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2008年 8月 24日(日)18:00 ベガルタ仙台1-1徳島ヴォルティス 鳴門大塚



平瀬 ナジソン
(中島)(田中)
梁    関口
    
斉藤  永井
    (富田)
田村 千葉 木谷 菅井


サブは、萩原、岡山、富田、田中、中島。徳島はソウザ、アンドレジーニョの2トップで3バック。

鳴門は28度の残暑。仙台、そしてベガルタは土砂降り。いつ晴れるのか。。。

11戦勝ちなし最下位の徳島に対して、引いて守るベガルタ。それでも「堅守」ができるならば、1-0で勝つということもあるかもしれない。勝ち点3がまず欲しいわけだから。しかし、自陣での安易なバックパス、信じられない横ヘッドパスで相手にボールを渡し、自らリズムを崩し、ボール保持している徳島にさらにチャンスを与えてしまう。

前半。風下のベガルタ。試合開始から引き気味のベガルタに対して、アンドレジーニョらが次々とサイドをえぐってくる徳島。コーナーに逃げるベガルタだが、アンドレ(ジーニョ)の巻いてくる左キックは不気味だ。中央ではなんとかタイトに守り、クリア。8分、田村がバックパスを受け損ねて、裏を取られる。妙な固さが出ている。しかしアンドレの侵入も林がニアを締めてシュートはブロックコーナーへ。10分、このコーナーからのこぼれをナジソンにつないで、ナジソンがスピードアップしてきた梁に落とすと、そこから田村、また梁、さらに中央に切れ込んだ関口へとダイレクトでつなぎ、躊躇無く関口が中央からのシュート、これが決まって先制!これはいい流れで速攻が決まった。

しかし、これでまた、一息ついてしまうベガルタ。たたみかける攻撃ができず、また様子見に戻ってしまう。押されて展開が遅く、じれてナジソンがミドルシュート、枠外。15分位までは、徳島がキープも有効な攻撃がなく、まったりムード。15分、アンドレのシュートをクリアするがコーナーを与える。20分、徳島、ベガルタゴール左奥のフリーキック。玉乃のキックに中央であわせられるが、なんとか競ってコーナー。

22分、ようやく前線ナジソンにボールが渡り、エリア内侵入、一人はかわすが、囲まれ、強引に打つことはせず、中央へ緩いパス、梁がスラディングで突っ込むが、一歩遅く、ふかす。惜しい。25分には、菅井が上がってクロス、しかしクリアされる。29分、関口がエリア内侵入、平瀬が中央で裏へ流すが、DFがクリア。こぼれるところナジソンのシュートも、バーの上。ようやくナジソンも自分で打つ姿勢になってきた。

30分には、相手ゴール中央でフリーキックのチャンス。田村が狙うが枠外。31分、ナジソンのパスから中央で永井がミドルシュート、枠外。32分、木谷がロングシュート、枠内もキーパー弾いてコーナー。この時間帯で点が取りたかったが、エリア内を固められて、ゴールにならなかった。コーナーのこぼれを逆に徳島に速攻に繋げられる。しかし、徳島もパスミス、永井のドリブル前進からナジソンへ出るが収まらず。

35分、徳島アーク付近で絶好のフリーキックを得る。ナジソンが壁超えに曲げるシュートを放つがバーの上。すると今度はベガルタにパスミスが出て、徳島のクロスから、ミドルシュートはバーの上。39分、田村からのパスに関口がクロスを入れるが、これがコーナー。
右コーナーに、ナジソンが回りこんで、中央でフリー、捻っての強烈ヘッド、枠内。しかし、ゴール中央にいた平瀬に当たって「クリア」。どうにもゴールが遠い。43分、徳島のコーナーキックから折り返され、こぼれるところ押し込まれそうになるが、林がなんとか抑える。追加点が取れず、じりじりした展開も、1点リードで前半終了。

