2016メンバー(ベガルタ仙台レディース)

2016シーズンのベガルタ仙台レディースメンバーです。⇒2015メンバー ⇒これまでのメンバー

赤字は新加入選手。今季ば背番号変わらず。
試合はあまり見てないので、寸評はわずかです。意見には個人差がありますw新加入選手は、千葉監督の評を取り入れています。

(2016年2月25日現在) 23名。
背番号 ポジション 氏名 生年月日 身長c 体重k 前所属 出身 勤務先

  • 1 GK 齊藤彩佳  1991/08/26 175cm 69kg 東京電力マリーゼ 千葉県 阿部蒲鉾店勤務
    2013、2014年国体で常盤木学園主体のチームにOGとして参加、全国優勝。2015年は武仲の加入で出場機会は無かったが、チャンスを待つ。
  • 21 GK ブリトニー キャメロン(Brittany Cameron) 1986/12/3 174cm スカイ・ブルー FC
    2013アメリカ代表キャンプ招集。大学卒業後、2009年からロサンゼルス・ソルに加入。スカイブルーが3チーム目。安定したキャッチングと強力なキック力を持つ。フリーキックで一度狙わせたいw2014年9月期限付き移籍加入。年末までプレー。帰国後、2015年9月から再び期限付き移籍加入。怪我で出遅れたが、皇后杯から出場。2016年から完全移籍加入。
  • 2 DF 千葉梢恵 (ちば こずえ) 1991/10/07 168cm 59kg リトルスターズ 宮城県 ダイシン幸町店勤務
    常盤木学園高、早稲田大からリトルスターズ。 U-17日本代表、U-19日本代表候補。早大では主将。23歳、2015年新加入。リーグ後半は、CBのレギュラーとして出場を重ねる。正確なフィードが特長。
  • 3 DF 市瀬菜々 1997/8/4 160cm、55kg 常盤木学園 徳島県 ダイシン桂店勤務
    2016年新加入。「ビルドアップ時の落ち着きだけでなく、読みの良さも一級品。ボールホルダーに襲いかかり、一気に奪いきる。」との評もある、センターバック、ボランチ。女子U-15、16、17、18日本代表。2014FIFA U-17女子W杯の優勝メンバー。
  • 4 DF 岸川奈津希 1991/4/26 168cm、63kg 浦和レッズレディース 神奈川県 みやぎ生協勤務
    2016年移籍加入。浦和では守備的なボランチ。視野広く、左右両足でにロングパスを供給できる。日テレ・メニーナ、浦和Lジュニアユースレディースを経て、 2010年から浦和レッズレディース。なでしこリーグリーグ 98試合出場9得点。
  • 5 DF 坂井優紀  1989/01/10 171cm 62kg  INAC神戸レオネッサ 千葉県 パスコ勤務
    2015年は、右サイドのスピードある攻撃参加でチャンスを演出、自らも4得点。なでしこ海外遠征にも招集された。DFながら長身を生かして、最終兵器FWとして起用されることも。2014年リーグ1得点、皇后杯2得点。2013年7月の足指骨折で長期離脱。2014年途中から出場。2013年日本代表。2
  • 13 DF 佐々木繭 1993/01/12 160cm 50kg 武蔵丘短大 神奈川県 みやぎ生協勤務 
    2015年はボランチとして、川村の相方を務め、対人の強さを見せた。豪快なミドルも決めている。終盤戦の怪我が惜しまれる。サイドバックも。聖和学園出身。2013年加入。
  • 15 DF 平田美紀 1995/11/24 161cm、53kg INAC神戸 千葉県 セルコホーム勤務
    2016年完全移籍加入。センターバック、サイドバックができるユーティリティー・プレーヤー。浦和Lジュニアユース、常盤木学園経て2014年からINAC神戸。 U-16、U-17日本代表。千葉県出身
  • 22 DF 万屋美穂(まんやみほ) 1996/11/05 159cm 52kg 日ノ本学園高 大阪府 高速勤務
    2015年新加入。高校以来の怪我を乗り越え、2015年11月3日の皇后杯JSCL戦で初出場、入江のパスを受けて、いきなりゴールも上げる。しかし、12/19の皇后杯浦和L戦で、再び右膝靭帯断裂で全治6か月となる。試練の連続だが、将来のチームを担う逸材と期待されている。スペランツァFC高槻ピンキーズ、FCヴィトーリア。U-16、U-17、U-19日本代表。U-17W杯にも出場したレフティー。攻撃参加得意なドリブラー。
