2016メンバー

2016年10月7日現在。ベガルタ仙台のメンバーです。 7月パブロが加入、31名。他に特別指定GK田中勘太、DF榎本滉大、MF山田光夫、2種ユースGK阿部輝、松浦祥太郎、DF久保拓海、加藤友乃晋、MF荒井秀賀、FW齋藤耀之介。
他に、フェリペと期限付き移籍のダニエル。今後、随時更新します。 寸評は独自のものなので悪しからず。

2015メンバー ⇒これまでのメンバー

背番号赤字は新加入選手
背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長体重 前所属 寸評

  • 1 GK 六反勇治 1987/4/10 188cm、80kg 横浜F・マリノス
    加入した2015シーズンは、3節から初のレギュラー定着。パントキックの飛距離は注目。2015年チームでは失点が多く、連携に課題が残るが、代表での経験を活かし、積極的な姿勢がさらなる進化を呼ぶ2016年に期待。また、2015年東アジアカップを皮切りに、たびたび日本代表に呼ばれる。出場まではもう一歩。鹿児島県出身、熊本国府高から2009年アビスパ福岡に入り、3年間で40試合出場。2012年から横浜F・マリノスに移り、リーグ戦は2試合、カップ戦は7試合出場。2015年完全移籍加入。
  • 21 GK 関 憲太郎 1986/3/9 177cm 74kg (横浜FC)
    2014年は、リーグ戦33試合とほぼフル出場だったが、2015年はレギュラーを六反に譲る。しかし、終盤の天皇杯では鋭い読みのPKストップで、チームを鼓舞。国見高から明治大。2009年入団。2013年期限付き移籍から復帰。横浜FCでは2年目レギュラー。状況判断のいいプ レーヤー。群馬県出身。
  • 22 GK 石川 慧  1992/9/30 185cm 83kg (ブラウブリッツ秋田)
    新潟明訓高から、2011年加入。2012ソニー仙台1試合、2013年からブラウブリッツ秋田に期限付移籍でプレー、2015年復帰。6月3日、ナビスコ予選対川崎戦でJ1初ベンチ入り。まだ出場機会は無いが、いい準備を。シーズン前のキャンプで怪我で出遅れたが、焦らず治療。
  • GK 阿部輝(あべひかる)1998/5/6 180cm 74kg ベガルタ仙台ユース在籍(2種)
  • GK 松浦祥太郎 1998/5/6 184cm 76kg ベガルタ仙台ユース在籍(2種)
    2016年4月6日のナビスコ対鳥栖戦で、初ベンチ入り。チームのJ1出場GK選手としては最年少記録?
  • GK 田中勘太 びわこ成蹊スポーツ大学1年在学中 1998/1/3 187cm82kg ベガルタ仙台ユース
    昨年の2種登録、今年3月の短期2種から、4/8より特別指定。
  • 3 DF 渡部博文 1987/7/7 185cm 80kg 柏レイソル
    2016年副主将。2015年は守備の中心としてチームを牽引。球際の強さを発揮、体を張った守備で奮闘した。得意のヘッドを活かし、セットプレーなどで、3ゴールも上げた。センターバック。専修大から柏に4年、栃木SCに1年在籍し、J1で40試合、J2で35試合出場。ACLにも出場。2013年の天皇杯決勝でゴールを決める。ヘディングの強さが武器。山形県出身、山形中央高出。2015年完全移籍加入。2015年7月29日、モデルの馬場香里さんと入籍。
  • 4 DF 蜂須賀孝治 1990/07/20 180cn 77kg 仙台大
    2015年から選手会長。2015年は両サイドバックの2番手としての起用が多かった。まだ、クロスの精度に難があるが、終盤では切れ味のいいドリブルもあって、今季でのレベルアップが期待される。6月3日ナビスコ対川崎戦で初ゴール。涙脆い。2012年6月5日から特別指定選手の後、2013年唯一の新卒で加入。主に左サイドバックで起用され、5月で早々にA契約。2013年12月に靭帯断裂で長期離脱となるが、2014年11月29日、第33節徳島戦で右サイドバックで復帰を果たした。デンソーカップベストイレブン。栃木県出身。