後半。
開始早々、斉藤のミドルシュートはDF。6分、徳島がボールを回し、ソウザのミドルシュート、枠外。押さえ込んできたソウザにシュート態勢を許す。7分、ベガルタが徳島ゴール右奥でのフリーキックのチャンス。木谷がファーサイドで折り返すが、中央で押し込めず。コーナー。しかしシュートできず。次第に疲れがでてきたベガルタが、セカンドボールをなかなか拾えなくなる。14分、徳島がベガルタの左サイドで執拗にボールを回す。そして、15分、ソウザのスルーパスから、ベガルタのセンターバック2人をまとめてフェイントでかわしたアンドレが、エリア内ゴール中央で、どフリー。しかし力んだ左足シュートは大きく枠外。助かった。

さらに徳島にいいクロスを入れられるが、シュートは林がブロック。17分、ベガルタもようやくカウンター、ナジソンが強引にシュートをサイドから打つが、DFに当たりコーナーへ。コーナーのこぼれを梁がふたたび放り込むが、もう一歩合わない。ここでナジソンに代わり、田中が入る。ナジソン足を引きずり気味。21分、関口が粘ってキープ、相手ゴール右奥30mのフリーキックのチャンス。きまらず。25分、関口から相手DF裏サイドへのスルーパス、梁がフリーで走りこんで、中央へ折り返し、田中が走りこむが、ふかす。

28分、平瀬に代わり中島入る。しかし、このあたりから中盤がガス欠気味。フレッシュな選手を投入してきた徳島の動きについていけない。ここで木谷が相手のゴールキックを、横パスヘッドで相手にボールが渡る。相手面前で意図が分からない。30分過ぎ、ベガルタも相手陣内でボールを回すのだが、味方との連動がぎくしゃく、球離れが悪くなり、シュートまでつながらない。フレッシュなはずの中島、田中も動けていない。

35分、徳島のミドルシュート、これは林がクリア。ここで永井に代わり、富田入る。緊張していたのが、いきなり味方へのパスミス。そして、38分、富田がゴール近くで後追いでファールを取られると、このフリーキックをアンドレジーニョに左足で直接決められ同点許す。このフリーキック自体はアンドレをほめるしかないが、そこまでのプロセスは、足がとまってボールを支配されたベガルタのミスである。

点を取られると、慌てるベガルタはパスが有効につながらず、フレッシュなはずの選手も出足が鈍く、定機が作れない。勢いこむ徳島を止めるのがやっと。折角パスカットしても、攻撃に時間がかかりすぎ。さすがの梁、関口も疲れている。ロスタイム3分、残り1分、関口が深くえぐって、中央へ折り返し、梁がシュートも、ふかして、ドローで終了。

これで7戦勝ち無し。あまり、うまくは行かなかったが、平瀬が中央でポストプレーでボールを散らしたり、ナジソンにもゴールの匂いがしてきたのは、わずかな光。平瀬以外の選手が出ても、ポストでアクセントをつけることは続けていくべきだと思う。ただ、ナジソンは足を痛めた様子があり、気になる。ナジソンにはなんとしてもゴールをねじこんで、チームを勢いづけて貰わねばならない。田中も同様。時間をあまり与えてもらえないが、ゴールできる位置にいつもいて、狙ってほしい。

サイド攻撃は相手に、押し込まれてあまりできず、両サイドは、判断が遅れて危ないパスミスが目立った。センターバックふたりは、まとめてアンドレジーニョにかわされたり、相手にプレゼントパスと見てられない。DFが落ち着かないと、びくびくしながらの攻めになる。岡山の状態がそんなに悪いのだろうか。もっとも落ち着くDFの組合せ、いろいろなタイミングでの枠内シュート、繰り返して、勝利を目指すのみ。先を計算する前に、まず一試合を厳しくプレーしてもらいたい。結果でしか信頼は取り戻せない。

 

シュート数:14-13、CK:8-11、FK:20-10 得点:関口訓充 (徳島)アンドレジーニョ 警告:(相手)米田、アンドレジーニョ、西河 主審:小川直仁

(2008年8月24日 21:17) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 8月 16日(土)19:00 ベガルタ仙台0-1モンテディオ山形 ユアスタ仙台



