ジャッジが良かった

先週でNHKのドラマ「ジャッジ」が終わりました。
南国孤島もの、子役、裁判と見る前から、たぶんこう来るのでは、という予想がありましたが、期待以上に面白かった。

島でひとりの裁判官役を演じた、西島秀俊の抑えた演技が良かったし。ちょっと都合よすぎるストーリーと思えることもあったけど、法律や裁判に対するひとつの問題提起と考えれば、納得できました。

海が、コバルトブルーがきれいすぎる。それとエンディングの中孝介の『路の途中』(種をまく日々に収録)のファルセットで癒されたなあ。戸田菜穂さんも出てたし(^^)
続編も期待したいですね。