15節レディース対湯郷、1-1走り抜いたが、逆転できず

なでしこリーグ2014 15節 7月26日(土)15:00 ベガルタ仙台レディース1-1岡山湯郷ベル 仙台市陸上競技場



浜田

嘉数 高良井上
      (小山)
川村 上辻
   
佐々木繭長船山本坂井
   
齋田

サブは、齋藤、高橋、井出上、田原、川島、入江、小山。小山がサブで復帰。キーパーは、久々に齋田がスタメン。湯郷は、松岡、有町、宮間、福元がスタメン。

ラジオ観戦。前半、ベガルタは、佐々木の上がり、川村の攻撃参加、嘉数、浜田のシュートなど押し気味に進めていたが、42分、コーナーからのこぼれを、中野に押し込まれ失点。前半は1点リードされて終了。

後半。
4分、右からの浜田のセンタリングに、中央で上辻がスラィデイングでうまく合わせて、同点。その後もベガルタが、ロングボールや川村の攻撃参加などで、再三相手ゴールに迫るが、シュートがなかなか枠に行かず。

終盤、井上に代え小山を投入、浜田との2トップ。高良が右に回る。上辻、高良もシュートを放つが決まらず、結局ドロー。

給水タイムが、前後半にあるような暑さの中走り抜き、ボランチの攻撃参加など積極的に攻め、シュート17本を放ったが、勝ち点1にとどまった。


シュート数:17-4、CK:7-3、FK:10-16 得点:上辻佑実 (湯郷)中野真奈美  警告:佐々木繭 主審:手代木直美