14節:ベガルタ仙台レディース2-5テレベレーザ、後半4失点

2015なでしこリーグ 2015年9月6日(日)16:00 ベガルタ仙台レディース2-5日テレベレーザ 味の素フィールド西が丘



有町  小野
(安本)(井上)
中野  嘉数 
 
川村 佐々木繭
 
高良 高橋 山本 坂井
 
武仲

サブは斎藤、田原、安本、佐々木美和、井上。日テレは、田中美南、阪口、上辻、岩清水、有吉スタメン。籾木がベンチスタート。

中断空け最初の試合は、勝ち点30で並ぶ2位日テレとの対戦。得点シーンのみニュースで視聴。記録のみです。

前半14分に中里にパスカットされ、そのまま決められ先制を許すも、37分、コーナーのこぼれ球を坂井が押し込み同点。さらに、40分には、相手のクリアボールをうまく川村がカット、流し込むようなシュートで逆転と、前半はベガルタペースで終了。川村は今季8ゴール目、坂井は2ゴール目。

しかし、後半開始早々に、ベガルタゴール前でヘッドでつながれると、田中美南に決められ同点。これで動揺したのか、7分に後半出場の籾木、17分、中里と連続してゴールを奪われ2-4と逆転される。この3点は、いずれもワンタッチのシュートで決められている。

そこで、21分、有町に代え安本、小野に代え井上を入れる2枚代えで対抗するが、逆に24分、相手ゴールキックからつなげられ、籾木には今日2点目を許し、今季ワーストの5失点で、敗戦。「直接対決」で痛い敗戦となった。

ただ、他力ながらまだチャンスはあるし、本番のエキサイティングシリーズもある。切り替えて次で勝利を。


シュート数:9-11、CK:4-1、FK:19-11 得点:坂井優紀、川村優理 (日テレ)中里2、田中美南、籾木2 警告:なし 主審:千葉恵美 入場:1,309人