  • 26 DF 北原佳奈  1988/12/17日 173cm、62kg アルビレックス新潟L 静岡県 ベガルタ仙台女子強化育成部
    2015年女子W杯準優勝メンバー。日本を代表するセンターバック。DFリーダーとして期待される。藤枝順心高校で高校選手権優勝、関東学園大ではユニバーシアード銀メダル。2011年から新潟Lに所属、2013年から、なでしこジャパン入り。
  • 6 MF 川村優理 1989/5/17 167cm 57kg ジェフ市原・千葉レディース 新潟県 プロ契約
    2015年もボランチとして攻守にチームを牽引。チームトップの9得点をマーク。2016年からプロ契約。代表で外国人とのコンタクトにも負けなかったフィジカルと、得点能力もあるボランチ。2015年カナダW杯準優勝メンバー。2015なでしこリーグ・ベストイレブン。
    中学生で新潟Lの10番。2004-2012まで新潟L所属。2014年加入。U-17、U-19日本代表。2014アジアカップで、なでしこジャパンのCBとして4試合にフル出場、優勝。2015年まで、やまや長命ヶ丘店勤務。
  • 7 MF 田原のぞみ 1988/04/09 157cm 55kg  浦和レッズレディース 兵庫県 仙台中央タクシー勤務
    2015年は守備的な控えに回ることが多かったが、佐々木繭の怪我をうけてボランチで出場、手堅いプレーを見せた。コーナーを蹴ることも。強気なプレーが光る。2014年は主に右サイドで、スピードに乗ったドリブルからのチャンスメークしていた。2013年3月、靭帯断裂の大怪我で長期離脱。終盤復活。
  • 8 MF 嘉数飛鳥  1989/03/18 163cm 57kg 武蔵丘短大 沖縄県 パセリ動物病院勤務
    2015年から主将として、右サイドに定着。ゴール前への飛び出しで、5得点をあげ、川村と共にチーム2位への原動力となった。鋭い出足の攻撃参加から、アシスト、ミドルシュートもあり得点能力の高い選手。2014年は3得点。
  • 14 MF 高良亮子 1990/04/09 158cm 51kg INAC神戸 沖縄県 ダイシン幸町店勤務
    2015年は左サイドバックで起用され、中野とのコンビで、数々のチャンスを演出。キープ力がある。なでしこジャパンにも招集されたが、怪我のため不参加が惜しまれる。2014年3得点。キープ力を買われトップ下などもできる。角度ないところからでも、積極的にミドルを狙うほか、ドリブルでの仕掛けもある。2013年から加入。日本代表選出。
  • 17 MF 井上綾香 1995/01/15 162cm 50kg 河内SCジュベニール 栃木県 日専連ライフサービス勤務
    2015年は主に控えFWとして起用され、スピードあるドリブルで裏を取って、相手を苦しめ、チーム3位の6得点。成長株。リーグ最終節、試合終了間際の逆転ゴールが記憶に残る。2014年1得点。U-16、U-17、U-19日本代表。2013年には、AFCの大会にも出場、サイドからのドリブル突破が向上、ポストプレーもこなす。2013年新加入。
  • 20 MF 佐々木美和 1995/5/20 155cm 50kg、常盤木学園高 宮城県 やまや加茂店勤務
    2015年出場機会は少なかったが、左サイドからのドリブル突破が魅力の選手。得点力もありドリブルほかテクニックのある選手。2015年7月20日のAS埼玉戦で1得点。2014年新加入。2014長崎国体で常盤木学園主体のチームにOGとして参加、優勝。U-16、U-17日本女子代表、U-19日本女子代表候補。元ベガサポ。2013チャレンジリーグで14 得点。FCみやぎバルセロナ出身。
  • 23 MF 中野真奈美 158cm 54kg 岡山湯郷ベル  北海道 アイリスプラザ勤務
    2015年加入。テクニックのあるレフティ。左サイドからの自在なドリブルと絶妙スルーパスで、上辻の抜けた穴を埋めて余りある活躍。チームのアシスト王。自身は4得点。セットプレーのフリーキックも精度が高く、川村と共に攻撃の両輪として、MVP級の活躍だった。2014年なでしこリーグ8得点。2010-2013の各大会で、日本代表。大原学園JaSRA
