ベガルタ仙台ジュニアユース所属のDF藤澤恭史朗君が、東松島の津波に自ら呑み込まれながら、子供とその母親を両腕でささえ、さらに子供を肩車、母親を腕につかんで助けた、というリリースが公式ページに載っていました。
ベガルタ所属の選手であるかどうかという前に、人間としての勇気に感動すると共に、ベガルタ仙台を応援するものとして、誇らしく思います。
ベガルタ仙台、関口訓充選手がFWとして、2010年10月8日のキリンチャレンジカップ対アルゼンチン戦、12日の親善試合、対韓国戦の日本代表に選出されました。
帝京高校から新卒でベガルタに入って、7年目の現在24歳。171cmのドリブラー。移籍選手では山下選手が代表だった事がありましたが(あ、平瀬を忘れていた)、ベガルタ「生え抜き」としては初めての代表です。
知らないw他サポのために紹介すると、ゴールラインからゴールラインまで攻守に汗をかく事を厭わない選手。古い言い方だとダイナモ。しつこい前から守備、攻撃では、ベガルタでは梁とポジションチェンジしながら、左右のサイドを激しく駆け上がり、アシストを数々を決めている。最近は持ち上がるだけでなく、ドリブルで切れ込んでからの、ふり幅の小さいシュートもあり。フリーキックを蹴ることもあります。
さて、新生日本代表でザッケローニ監督が初めて指揮する試合で、対戦相手も申し分なし。監督は、FW陣には攻撃も守備も求める、とインタビューで言っていました。8人呼ばれたFWの中で、関口はサプライズ選出というか、「お試し」なのは当然。
ここから、Jリーグ、代表合宿の練習でアピールして初めて、出場機会が巡ってくるという事は、本人が良くわかっていることだと思います。まだ走り出したわけではない。
監督が誰であれ、どのようなミッションであれ、自分の力を出し切って、チャンスをつかんでほしい。代表で活躍し、海外に飛躍したような選手は、一様に、技術に加え、高い目標意識とクールな判断力を持ち合わせている。そこを目指してほしい。
ともかく、切符は手に入った。前進あるのみ。ぶちかませ!ゴールデンゴール。