ナジソン 中島
     (平瀬)
梁    関口
    
斉藤  永井
(富田)(佐藤)
田村 千葉 木谷 菅井


サブは、萩原、一柳、富田、佐藤、平瀬。山形は、長谷川、財前の2トップ。豊田、小原はベンチスタート。

激しく雨の降るユアスタ。すずしいというより寒いくらい。今年最後のみちのくダービー。例によってビジター側も満員。オリンピックやらお盆やらある中で、17,537人のサポーターが集まった。サポ自のコレオグラフィー。。

試合は岡山が出場停止で、千葉と木谷というセンターバックコンビ。ボランチは永井と斉藤。中盤でもプレスを早め、ラインを上げ(オフサイド9個取る)、カバーに斉藤らが回ることで、山形の攻撃の連動を分断、決定機はそれほど作らせなかった。しかし、それも前半、山形があまりプレスに来ず、いつもより5mラインを下げて守備的に来た(小林監督)せいもあったようだ。呼び込んでも、ベガルタの攻撃は単調だと分析されて。。。

前半。
開始1分、山形のコーナー。こぼれをナジソンにつなぐが、かわしきれず。今日は、ナジソンに対してはレオナルドがマークについてくる。首や顔面をこずかれるのだが、なかかなファールを取ってもらえない。5分、相手陣内でボールを回し、最後は梁のミドルシュート。枠外。さらに、右サイドで細かくつなぎ、関口がクロスを入れるもキーパー。10分にも、ゴール前でボールを細かくつなぎながら、関口がミドルシュート、枠外。11分、角度ないところから中島のシュート、コーナーに。コーナーキックのボールは、エリア内にこぼれるが、混戦の中、中島押し込めず。

13分、山形が速攻、菅井が滑って、裏を取られ、財前から、長谷川へパスを通されるが、シュートは枠外。15分、関口がエリア内に侵入するも、パスミス。エリア内にこぼれるところ、中島があわせるが、シュートはキーパー正面で弾かれる。その後をつないで、最後は中央から永井のミドルシュート、枠外。スリッピーなピッチのせいなのか、枠内にシュートがいかない。21分、山形が左サイドでフリーキック。こぼれ球を中央から、レオナルドにミドルシュートされるが、ホームラン。

ここまで、中盤では人数をかけ、相手の攻撃を遅らせ、攻撃にはつながるのだが、山形の戻りも早い。25分、ゴール前でボールを回す。コーナーへ。27分、関口エリア内はいるがクリアされる。28分、回して回して、永井の中央からのミドルシュート、枠外。30分には、左サイドからナジソンにパスが通るが、収まらず。31分、山形財前早くも交代。33分、梁からのパスが中央のナジソンへ、シュートはDFに当たりコーナーへ。そのこぼれが、田村に前にころがり、シュートもオフサイド。

.35分、梁がドリブル突破、斉藤が裏へのパスを出すが、通らず。38分、山形エリア左隅でフリーキックのチャンス。中島がフリーでヘッドでたたきつけ、ゴールネット揺らし、先制かと思われたが、オフサイドの判定。残念。逆に43分、山形に右サイドからフリーでクロスをほうりこまれ、中央でもフリーでヘッドを許すが、枠外にはずしてくれてピンチを免れる。ベガルタは、攻めてはいるが、シュートまでに時間がかかり過ぎて決定的なチャンスは少なく、ミドルシュートも枠に飛ばずで、スコアレスの前半終了。

ハーフタイムは雨中にもかかわらず、七北田のお祭りで花火が大量に上がる。ベガルタの攻撃は大きく花開くのか、それてもはかなく消えるのか。

後半。
序盤はベガルタが攻めに入る。3分、菅井が相手のバックパスに猛烈チャージ、キーパーのキック直撃で一時場外へ。5分、中島がミドルシュート、枠外。その後も10分くらいまで、相手陣内でボールを回すが、ラストパスが出し切れず、シュートなし。12分、ようやく中央からナジソンのシュート、DFハンドかと思われたが、ノーファール、異議でナジソンにイエロー。