  • 5  DF 石川直樹 1985/9/3 180cm 72kg  アルビレックス新潟
    2015年本人希望で左サイドバックでスタートし、手堅い守備を見せたが、後半は、相次ぐCB陣の怪我で、センターバックを務めることも多かった。11月から靭帯損傷で戦列を離れ、チームにも響いた。1得点。2016年副主将。柏ユース、柏か ら札幌、新潟(主将)で活躍。新潟の リーグ2位の守備に貢献。センターバック、サイドバックをこなすレフティ。千 葉県。2013年8月タレントの茜ゆりかさんと結婚。
  • 6 DF キム ミンテ(KIM MIN-TAE) 1993/11/26 187cm 78kg 韓国光云大学在学中
    2015年新加入。高さに加え、運動量豊富で、ゴール前での落ち着いたシュートもある、成長株。2015年、ボランチながら、5月9日スタメンから2試合連続ゴールなど、4ゴールをあげた。視野広いサイドチェンジ、機を見ての攻撃参加、精度の高いシュートが魅力。長身で、ボランチ、センターバックなど守備的プレーヤーとされるが攻撃好き。積極的に日本語を覚えるなどしている。守備力向上で、さらに成長が期待できる。2014韓国全国大学選手権優勝、同大会ベストDF選出。リオ五輪韓国代表。
  • 13 DF 平岡康裕 1986/5/23 183cm、70kg。清水エスパルス 
    経験豊富なセンターバック、ボランチ。右利き。29歳。U-18、21、22日本代表。清水商高出身。静岡県。2016年期限付き移籍加入。2016年副主将。2016開幕戦からスタメン。
  • 23 DF 二見宏志  1992/03/20 179cm 75kg 阪南大
    2015年は、終盤から左サイドに定着。相手に攻め込まれても慌てなくなり、連携にも慣れて積極的な攻撃参加が見られた。前を向いてのプレーを増やし、クロスの精度も上げたい。天皇杯で蜂須賀のクロスを強烈ヘッドで決め、1ゴール。2014年新加入で、開幕からアーニー監督のもと、左サイドバックで起用されA契約に。しかし守備面ではもうひとつだった。7試合1得点。10月には怪我もあり出場できず、ユニバーシアード代表。レフ ティー。ロングスローもあり。2013年特別指定選手として1試合出場。
  • 27 DF 大岩一貴(おおいわかずき) 1989/8/17 183cm、78kg ジェフ市原・千葉
    センターバック、または右サイドバック。「フィジカルモンスター」と呼ばれる体の強さとスタミナを誇る。中央大でユニバーシアード優勝。J2で4年間132試合出場と経験豊富。2016年完全移籍加入。
  • 32 DF 小島雅也 1997/11/9 170cm64kg ベガルタ仙台ユース(2種登録)
    小柄ながらフィジカルの強い選手で、主にサイドバック。センターバックもこなす。6月3日、ナビスコ予選対川崎戦でJ1初ベンチ入り。クマガヤサッカースポーツクラブからベガルタユース入り。イケメンぶりもプロ向き。
    2016年新加入内定。攻撃参加も目標に上げ、菅井の後を継ぐ選手となれるか。2016年2月27日、J1の1st第1節横浜FM戦で、早くもベンチ入り。リオ五輪帯同メンバー。埼玉県出身。
  • 33 DF 常田克人(ときだ まさと) 1997/11/27 187cm、78kg 青森山田高
    2016年新加入。青森山田では2年生からスタメン、3バックの一角を担う。高さだけでなく、足もとの技術も高い。大型DFに珍しレフティー。ロングフィードも得意。高校時代はアルパカのあだ名も、プロの激しさを身に着け、恐竜になれと言われている。大化けの期待大。埼玉県出身、大宮FCから青森山田高。2015高校選手権優秀選手。
