FW赤嶺選手が、ガンバ大阪に移籍することになりました。
試合において、シュートだけでなく、各ポジション・各選手の果敢な守備、視野広い起点、柔らかなつなぎ、精確なラストパスなども、得点につながっているわけですが、やはりゴールが試合の記憶を呼び起こしてくれます。
ということで、中原選手に続き、ベガルタと自分にとって、特別なストライカー、赤嶺真吾選手の、ベガルタ仙台でのほぼ全ゴールの当サイトの観戦記というか、記憶の記録を集めました。
赤嶺選手は、2010年途中からの4年半で、J1で44得点、ナビスコ2点、天皇杯2点の計48ゴールをあげています。強靭なフィジカルを活かした、ねじこむようなゴール、押し込むゴールが魅力でした。
- 32節:対C大阪3-3、追い付かれるも、半歩前進。ハモン初ゴール。
- 28節:対浦和4-2泥臭く勝利、ウイルソン1ゴール2アシスト、野沢、赤嶺、村上得点
- 27節:対FC東京1-0、鮮やか連係ゴールで、完封勝利
- 24節対鳥栖1-2、流れ作れず4連敗。赤嶺一矢を報いる
- 16節対名古屋3-3、真夏の花火、勝ち切れず
- ナビスコ対G大阪1-0、二見-菅井-赤嶺ヘッドでゴール
- 14節対広島1-0、赤嶺のゴールを死守して4連勝
- 11節:対徳島1-0、赤嶺先制点で逃げ切る
- 07節対横浜FM2-0、赤嶺飛翔、2ゴールで初勝利
- 31節対浦和3-3、終了間際にドローに持ち込む
- 天皇杯3回戦対水戸1-1PK戦3-1で辛勝
- 天皇杯2回戦対ブラウブリッツ秋田3-0、赤嶺復活弾、藤村デビュー
- 11節対大宮2-1、赤嶺、ウイルソンで大宮を止め連勝
- 08節対鳥栖1-1、赤嶺同点弾も勝ち切れず
- 最終節:対FC東京2-6、大敗。悲しい週末も終末ではなく
- 32節対鹿島3-3、2点差詰められドローも、広島とは勝ち点差1に縮まる
- 30節対磐田1-1惜しいドローも、広島を追走
- 29節対浦和3-2、粘りの守備、FWの決定力で激闘制す
- 26節対神戸2-1、終了間際、「鎌田サイクル」逆転弾で勝ち点3
- 25節対広島1-2、赤嶺の同点弾も競り負ける
- 19節対鳥栖、1-1仙台、先制許すも、赤嶺のヘッドで追いつく
- 7/21震災復興支援2012Jリーグスペシャルマッチ4-0、梁、デルピエロ、赤嶺、太田
- 17節対神戸1-0辛勝、赤嶺の得点守り切る
- ナビスコ7節対磐田4-0、球際厳しく磐田を一蹴。ウイルソン、赤嶺揃い踏み
- 11節対G大阪1-1、後半先制許すも、赤嶺ヘッドでドロー
- 07節対FC東京4-0圧勝。厳しい守備から抜け目なく得点。赤嶺、関口、太田、鎌田
- 06節対柏3-2。雨はベガルタ。菅井、関口、赤嶺で柏を突き放す。
- 04節対C大阪2-1、ウイルソン、赤嶺ゴールで4連勝
- 02節対横浜FM2-0、しのいで連勝。太田がCKアシストに、PK
- 最終節:対神戸2-0、雨の中、赤嶺の2発で快勝、逆転4位
- 27節対横浜FM3-1、逆転快勝、角田同点、柳沢逆転、赤嶺ダメ押し弾
- 26節対新潟2-0、守って後半、赤嶺先制、梁PK。最後に武藤デビュー
- 25節対甲府2-1、後半太田先制、赤嶺3戦連続弾。逃げ切る。
- 24節対山形2-1、赤嶺2試合連発、梁PKで、久々ホームで勝利
- 23節対磐田1-1、赤嶺の先制も、怪我人で振り切れず泥
- 20節対大宮2-2、前半の2失点を後半追いつく。赤嶺、菅井が久々得点。
- 17節対甲府4-0相手ミスに乗じて大勝、梁、広大、赤嶺、中島
- 15節対G大阪2-1、菅井先制、最後は赤嶺がガンバって決める
- 14節対神戸1-1、赤嶺先制弾も、またも終了間際追いつかれドロー。
- 13節対横浜FM1-1、赤嶺先制ヘッドも、後半追いつかれる
- 11節対磐田3-3、攻守で明暗。2度先行も勝機逃す
- 09節対福岡1-0、苦戦も赤嶺が頭でねじこんで3連勝
- 32節対新潟1-1、赤嶺先制も、ロスタイムに追いつかれるが勝ち点1
- 28節対京都1-0、赤嶺のゴールで一歩前進
- 24節対横浜FM1-0、赤嶺のゴールをきっちり守って、勝ち点3
- 20節対大宮3-0、15試合ぶり快勝。フェル2点、赤嶺も初ゴール