15分頃から山形のプレスが強まり、お互いにファールが多くなる。15分、山形が左35mのフリーキック。ここで豊田が入ってくる。こぼれをドリブルでつなぎ、ナジソンのシュートもキーパー。16分、今度はベガルタゴール右横で山形のフリーキック。ここはしのぐ。このあたりから、足が止まってきて中盤で拾われ始めたベガルタは、ファールで止める感じになる。

17分、山形のコーナー。中央でフリーでシュートされるが、林正面。長谷川、豊田二人のマークで厳しくなる。一進一退の攻防。ベガルタは、連動がいまいちで、シュートまでいけない。23分、中島に代え平瀬が入る。30分ころまで、山形がサイドから次々攻めてきて、フリーキック、コーナーで攻められ防戦一方。中央に絞る菅井の裏を次々と走りこんでくる山形。そして33分、深くえぐった宮沢に余裕を持ってクロスを上げられると、ニアに豊田に飛び込まれ、頭で合わされ、失点。そこまでの度重なるセットプレーの守備では、長谷川、豊田をなんとか抑えていただけに、悔やまれる失点。守備は99%良くても1%の見逃しで敗戦につながる。連続攻撃を受けて次第に集中が切れ、隙をつかれた。

このところ勝っていないので、ビハインドになると慌てるベガルタ。得点パターンに自信がもてないせいだろうか。林のゴールキックから、ナジソンがロングシュート、バーの上。山形は時間を使った攻撃に変化。山形からすれば、最悪引分けでもいい余裕がある。37分、永井に代え佐藤由紀彦が入る。ここで、自分も気になったが、退場する永井がバックスタンド側から緩いジョグでメイン側にゆっくり走って出て行く。足が痛かったのかもしれないが、この状況ではすぐに全速力で、バック側から出て欲しかった。自分の動きでチームを鼓舞する、という判断をする余力はなかったのだろうか。

佐藤が入っても、相手の寄せは速く、得意のパスを出すチャンスがない。山形も対策を読んでいたのだろう。平瀬は今日もサイドに流れて、中央はナジソン。逆だろう。40分、守備に菅井もイエロー。じらされるベガルタは攻撃でもパスがつながらない。43分、斉藤の高いクロスが枠内に流れる。キーパー余裕でキャッチと思われたが、ハンブル、しかしゴールにはならず。44分、明日がつったのか、斉藤に代え、富田が入る。富田入るなり、フリーでスルーパスを出す。しかし、相手コーナー方向のそこにはまったく、誰もいない。ロスタイムは3分。1点取る時間はあったが、最後は、山形に短い浮球で時間を使われ、敗戦。

交代選手がほとんど活躍できない、ここ数試合。6月11日以来、ホームで勝利無し。5試合連続ドローの後には、敗戦。

雨が強く降っていただけに、キーパー正面でも、枠内にシュートがもっと飛べば、何事が起きたのだろうが。。。岡山がいないとセットプレーにも迫力を欠いて、得点の匂いが薄かったのが残念。攻撃陣、守備陣をいじりすぎてバランスを欠いていく、負のスパイラルからどう抜け出していくのか。前線でボールを収める選手がいないので、遠回りの攻撃が多くなっているが、打開策は。。。指揮官はかっこつけている場合じゃない。煮詰まっているなら、補佐官が勇気を持って進言すべし。

2位山形との勝ち点差8。ま、山形も全勝はできないので、こちらが勝ちをつなげていけば、何事かおきる。最終節まではらはらどきどき。J2はそういうところ。残り13ラウンド、戦いはこれから。先に倒れないことだ。


シュート数:13-8、CK:4-4、FK:25-22 得点:(山形)豊田陽平  警告:ナジソン、菅井、富田  (相手)宮本 主審:池田 直寛


(2008年8月16日 23:59) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 8月 10日(日)19:00 ベガルタ仙台1-1サンフレッチェ広島 ユアスタ仙台