  • DF 榎本滉大 199/11/5 183cm73kg 仙台大4年在学中
    2015年に続き2年連続特別指定。共愛学園高では10番、大学ではMFも、ベガルタの練習試合ではチーム事情からCBで出場、堅実なプレーを見せる。群馬県出身。
  • DF 久保拓海 1999/6/3 ベガルタ仙台ユース在籍(2種/2年生)
  • DF 加藤友乃晋 1998/5/28 180cm、63kg ベガルタ仙台ユース在籍(2種)
  • 7 MF 奥埜博亮 1989/8/14 171cm 67kg (Vファーレン長崎)
    2015年長崎から復帰し、すぐにスタメン。本来はトップ下など攻撃的MFだが、得点感覚を買われてウイルソン不在のFW陣の一角として、出場。豊富な運動量で攻守に活躍。5/9浦和戦でJ1初ゴールなど、チームトップタイの7ゴールをあげて、チーム2015年MVP。7番にふさわしい活躍で、チーム内外の期待も高い。ボールの受け方など高い技術を持つが、ドリブルでのキープ力が課題か。ハモンの高速クロスにも合わせられる選手。
    ベガルタ仙台ジュニアユース、ユース出身。仙台大時代特別指定。2012年加入後、長崎に育成型期限付き移籍。長崎でJ2で55試合出場7得点、天皇杯4試合で2得点と主力で活躍。2015年復帰。
  • 8 MF 野沢拓也 1981/08/12 176cm 70kg 鹿島アントラーズ
    2015年は、奥埜や金久保の台頭、怪我などにより出場機会は減ったが、8月の対鹿島戦で2ゴールを上げるなど4ゴール。動きながらボールを保持し、自在にパスを繰り出す変態的プレーは真似できない。2014年8月の移籍後、梁だけだったベガルタの攻撃の新たな起点となり、パス出しや、自らのゴールでJ1残留に貢献。フリーキックも武器。ジュニアから鹿島で、神戸の1年を挟み15シーズン鹿島在籍。J1通算318出場、60得点。元日本代表。2014年8月完全移籍で加入。茨城県。
  • 10 MF 梁 勇基(りゃん・よんぎ)1982/1/7 172cm 68kg 阪南大学
    2015年はリーグ戦ほぼフル出場も、絶頂期よりキープ力の低下が見られ、フリーキックの球筋も研究されている。3得点。しかし、タイミングのいい攻撃参加や、FW陣への絶妙スルーパスなど、依然としてセンスは随一で、攻撃の要。運動量も多い。トップ下、左右MF、ボランチもこなす。07年は48試 合、08年から10年まで全試合出場。 右利きだが左足の精度も高い。2008-9年キャプテン。 関西大学リーグ2年連続MVP。大阪府出身・国籍北朝鮮。北朝鮮代表。
  • 14 MF 金久保  1987/7/26 170cm 64kg 大宮アルディージャ
    2015年後半から、右のMFに定着。鋭いドリブルからの折り返しのパス、カットインからのミドルシュートなど、ベガルタに無かった攻撃の変化をつけた。リーグ終盤、ややシュートに固執する面もあったが、梁や奥埜とのコンビプレーのキレは抜群で、今後が期待される。流通経済大からJ1大宮に3年、期限付き移籍で愛媛と川崎に1年ずつ在籍し、J1に4年間57試合、J2で28試合出場、8得点。茨城県出身。2015年完全移籍加入。
  • 17 MF 富田晋伍 1986/6/20 167cm 64kg 東京Vユース
    2015年から主将。リーグ戦ほぼフル出場。相変わらず相手ボール狩りや危険地帯のチェックは鋭いが、今季はダブルボランチの相方が、キムミンテ、梁と固定せず、攻守の切り替えでは、もうひとつだった。しかし、天皇杯でのゴール前なだれ込みゴールなど、今季に向けての意欲が感じられた。
    2012年、サッカー専門誌からベストボランチ賞。「小さな巨 人」がキャッチプレーズ。栃木県出身。
  • 18 MF 三田啓貴(みたひろたか) 1990/9/14 173cm、63kg FC東京から期限付き移籍
