2008年シーズンのニュース録です。2007年はこちら。
（2006.12.16）ベガルタ仙台が、2008シーズンJ2フェアプレー賞を受賞
42試合で警告数33、2枚累積の退場とレッドカード無しで初の受賞
（2008.12.13）磐田との入れ替え戦で敗れ、J2残留
2008シーズンを18勝8敗16分け勝ち点70の3位で終え、J116位の磐田との入れ替え戦に回ったベガルタ仙台は、第1戦ホームで1対1、第2戦アウエーを1-2と通算で敗れて惜しくも昇格ならず。
2008.12.1)6選手が契約満了で退団
ＧＫシュナイダー潤之介、DF磯崎敬太、岡山一成、MF佐藤由紀彦、田ノ上信也、金子慎二の6選手が来季退団。また、望月達也クラブスタッフ、内田一夫育成部長も退団。残念ですが、新天地での活躍をお祈りいたします。
(2008.11.30)MF永井篤志選手が、右膝内側側副靭帯損傷。全治3～4週間
気持ちの面で若手をサポートしてくれい。
(2008.11.18)柏ユースのDF島川俊朗選手の来季入団内定
島川選手はセンターバック、ボランチをこなす選手。正確なフィードが持ち味とのこと。180ｃｍ74kg、柏レイソルU-15-U-18。U-15、U-16日本代表。千葉県市川市出身。１９９０年５月２８日生まれ。Welcome!
(2008.10.23)ナジソン選手、右大腿四頭筋肉離れで全治2週間
広島戦を標準にリハビリを
(2008.10.20)菅井選手、左ふくらはぎ肉離れで全治 2週間
ひじきで直せ
(2008.10.6)DF田村選手が右膝後十字靱帯損傷で全治3ヶ月。FW平瀬選手が左ふくらはぎ肉離れ全治3週間
甲府戦で負傷。田村選手が両手でピッチを叩きながら悔しがった場面が目に浮かぶ。今季は治療に専念ということになるが、なんとか来季開幕に標準に合わせて、気持ちを建て直してくれい。控え選手は気持ちを入れて準備せよ。
（2008.9.30）新社長に白幡洋一氏
名川社長の辞任に伴い、取締役会で前東北リコー会長で、みやぎ産業振興機構の白幡洋一氏が社長に内定。来月の臨時株主総会で正式決定。尚、NHKによると、当面実務代行の代表取締役となった我孫子専務は、「今季J1昇格に向けて手倉森監督体制をバックアップ」と述べた模様。
（2008.8.5）DF磯崎敬太選手左足ハムストリング肉離れで全治3週間。
（2008.8.1）西山貴永選手、右足首外側靭帯損傷で全治2週間
控え陣に怪我が多くなってきました。焦るなといっても難しいでしょうが、急がば回れ。きっちり直して下さい。
（2008.7.24）FWナジソンが、8月1日完全移籍で入団
ブラジルU-23代表。ヴィトリーアや三星水原で活躍し、2004年にKリーグMVP。172cm/72Kg、26歳
（2008.7.23）DF岡山一成選手、右ハムストリング肉離れで全治2週間
（2008.7.22）J2リーグが22チーム、最大3チームがＪＦＬとの自動入替えも
Ｊリーグによると、将来のＪ2は、ＪＦＬからの昇格チームを増やして、22チームになったところで、ＪＦＬとの入替えも始める。尚、18チーム以上となると、Ｊ1との入替え戦はなくし、3チーム以内が順位による自動入替えとなる。
（2007.7.14）京都からボランチ斉藤大介選手が期限付き移籍で入団
斉藤選手は179ｃｍ、70kg、27歳。DFから3トップまで経験あり。正確なロングフィードが持ち味とのこと。金光第一高から京都一筋10年。J1で91試合、Jで111試合出場、7得点。昨年は全試合出場。背番号は31。レンタル期間は7月15日から来年1月31日まで。 Welome!
