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かつてはベガルタ仙台で10番を背負い、今はタイリーグにいる、財前選手が現役を引退するとブログで発表しました。

お疲れさまでした。

負けが混んで苦しい時期のベガルタでも、スタジアムに行く気になれたのは、そのプレーを見たいがため。

ドリブルからのフェイント、エンジェル・パス。巻いたフリーキック。

そしてあの2001年のJ1昇格ゴール。

幾度かの膝の怪我を乗り越えて、花のあるプレーを見せてくれた、記憶に残る選手でした。

ベガルタで引退してほしかった選手。

新しい仕事でも、丁寧にかつ大胆に輝いてください。


財前選手の詳しいプロフィール⇒ウィキペディア
うれし泣きの2001年J2第44節

2012年の1月9日はまさに忘れられない、素晴らしい日となりました。

2011シーズンのFIFA年間女子最優秀選手に、なでしこの澤穂希選手が、女子最優秀監督に佐々木則夫監督が、各国代表監督、代表主将、記者の投票で選出されました。

まさか、自分が生きているうちに、世界の頂点に立つ選手と監督が、日本人から現れようとは。。。

あのメッシと澤さんが、佐々木監督がバルセロナの監督と並んで写っているなんて!

組織力の日本とか言われ、チームとしては、世界の頂点に立ったなでしこジャパンではありますが、傑出した選手、そして、そこまで押し上げた監督の功績を、ライバルであり、仲間でもある世界の一流のサッカー人たちが認めたのですから、うれしいじゃありませんか。

ブランメル・ベガルタに15年在籍し、2010年に引退したミスター・ベガルタこと、千葉直樹氏(以下敬称略)のフォト・エッセー『手をつなごう(携帯)をようやく読みました。

副題は「ミスターベガルタが語る、街、クラブ、引退、そして震災のこと」。この本は、仙台で情報誌などを出版しているプレスアートが、「仙台闊歩新書」としてシリーズ化している中の一冊です。

フォト・エッセーということで、現役時代の雄姿やご家族の写真、今となってはこっ恥ずかしい髪型の写真なども収録。

企画が震災前なのか、後のなかは分かりませんが、震災の中で、ボランティア活動を行い、そこで感じたことと、引退までのブランメル、ベガルタでのサッカーでの人とのかかわりを重ね合わせて書かれています。

また、ベガルタの運営会社や育成への要望、何を目指すべきかについて彼なりの主張も言葉少なながら、書かれています。今、フリーとなっているのも、一度、サッカーというか、べガルタを離れたいと考えたのも、抱き込まれずに、外から客観的に見たかったのではないかな。

いやあ、久しぶりにサッカーで嬉し涙が出ました。まさに、神様、澤様、海堀様。

なでしこジャパンが、2011女性W杯決勝で、これまで一勝もできなかった世界ランク1位のアメリカに、パスサッカーを封じられ、2度リードされながらも、諦めることなくチャンスを伺い、後半、延長戦と追いつき、PK戦では海堀の神セーブ連発で3-1と決めて、世界一に。

粘って、しのいで、諦めず、鍛錬したフィジカルで、体格で相手に劣っててはいでも、体をぶつけ、後からでも追い、リードしていたアメリカを精神的に追い詰め、シュートをはずさせて、ついには、宮間、澤の同点ゴールで、PK戦に持ち込みました。

高い目標をかかげ、世界一のボランチ、得点王にしてMVPの澤選手を中心に、宮間のチャンスメークやいぶし銀の大野や安藤、坂口のプレー、そしてDFでは常盤木高出身で弱冠20歳の熊谷が、ワンバックを1点に押さえ(ワンバックは完全に男子並みの超ストライカー)、PK戦に持ち込み、勝利しました。

事実上のサッカー世界一を決めるUCLで、スペインのバルセロナが、イングランドのマンチェスター・ユナイテッドを3-1と破り、2年ぶり4度目の優勝を決めました。得点はペデロ、メッシ、ビジャとルーニー。

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