    ボランチ、攻撃的MF。レフティー。 FC東京のU-15、U-18、明治大学を経て、2013年FC東京入団。90分走れる走力とと精度の高いクロスが魅力。25歳。東京都出身。愛称は多摩川のアザラシ由来とのことで、「タマ」。2016シーズンのFC東京戦には出場しない契約。
  • 19 MF 杉浦恭平 1989/1/11 177cm 71kg ヴィッセル神戸
    怪我で出遅れ、他の選手の台頭もあり、シーズン終盤で1試合の出場にとどまる。今季は、コンディションをあげて、頭からの定位置争いに加わってほしいところ。静岡学園から川崎フロンターレ入りし、愛媛FCと神戸でも2年ずつプレー。8年間でJ1で6試合、 J2で85試合出場、9得点。U- 18日本代表。静岡県出身。2015年完全移籍加入。愛称はきょんぺー。
  • 20 MF ハモンロペス(Ramon Lopes de Freitas) 1989/08/07 185cm 79kg FCヴォリン・ ルーツィク(ウクライナ)
    ウイルソン不在のシーズン当初から、左の強烈キャノン砲を期待されてFWとして起用され、チームトップタイの7ゴールを上げる。ヘッドも強く、コーナー付近からの高速クロスもある(奥埜が唯一合わせてゴール)。今季はフォアチェックや守備連携をさらに高め、ウイルソンと合わせて20点は取ってほしいところ。2014年6月29日完全移籍加入。クロアチア内戦の影響で移籍 証明書が遅れ、8/9甲府戦でデビュー。2016年10月1日対鳥栖戦で、チームJ1初のハットトリック達成。
    2007年フルミネンセ、クルゼ イロから、2008年からウクライナ、ブルガリアなど東欧でプレー。レフティーで サイドアタッカー。ブラジル。
  • 24 MF 差波優人 1993/06/28 168cm、62kg  明治大学
    2016年新加入。左右両足から精度の高いパスを展開、攻守の要。2014関東大学サッカーリーグ1部ベストイレブン。即戦力となることを期待されている。青森山田高で柴崎、櫛引選手の1年後輩。高校選手権準優勝。青森県出身。愛称はサッシー。
  • 25 MF 菅井直樹 1984/9/21 177cm 69kg 山形中央高校
    大胆な上がり、FW並みの得点感覚を持つ「なぜ そこにいる」攻撃的右サイドバック。2015年は、腰やふくらはぎなど怪我に悩み、出場機会も減った。また守備的にならざるを得ない試合も多く、無得点。生涯ベガルタを公言するベテラン。2011年にはチーム2位の7得点。もともとはボランチ。愛称はキン(命名は越後ユース監督、菅井からw)。2000~02国体 選抜。山形市。
  • 26 MF 藤村慶太 1993/09/02 180cm 67kg 盛岡商高
    2015年は、終盤、怪我人多数のチーム状況にあって、FW、サイドのMF、ボランチなどユーティリティなプレーヤーとして使われる。柔らかいタッチのボール扱い、ミドルシュートなど、センスが感じられる。あとは、対人の強さを向上させて、レギュラー取りを。2014年はJ3のU-22選抜チームとして出場し経験を積んだ。2年目の2013年天皇杯でデビューを 果たす。ボランチ。
  • 28 MF 佐々木匠 1998/3/30 165cm/58kg ベガルタ仙台ユース(2種登録)
    2014-2015年2種登録。ジュニアからベガルタで育つ。テクニックがあり、ボランチほかFWまで攻撃的ポジションをこなす。U-16、U-17、U-18日本代表。海外遠征経験も豊富な「仙台の至宝」。2014年7月23日J1第16節名古屋戦で、チーム史上最年少、16歳でベンチ入り。2016年新加入内定。シーズン序盤は、体調不良から年代別代表からもはずれていたが、7月9日の対G大阪戦に、途中交代でプロ初出場。
