし、ベガルタ戦では、弱点をつかせてもらうぜ。
（99.12.21)ベガルタ仙台に対し制裁金と反則金
Ｊリーグは、10月24日（日）の対アルビレックス新潟戦（仙台スタジアム）においてベガルタの観客がピッチ内に侵入かつ審判に対して背後か蹴るなど暴行を阻止できなかったとして、ベガルタ仙台に対して譴責処分（罰金300万円）を課した。：『Ｊリーグ規約』第51条［Jクラブの責任］第1項［ホームクラブによる、選手、審判員、観客等に対する安全確保］に違反。
また、99シーズンのおいて、アンフェアなプレーによる反則ポイントが、規定の108ポイントを上回ったとして、100万円以下の反則金が課せられることになった。（ベガルタは163ポイント）：Ｊリーグ規約第11章『制裁』第3節『反則金』第163条『アンフェアなプレイに対する反則金』
（99.12.21)来季は3月12日（日）開幕、4回戦１シーズン制
来シーズンの日程が本決まり。Ｊ２は、東京、川崎と湘南（平塚）、浦和が入れ替わり、水戸が新に加わった１１クラブによる四回戦総当たりのリーグ戦で、それぞれ４０試合の一シーズン制になる。開幕は、３月１２日、最終戦は１１月１９日。尚、ナビスコカップは、Ｊ１・Ｊ２の全２７クラブの参加で、一回戦が４月１２日、決勝は１１月３日。
リーグ戦は毎回休みチームがあるものの、長丁場。戦力の厚み、個々の選手のフィジカル強化は必須。途中まで粘っていけば何かが起きるはず。
（99.12.15）エンリケ・パウロ選手が退団
エンリケ・パウロ選手の退団が決定した。
華麗な左足のFK、財前とのコンビで沸かしてくれたが....
（99.12.14）清水監督が正式調印
清水監督のの来シーズンの続投が決定。契約期間は2000年1月1日から１年。選手だけでなくコーチなどの体制作りにも目を配るということで、とりあえず、ブラジル人フィジカルコーチ（前ヴァンフォーレ甲府コーチのマルコ氏）の入団について合意しているという。
（99.12.7）越後、平選手他10選手の戦力外通告を発表
通告を受けた選手が７日、次のとおり発表になった。GKの大崎、DFの渡辺佳孝、花山、MFの越後、千葉泰伸、伊藤壇、佐藤浩章、ニクソン、FWの高田、平の各選手。
尚、市原からのレンタルだったパウロ選手については、未確定。
越後選手は引退、指導者の道へ進む（本人がインタビューに答えていた）。ベガルタにコーチとして残る可能性もある。契約期間は来年１月末まである。
越後選手.....
練習場で若手のトラップミスを見て、「どうして簡単なことができないかねえ」とつぶやいていたことを思い出す。ワンタッチでボールをコントロールするテクニックを、他の選手もお手本にして欲しかった。出場するとキーマンということで、マークが激しく、それが選手寿命を縮めてしまったのかもしれない。
個人的には、ファンのつどいで、ビールをついで貰ったことがある（元日本代表に！）。某社の関係者と間違えたみたいだったけど、ちゃんと話を合せてくれた。苦労人だ。本当にブランメル、ベガルタのために汗を流してくれた人だ。
みんな本当にお疲れ様でした。新たな場所で活躍できることを祈ってます。