  • 9 FW 小野 瞳  1988/10/15 166cm 52kg 早稲田大 宮城県 東北放送勤務
    2015年、途中出場が多いながら、チーム2位の7得点。裏への飛び出しからのゴール、ポストプレーでタメも作れる貴重な選手。2014年5得点。前線からの守備もさぼらないストライカー。ボディバランスがいい選手。TBCTVのウォッチンで、レディースの試合を自ら解説できるAD。
  • 10 FW 浜田 遥  1993/1/26 173cm 55kg スペランツァFC大阪高槻 大阪府。やまや明石台店勤務
    2015年も序盤だけで5得点と活躍、U-23代表にもよばれたが、7月の足の骨折で全治2か月、リハビリとなる。終盤復活出場するも、まだ去年のフィジカルが戻らず、真の復活が待たれる。スピード、高さ、DF経験もあって守備もさぼらず、ベガルタ優勝へのキーウーマンのひとり。2014年加入。当初は左サイドバックだったが、高さとゴール嗅覚をかわれてFWで出場すると、リーグ戦7得点とチーム得点王。皇后杯では2試合連続ハット・トリック。JFAアカデミー福島、東京電力女子サッカー部マリーゼ。U-20代表。高槻ではFW。2014年加入。
  • 11 FW 安本紗和子 1990/07/06 151cm 50kg    市原千葉レディース  静岡県 トヨタレンタリース宮城勤務
    小柄ながら、ゴール前へ恐れることなく果敢に飛び出し仕掛けるなど、局面を打開するプレーが特長。守備にも汗をかく。チームのムードメーカー。1得点。2014年6月に右膝前十字靭帯断裂のため、リハビリしていたが、2015年後半に復活。
  • 19 FW 西川 明花 (にしかわあすか) 1992/04/22 166cm 59kgFC吉備国際大 みやぎ生協勤務
    2015年加入。出場機会は少なかった。後半DFとして出場。持ち前の攻撃力で、相手を慌てさせた。U-20日本代表(2012U-20W杯銅メダル)、ユニバシアード代表。2011年チャレンジリーグで19得点で得点王。2014年なでしこーグでは4得点。北海道出身。
  • 24 FW 有町紗央里  1988/07/12 160cm 54kg 岡山湯郷ベル 北海道 パスコ勤務
    2015年加入。豊富な運動量で、前線からの守備もさぼらない選手。体を張ったポストプレー、鋭い飛び出しでゴールを狙う。2015年リーグで5得点。湯郷からの相棒、中野選手のパスに、ピンポイントで合わせるシュートは見どころの一つ。なでしこジャパンでも先発で使われるようになっている。2014なでしこリーグ8得点のFW。2008年U-20W杯代表、2013年ナイジェリア戦日本代表。大原学園JaSRA
  • 25 FW 本多由佳 1993/6/13 170cm、60kg 大阪体育大学 富山県 河北新報勤務
    2016年新加入。JFA福島アカデミーを経て大体大所属。2010年U-17日本女子代表、2015年ユニバーシアード日本女子代表で銅メダル。高さに加えてポストプレーもできる。



スタッフ

  • 監督  千葉泰伸  1971/04/11 ベガルタ仙台育成コーチ
    2012年から監督。元ブランメル仙台選手。 宮城県石巻出身
  • コーチ 正木裕史   1979/01/22   東電女子サッカー部
    2012年加入
  • GKコーチ 上野 拓也  1981/01/04
    2012年加入 2015年専任に
  • トレーナー 大森由貴 1990/01/10
     2014年加入
  • トレーナー 木村 衣里 1983/06/07
    2016年加入
  • 主務 下小鶴 綾  1982/06/07 ベガルタ仙台レディース
    204年加入 2013年までDF選手・主将兼育成部コーチ


ベガルタ仙台レディースジュニアユース
(中学生年代)スタッフ
  監督 石井紀人 1992/12/29
  コーチ 小川 翔平 1993/05/01

女子強化育成部長 山路 嘉人 1971/01/13
  元ブランメル仙台選手、アカデミーコーチ