来季のベガルタ仙台は、スタッフも一気に増強されました。
空席だったヘッドコーチには、渋谷洋樹氏(元大宮、熊本、磐田監督)、退任した吉田賢太郎氏の後任には、堀 孝史氏(元浦和レッズ、東京ヴェルディ監督)、退任した大神友明GKコーチの後任には、工藤輝央(てるひさ、元浦和レッズ、FC岐阜 GK・ヘッドコーチ)が、それぞれ就任されました。
よろしくお願いします。
伊藤監督(50歳)の大宮・甲府時代の指導者コンビ、渋谷さん(56歳)のヘッドコーチ就任は、予想されていたところですが、さらに、堀さん(55歳)まで来られて、指導歴豊富な監督経験者が3人という、トロイカ体制。
掘さんは2017年ACL優勝監督でもあります。
ベガルタでは、かつてない陣容ですね。
さらに、留任の村上コーチも、今年S級取得予定なので、S級が4人もスタッフにいるという、贅沢な陣容です。
3バック、4バック、可変、ポジショナルプレーなど、やろうと思えば、いかようにも対応できそうな感じですが、選手が戸惑わないように、意思統一と基本をしっかりと植え付けていただき、来期の優勝、昇格を実現さて頂きたいものです。
よろしくです。
尚、角田コーチはアカデミーへ転任。こちらも、学生さんに闘魂注入をw
新コーチの詳しい経歴は、公式ページへ。