最終節対FC東京0-2、3連敗13位でリーグ終了

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J1 2013年12月7日(土)15:30 ベガルタ仙台0-2FC東京 味の素スタジアム



ウイルソン 柳沢
       (赤嶺)
佐々木   太田
    (ヘベルチ)   
梁 富田
 
蜂須賀 鎌田 広大 大徳
(中原)       

サブは、関、石川直樹、田村、松下、へベルチ、中原、赤嶺。FC東京は、渡邉千真ワントップ、ルーカス、ヴチチェヴィッチ、長谷川、高橋スタメン。平山、石川直宏ベンチ入り。

石川直樹はベンチ入りしたものの、角田、菅井、武藤は怪我の影響で欠場。昨年の終節も、同じ場所で2-6と大敗を喫しているだけでに、勝ちたかったが。。。。FC東京、ポポビッチ監督やルーカスの退団・引退、ヴチチェヴィッチ退団、さらにベガサポも多数集結で27,583人の味スタ。



前半。
立ち上がり互いに攻め合うがシュート無し。2分、蜂須賀のクロスはキーパー。FC東京の反撃、千真のシュートはDFにあたり、コーナーを与える。ネマニャのキック、こぼれをクロスされるが、クリア。4分、高橋のミドルシュート、林正面。林から、すぐつなぎ、梁のクロスからウイルソンのヘッド、枠外。蜂須賀をかわして千真のクロス、クリア。7分、ベガルタのカウンター。ウイルソン、倒されキープ仕切れず。ベガルタの攻撃、パスつながらず。

10分、FC東京のコーナー。ウイルソンのクリア、太田宏のシュートは枠外。11分、ベガルタ、ゆっくり回す。12分、太田のボレーシュート、キーパー弾いて、コーナーを得る。鎌田のヘッド、キーパー反応で2本目。16分、柳沢のポストプレーから太田のシュート、キーパー。19分、ウイルソンのクロスから太田、合わず。FC東京に簡単につながれて、ネマニャのシュート、林。20分、柳沢倒されて、フリーキックを得る。クリアされる。

23分、攻め込まれるが、相手ファールで終了。25分、ルーカスの反転クロスから千真のシュート、枠外。28分、柳沢、足負傷の模様で赤嶺が入る。そのあと、フリーキックをしので、ベガルタが回す。赤嶺からウイルソンの抜け出し、ブロックされる。フリーキックを得る。正面20m。キーパー塩田。パンチでコーナー。キーパー。35分、FC東京回すが富田がパスカット。36分、FC東京のコーナー、クリアのこぼれを拾ってカウンター、梁をネマニャが引っ張ってイエロー。太田のクロスはつながらず、今度はFC東京のカウンター、徳永上がる。千真へのパスをカット。

大徳から赤嶺の落とし、再び大徳のシュートは枠外。さらに赤嶺のヘッド、キーパー。40分、FC東京の攻撃、ルーカスのパスを蹴り出す。42分にもルーカスのキープからクロス、クリアしてコーナーを与える。こぼれをカウンター。サイドチェンジ通らず。44分、ベガルタがボール回す。互いに時間待ちか。梁からウイルソンの反転シュート、枠外。追加時間1分。長谷川から千真のワンタッチシュート、枠外。前半はスコアレスで終了。

後半。
いきなりFC東京のフリーキック、こぼれをルーカスがシュート、林押さえる。2分、米本がキープしながら侵入、コーナーを与える。クリア。4分、佐々木のドリブル突進からコーナーを得る。こぼれを回す。太田のクロスは弾かれる。ネマニャからルーカスへのパス、コーナーを与える。クリア。太田宏のシュートは弾く。8分、さらに長谷川のクロスをルーカスに、ワンタッチボレーシュート、決められ失点。ここでネマニャに代って石川直宏入る。10分、ベガルタ回すがシュート打てず、ボール奪われる。13分、FC東京米本のパスは流れる。ベガルタもパスミス。

FC東京、大田から千真のシュート、枠外。16分、梁から太田へのパス通らず。パスカット応酬。千真のシュートミスに救われている。17分、ベガルタの攻撃。太田のクロスはクリアされるが、コーナーを得る。キーパーキャッチ。ここで、太田に代りヘベルチが入る。FC東京に展開されるが、オフサイド。21分、パスカットからヘベルチのパス、カットされる。石川直に拾われてシュートも、鎌田ブロックでコーナーを与える。ライン割る。

26分、高橋にイエローで、FC東京ゴール20mのフリーキック、ヘベルチがけって、コーナー。ニア、赤嶺に合わず。29分、ベガルタ回すが、なかなかシュートにいけない。コーナーを得る。キッカーはヘベルチ。こぼれをシュート、クリアされる。パスカット応酬から赤嶺のシュート、さらに蜂須賀のクロス、カットされ、FC東京のカウンター、ルーカスのシュート、林が抑える。

その後、ベガルタ攻めるがカットされる。石川直のシュート、林が抑える。ベガルタがカウンター、ウイルソンキープできず。33分、蜂須賀に代え中原入れる。佐々木が左SB。ロングシュートは決まらず。角度無いがベガルタゴール近くで梁がイエローで、フリーキック与える。直接シュートは林が触ってコーナーを与える。ヘッドすらされるが林押さえる。38分、中原のミドルシュート、枠外。39分、佐々木が走り込むがパスはつながらず。

ベガルタボールを回す。スローインからさらにつなぐ、へベルチのミドルシュート、クリアされる。ベガルタロングボール入れるが、弾かれる。さらに佐々木のクロス、中原頭もキーパー。43分、ルーカスから平山に代わる。44分、平山にボール取られそうになるが、林、なんとか押さえる。追加時間3分。徳永の上がり、逆サイドの石川直のシュート、枠外。ロスタイム、平山からボールを奪うが、逆に奪い返され、長谷川のクロスに平山にヘッドで決められ0-2。ベガルタのパワープレーも、ボール奪われ、クロスされる。結局、0-2、空気読み過ぎ。今年も3連敗で締まらないリーグ最終戦。

戦闘モードに切り替えないと、このままでは天皇杯は勝てない。


シュート数:11-17、CK:7-8、FK:17-18  得点: (FC東京)ルーカス、平山  警告:渡辺広大、梁 勇基 (FC東京)ネマニャ ヴチチェヴィッチ、高橋秀人 主審:中村 太