（2008.7.13)三澤純一選手が左足首外側靭帯損傷で全治2週間
#比較的軽くすんでいたみたいですが、急がば回れなんで。焦らずに。
（2008.7.10）GKシュナイダー潤之介選手が左手第2指第2関節脱臼、FW鈴木弾選手が左足抜針及び腱延長術の手術で全治3ヶ月
シュナイダー去年は右手指だった。弾も去年に続いての怪我。厳しくても焦らず治療。
（2008.6.28）ジュニアが全日本少年サッカー全国大会、ユースが日本ユースU-18選手権出場
＃さらに、ユースはプリンスリーグU-18の全国大会にも出場。力を出し切って、一戦必勝、がんばれ。
（2008.6.27）岩手・宮城内陸地震義捐金募金を栗原市へ
6月25日の熊本戦前に1時間ほど行われた募金で1,125,044円が集まり、スタッフやボランティアからの9万ほどを合わせ、栗原市長へ磯崎、金子選手が手渡した。尚、運営会社と選手会は、別途各50万円を県に寄付している。
＃以下のJリーグ各チームでも、募金活動をしていただいたそうです。ありがとうございます。
ガンバ大阪、磐田、広島、名古屋、大宮、草津、山形、熊本、新潟、甲府さん。
（2008.6.6）FW田中康平選手が右足首捻挫で全治3週間
＃三澤選手も足首捻挫との報道。チャンスはこれからなんで、しっかり直して下さい。
（2008.5.29）菅井選手が右鎖骨骨折で全治3ヶ月
焦らず療養、しっかり体調整えてでてきて下さい
（2008.4.23）元ベガルタ監督のジョエル・サンタナ氏が南アフリカ代表監督就任
2006年にベガルタを指揮し、ブラジル・フルミネンセの監督をしていたサンタナ氏が2010年ワールドカップのホスト国である南アフリカ代表監督に。＃ブラジル代表にチアゴもよばれたりして、関係者が増えると見る楽しみがふえますね。
（2008.4.13）DF岡山一成選手が頚椎捻挫で全治2週間。
(2008.4.9)DF木谷公亮選手が、左足ハムストリングス肉離れで全治2週間
(2007.3.22)2007年度は600万円の黒字、社名を「ベガルタ仙台」へ
各種報道によると、運営会社東北ハンドレッドの07年度はベルデニック前監督へ解決金が給与扱いで課税され見込み黒字幅が減少、600万の黒字、80％の無償減資の実施、社名を「ベガルタ仙台」に変更することが取締役会で報告された。4月の株主総会で決定される。
(2007.3.17)ＭＦ田村直也選手が出場900分超でＡ契約に
(2007.3.6)延岡・宮崎キャンプが終了
二次キャンプ：2月17日～3月7日宮崎市総合運動公園 20日対川崎0-1(45分2本、各練習生3人入る）0-1。対高陽国民銀行4-2（宮沢2、田村、関口）、22日大分2-3（45分3本、PK中島、西山）、24日ホンダFC2-0（45分、2本）中原、中島。3月1日対ホンダロック4-1（45分ｘ2、30分、佐藤、中島、飛弾、中原）。
一次キャンプ：１月30日～2月16日延岡市西階陸上競技場 2/6対九州保健福祉大8-1（30分2本、小コート。関口、佐藤4、西山、中原2）。11日対草津0-2（45分2本）
延岡では酔った4選手が車の屋根を凹ます残念な事件や報告の遅れなど不適際もあったが、延岡の方の暖かい応援を胸に、再起を図るべし。 4選手と監督、強化部長、社長が減給処分、選手にはＪリーグから譴責処分が下された。
(2008.2.7)FW富山貴光（矢板中央高）選手が特別強化指定選手に
去年に引き続き指定。今年は3年生。
（2008.1.23）梁選手が北朝鮮代表に選出される
2月6日のワールドカップ予選北朝鮮VSヨルダン戦および、2月14日～25日に中国で行われる第3回東アジア大会の朝鮮民主主義人民共和国代表に選出された。＃ベガルタのキャンプには飛び飛び参加になるようだけど、まずは試合できっちりプレーしてくれい。
(2008.1.7)柏からMF佐藤由紀彦選手が、川崎から飛弾暁選手が完全移籍で入団
（2007.12.29）FW平瀬智行選手が、神戸から完全移籍で入団
(2007.12.26)川崎からFW西山貴永選手期限付き移籍で入団
また、渡邉晋ユースコーチがトップチームコーチに昇格
(2007.12.25)FW萬代宏樹選手がジュビロ磐田に完全移籍
2004年に福島東高から入団、4年間でJ2出場107試合で21得点。特に2007年は40試合で14得点を上げチーム得点王。
(2007.12.20)DF岡山一成選手が柏からの完全移籍で残留
12月14日には札幌から期限付き移籍中の、GK林選手のレンタル期間の一年延長が決まった。
（2007.12.13）鹿島からFW田中康平選手が完全移籍で、大分MF宮沢正史選手は期限付き移籍で入団。
14日には、フィジカルコーチに、元セレッソコーチに高木昭次氏が就任決定。
(2007.12.6)中島裕希選手が完全移籍で残留
2年レンタル中だった、中島選手の鹿島から完全移籍が決定。
(2007.12.6)ユアスタが2009年、芝張替え
毎日新聞によると、仙台市は2008年シーズン終了後に、ユアテックスタジアム仙台の芝の全面張替えに着手する。そのため、2009年シーズンの少なくとも1月6月まで、ベガルタのホームスタジアムは、宮城スタジアム利用となる模様。
(2007.12.5)手倉森誠ヘッドコーチが新監督に就任
手倉森誠新監督は、95年から2000年まで山形、2001年から2003年まで大分でコーチを歴任のあと、2004年からベガルタ仙台でコーチ、ヘッドコーチ。報道によると契約期間は1年。
（2007.12.3）JFLからロッソ熊本、FC岐阜がJ2入り
ロッソ熊本、FC岐阜関係者の皆さん、まずはおめでとうございます。世界最強リーグならぬ、世界最過酷リーグですが、お互い切磋琢磨しましょう。。。それにしても、15チームで変則3回戦、ヤリズライデスヨ。