    「将来は10番を背負いベガルタで活躍、移籍金をチームに残して海外に飛躍したい」と公言。小学生の時は、マルコスのファン。仙台市出身。
  • 29 MF 水野晃樹 1985/9/6 173cm、64kg 30歳。ジェフ千葉・市原
    完全移籍加入。オシム時代の千葉に清水商高から入団、U-20、U-23、フル日本代表も経験。セルティック、柏、甲府、柏にも在籍。左右両足の精度の高いフリーキックを持つ。J1で140試合出場15得点、J2で20試合出場1得点。ベガルタに足りない攻撃の変化を付け加えるとともに、海外や怪我の克服など様々な経験を、若い選手に伝えて欲しいところ。清水市出身。
  • 31 MF 茂木駿佑(もてぎしゅんすけ)1996/10/02 168cm 6kg ベガルタ仙台ユース
    2015年開幕山形戦から、高卒ルーキーで右のMFでスタメン出場を果たす。富田以来10年ぶり。序盤の11試合に出場。その後、2015年7月28日か らツエーゲン金沢に育成型期限付き移籍、2016年復帰。1月アイスランド1部チームへのレンタル移籍を目指し、練習に参加していたが、復帰にきまっ た。
    2014年4月2種登録しトップチームの練習に参加する中で、監督からの推薦を得て、2015 年シーズンの新加入が決定した期待の星。主にボランチ。精度の高いフリーキックを持つ。東京都出身。柏レイソルU-12、U-15を経る。2012年国 体少年男子 宮城県代表。
  • 34 MF 椎橋慧也(しいはしけいや) 177cm、69kg 市立船橋高校
    2016年新加入。守備的なボランチ。ボール奪取だけでなく、推進力のある選手。インターハイ準優勝。主将。2015高校選手権優秀選手。千葉県船橋市出身。
  • 36 MF パブロ ジオゴ(Pablo Diogo Lopes de Lima)1992/12/18 175cm 67kg アトレチコ・ミネイロ
    2016年7月6日から期限付き移籍加入。グアラニ(ブラジル)を手始めに、ブラジルの各チームに所属。2015年アトレチコミネイロに移籍。2015年アメリカ・ミネイロから2016年、再びアトレチコミネイロへ。ロビーニョを目標とする、ドリブルやクロスが得意な選手とのこと。今のベガルタにいない、スピードから仕掛けをする選手として、期待されている。2017年1月1日までの契約。
  • MF 山田満夫 1994/5/26 174cm、66kg 仙台大学3年在学中
    帯広北高から松本山雅入りするも、2年目に仙台大に入学。ボランチ。2016年9月特別指定。
  • MF 荒井秀賀 1999年/10/29 168cm 57kg ベガルタ仙台ユース在籍(2種/2年)
  • 9  FW ウイルソン(WILSON Rodrigues Fonseca) 1985/03/21 181cm  75kg 陝西宝栄/中国
    2015年開幕山形戦の2ゴールで、序盤のチームに勢いをもたらした。5月までにナビスコ含め6得点。6月2日左半腱様筋腱断裂治療のため、一時帰国。しかし、コンディションが戻らず。最終盤の天皇杯で、ようやく復活のゴールとキレある動きを見せた。
    本来は、スピードに乗ったド リブル、決定機を確実に決める得点力を持つ。右利きだが左足でも、ヘッ ドでも点を決める。アシストの精度も高い、クレバーな選手。12年入団1年目で13得点、Jリーグベストイレブン。13年も13得点。コリン チャンス、イタリアジェノア、などにも在籍。ブラジル出身。
  • 11 FW 金園英学(かなぞのひでたか) 1988/9/1 185cm 76kg ジュビロ磐田
    古傷の怪我だけが心配されたが、終盤まで、ほぼフルに出場でき、チームトップタイの7得点。コンディション万全なら15点は取れる。得点嗅覚、豊富な運動量、高い運動能力を持つ、本物のストライカー。動きを合わせてくれる相方が欲しいところ。元日本代表。磐田ルーキー時代に12得点。4年在籍で、73試合20得点。空中戦にも強い。大阪府出身、関西大学。2015年完全移籍加入。