中島 ナジソン
     (平瀬)

    
千葉 斉藤 富田
   (飛弾)(永井)
田村 岡山 一柳 菅井


サブは、萩原、木谷、永井、飛弾、平瀬。ナジソン、斉藤が初スタメン。菅井が復帰。今季初、4-3-3の布陣。広島は佐藤寿人のワントップで3-6-1。ストヤノフはベンチ入りしてない。楽山、久保がベンチ入り。

真夏と思えない涼しすぎるユアスタ。しかしスタジアムには久々大入り18,445人がかけつけ、チャンスでは、これまた久々にスタジアム一体の応援を繰り広げた。広島サポも200人くらいはいただろうか。エバー航空さまマッチデー。
試合開始前には、キャンプの縁で招待させてもらっている延岡U-12選抜と、ベガルタジュニアユースの親善試合。ベガルタが1-0。来年もまた来てね。そしてサンバチーム、ベレーザ・トロピカルのダンス。試合開始前の練習では、佐藤寿人がはずしまくっていたので、しめしめと思ったのだが。。。

ナジソン、斉藤が初スタメンで入り、要所でワンタッチプレーでスピードをあげた。次への期待は高まる。ただ、この試合では、広島の出足の前にどうしても後手になってしまった。トラップひとつとっても、個人技で明らかに力の差があるが、勝つチャンスが、なかったわけではない。裏を狙われて、攻撃では簡単にボールを奪われて、防戦一方の前半。ただ、後半は、ぎりぎり守りながら、次第にベガルタも球際で粘り、攻撃も早くなっていく。

前半。
開始早々、広島にロングシュート打たれるが、林キャッチ。ベガルタも斉藤のボールカットから、梁につなぐが、背後から佐藤寿人にボールを奪われ、ミドルシュートも枠外。今日も、梁へのマークがきつい。5分、広島のカウンターでフリーを取られそうになり、岡山が倒してイエロー。広島は出足も良く、ワンタッチパスと2列目の攻撃参加が早い。ベガルタはマンツーマンとゾーンを混ぜたような守りで、しのぐ。10分、中島が相手エリア近くでパスミスすると、一気に広島がカウンター、背後をとられて寿人がフリーで突っ込んでくるところ、林が飛び出して蹴りだす。早くも緊張感の漂う試合となってきた。

広島がプレスでボールを奪うと早いパス回しで、かんたんにベガルタゴール前まで攻めてくるのに対し、ベガルタはマイボールでのパススピード、判断が遅く、ボールキープしてるうちに詰められてしまう。そんな中で、ベガルタの攻撃にスピードを与えたのが斉藤。パスコースを消すポジション取りだけでなく、球際粘ってボール奪うと、すかさずフィード、ワンタッチでの展開と、カウンターでは有効。しかし、前二人と守備にも追われる梁やラインのとの距離があり過ぎて、単発攻撃になる。

15分、ようやくナジソンにボールが出て、ドリブルで突破、中央中島への早いパス、中島ひとりかわしてシュート、枠内。コーナーキックへ。ナジソンの早めの球出しで、中島のシュートまでのリズムが早くなった。そのコーナーでは、ナジソンと岡山がかぶってしまうシーンもあったが、この辺が今日の課題。さらに、スローインから、オーバーヘッドで、中央へパスするナジソン。受けた梁がびっくりして、シュートは合わなかったが、ナジソンにあわせると、ヘッドや、ワンタッチパスで、シュートできるところにボールが来る。信じて他の選手が動くようになれば、今後は期待できる。

20分、広島がベガルタゴール右30mのフリーキック。直接来るが、林。22分、ベガルタ、菅井のミドルシュート、キーパー。その後は。早いパス回しから、広島に再三裏を狙われる。25分にもフリーで放り込まれるが、シュートは枠外。さらにクロスが次々入ってくるが、なんとかクリア。28分、斉藤が相手ボールをカット、ナジソンを走らせるが、シュートは打てず。逆にカウンターから、こぼれを拾った広島李に強烈なシュートを枠内に打たれるが、林が反応、はじき出す。コーナー与えるも守る。これで乗った林。

