17節ベガルタ仙台レディース対浦和L0-0、風雨の中、勝点1で6位キープ

なでしこリーグ2014 17節 8月10日(日)15:00 ベガルタ仙台レディース0-0浦和レッズレディース 仙台陸上



小野 浜田
(小山)(井上)
嘉数    田原
(高良)   
川村 上辻
   
佐々木繭長船山本坂井
   
齋田

サブは、齋藤、高橋、井出上、川島、高良、井上、小山。新潟は、吉良、後藤、楢本など日本代表がスタメン。大滝、齋藤あかねはベンチスタート。入場は、雨の中、1422人。

前半。
台風11号の影響で、時折、激しい雨、突風が吹く中、序盤は佐々木からのクロスに浜田のヘッド、田原や小野の強烈ミドルなど攻めたが、オフサイドや枠外で、ゴール割れず。

水含みのピッチの中、浦和Lには戸惑いがあったようだが、終盤には4本連続のコーナーでベガルタゴールを攻め立てた。しかし、ベガルタも集中して守り、スコアレスで前半終了。

後半。
さらに雨、風が断続的に強まる中、互いに連続的な攻撃がしづらい中、ベガルタは佐々木繭がクロスと見せてのロングシュート、小野に代わった小山のシュートなどを見せるがゴール割れず。

浦和Lにはカウンターから楢本にフリーでシュートされるが、枠外。
終了間際、浦和Lに連続コーナー4本と攻められるが、守り切ってスコアレスドロー。
ジェフLと再び勝ち点で並び、得失点差6をつけて6位。

次節、レギュラーシリーズ最終戦は、そのジェフLとアウエーで直接対決。ドロー以上で、エキサイティング・シリーズ進出が決まります。勝ちに行かないとドローも難しいでしょう。

尚、試合前、、鮫島彩選手・安本紗和子選手サイン会が行われました。

シュート数:7-6、CK:6-11、FK:16-12 得点:なし 警告:川村 (浦和L)岸川 主審:千葉恵美