  • 30 FW 西村拓真 1996/10/22 178cm 71kg 富山第一高
    2015年新加入。J1での出場は1試合にとどまったが、地道に練習している。第2節柏戦でベンチ入り。6月3日、ナビスコ予選対川崎戦でJ初スタメン。約75分プレー。8/9、JリーグU-22選抜として出場したJ3対YS横浜戦でプロ初ゴール。2014年高校選手権優勝メンバー(優秀選手)。U―18プレミアリーグWESTで10得点、高校時代はMFもFW登録で入団の模様。名古屋市出身。2015年末からスペインラマンガでの短期研修に参加。2016年9月17日対ヴァンフォーレ甲府戦で、ヘッドでJ1初ゴール。
  • FW 齋藤耀之介 1999/2/15 177cm、71kg ベガルタ仙台ユース在籍(2種)

期限付き移籍GKシュミット ダニエル 松本山雅 2017年1月31日まで
※DFフェリペ 2015年契約、即栃木SCへ期限付き移籍。8月栃木退団、2016年アルメニアのチームに移籍?契約未確認

尚、ユース出身の選手は、在籍3年間はA契約保有制限数から除外される規定がある。

スタッフ

  • 監督 渡邉 晋 1973/10/10 東京都
    元ベガルタ仙台DF、主将。普及部コーチ、ユースコー チ。駒沢大。東京都。2007年からコーチ。2014年S級取得。 2014年4月9日から監督。
  • コーチ 福永泰 1973/3/6 東京都
    浦和から2003年にベガルタに移籍、選手として在籍。42歳。2009年青山学院大コーチ、2015年監督から2016年加入。A級ライセンス。
  • コーチ 小林慶行 1978/01/27  埼玉県
    2014年6月からコーチ。駒沢大からヴェルディ、大宮、新潟などでプレー。A級ラインセンス。
  • GKコーチ 石野智顕 1976/7/8 静岡県
    39歳。福岡、山形などを経て新潟GKコーチ。2016年加入。
  • フィジカルコーチ 西形浩和 1972/06/15 済州ユナィテッド(韓国) 静岡県
    福岡大大学院、2008年-2012年湘南ベルマーレコーチ。2015年加入。
  • 分析担当 杉崎 健 1983/06/09 東京都
    2008年データスタジアム入社。2014神戸分析担当。2016年加入。C級ライセンス。。
  • チーフトレーナー 赤星 太朗 1976/06/09 兵庫県
    アイスバックス、ベガルタトレーナー、愛三工業レーシング トレーナーを経て。2016年再入団。鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。
  • トレーナー  幹 賢道 1985/09/24  長崎県
    2012年入団。鍼灸師。
  • トレーナー  新山圭佑  1986/05/27 北海道
    2013年入団。鍼灸師。
  • 通訳  比嘉チアゴ 1982/08/07 ブラジル
    2014年入団。
  • 主務 千葉雅俊 1981/10/06 岩手県
    ベガルタスクールコーチ。岩手県。2007年~
  • 副務 永沼慎也 1985/10/27  宮城県
    ベガルタ仙台 スクールアシスタントコーチ。2009年入団。
  • 副務兼通訳 李 聖仁 1993/07/19 京都府
    2016年入団。
  • 強化・育成部長 古矢武士 1970/7/16 茨城県
    2003年横河電機監督、2007年同GM、2010年大宮強化・育成部長、2014年入団。2015年から現職。
  • 強化担当 金 柄杉 1980/7/21 大韓民国
    2010年栃木SC通訳。2011年同強化担当、2015年ベガルタ通訳兼スカウト、2016年かあ現職。