最近のお笑い番組で最もインパクトがあったのが「和製ビヨンセ」こと、渡辺直美さん。吉本の芸人さんだそうである。セクシー・ダイナマイト「ビヨンセ」をあてぶりする、ちょっと太めな形態模写の人である。ビヨンセのダンスの特徴を良くだしていて笑える。ビヨンセを知らなくても、おかしい。
しかし・・・本人のせいではないが、紹介として「和製ビヨンセ」は、失礼だろう!ビヨンセに!
「ブヨンセ」では、当人に悪いけど、なんかもっといい表現はないものか。とマジに考えちゃいけないのかな。もっとも、余計なお世話だけど、ビヨンセもマライアキャリーと同じく、気をつけないと、昔と変化してきています。大変ですね~ディーバは。
それで、ユーチューブで、本家のステージを見てびっくらこきました。歌って踊れてせくすぃー。こんなに何拍子も揃ったタレントが次々出てくる、アメリカのショービズの奥深さ。
それにしても、ダンスの独特の動きを渡辺直美さんはよく捉えています。本家を知ると余計に笑えるわ。
実は、ビヨンセのステージの動画を見ていたら、観客席でノリノリのちょっと太目のおばさんがいた。その感じが渡辺直美さんに似ている。ビヨンセが好きでたまらない感じも共通。と、すると、このひとは「アメリカの」または「米製」の「渡辺直美」となるのか?