ベガルタの秋、発進

今日は立秋。くしくも、猛暑日が続いた仙台も30度を下回り、久々の涼しさです。

さて、ベガルタ仙台ユースが、猛暑の中、日本クラブユース選手権U-18で、ベスト4に進出したのに続き、ジュニアユースも、同U-15の大会で、準々決勝進出を決めました。

さらに、今晩9時からは、2連敗が続いている東アジア選手権の女子で、最後の試合、対中国戦。

ベガルタ仙台レディースから、なでしこジャパンの主将として出ている川村選手ほか、レディース選手の出場が見込まれます。

若手選手の発掘の大会だ、練習期間が短い、など言い訳はありますが、代表としてタイトルをかけて出場している以上、なんとか勝利して、帰ってきて貰いたいです。まだ出場機会の無い、武仲選手も出てほしい。3戦目で暑さやピッチの遅さにも慣れた頃かと。ポイントはパススピード。

そして、トップチームは、12日の松本戦から再開。

移籍ウインドーも閉じて、補強無し、渡部選手の怪我、ウイルソン選手は、まだかかりそう、という中ですが、眠れる獅子のハモンが、ようやく目覚めてまいりましたw

チームとしても、苦手の真夏という自己暗示も解放。残暑での戦いから、巻き返しを図りたいですが、奥埜はもとより、山本、二見、蜂須賀、藤村など若手の奮起、ベテラン控え陣の意欲で、攻守に積極的なチームを呼び戻して頂きたいですね。

勇気こそが、勝利への近道。ここからです。