30分、ベガルタも反撃、梁からナジソン、最後は中島のシュート枠内も弾かれる。37分にも、ナジソンのワンタッチパスでチャンスを作るも打ち切れず。40分、ベガルタがカウンター、梁からのパスはナジソンのもう一歩。しかし、すぐに広島がカウンター、柏木からフリーの佐藤寿人へのパス、それをファーサイドへのループヘッドされるが、林戻りながら抑える。このゴールキックからナジソン裏にぬけかかかるが、ファールとられる。44分、柏木のロングシュートが曲がりながら枠内も林がパンチング。
攻められ続けるも、粘り強く守ってなんとかスコアレスな前半。

後半。
広島のスピードに慣れてきたベガルタが、球際で粘り始める。3分、梁、中島、ナジソンとつなぎ、最後は田村のシュート、キーパ抑える。広島の速攻も相変わらず。5分、冨田が相手エリア右でフリーも、シュートではなく、クロスを選択、結局シュートに至らず。12分、中島が左サイドをドリブル、DFのかげからのシュートは枠外。直後、今度は広島が速攻、ベガルタゴール前でボールを回すと、前に出ていた林の頭上を狙う柏木のループシュートも枠外で助かる。

さらに、15分、ベガルタがクリアしきれないボールをつながれ、右サイドから中央へ早いスルーパスを通され、佐藤寿人にDF二人の間から早いタイミングでシュートされ、先制をゆるす
人数をかけてまもり、人に付いて、しのぎにしのいでいたが、このパスには対応できなかった。ベガルタはなかなかシュートまでいけない。20分、富田に代え永井が入る。前係りで、パスをつなぎはじめる。佐藤寿人は交代。

ベガルタは、広島の多彩な攻めに翻弄され、守備に追われて、流れからはなかなかシュートもできなかったが、25分、梁のコーナーからのこぼれを再び梁が放りこみ、中央ナジソンがフリーでヘッド、キーパーがはじくところ、いつの間にかエリア左に寄っていた菅井が、グラウンダーのシュートでキーパーの股間を抜いて決めて同点。菅井が骨折から2ヶ月ぶりに復帰、即ゴール。ナジソンも大喜び。場内最高潮。こうなると勝ちが欲しい。

これで前に出てくるベガルタの背後を広島がカウンターで狙う。しかし、追いついて元気の出たベガルタは、千葉、斉藤らがふんばり、菅井も攻撃参加、攻撃に厚みが出てくる。30分、ナジソンに代わり平瀬が入る。今日も平瀬はサイドに流れてしまい、中央は誰かに任せてしまうのだが、そういう指示なのか。37分、足がつった斉藤に代わり飛弾が入る。ドリブルでつっかけたり、ボールを追ってマイボールにする飛弾。

42分、右サイドでルーズボールを追った飛弾が、角度ないながら、スライディングのシュート、こぼれるところ梁がつめるがもう一歩。おしい。直後、広島にも強烈なシュートをあびるが、林が守る。さらに飛弾の相手ボールカットから攻めて、コーナーをゲットする。ロスタイム。場内に激しく手拍子がこだまする。激しいコールと相俟って、何も聞こえない。最後のチャンスか。梁のコーナーキックは、岡山にヒット、するものの戻りながらのヘッドで弱い。

その後、広島はベガルタ陣内にボールを運ぶと、3人でキープして試合終了。万歳する高萩?圧倒していたのにドローに終わってそんなにうれしいのだろうか。確かに独走の広島にとっては、勝ち点1で十分なのだろうが、先々何かがおきる兆候かもしれない。


ベガルタにとっては、内容的にはこれが、現状手一杯で、押されまくってはいたが、勝つチャンスはあった。ただ結果は、5連続ドローでまったく納得はできない。2位山形との勝ち点差が5となって、来週の直接対決で勝利が昇格争いに残る前提となってきた。それでもナジソン、斉藤の加入で攻撃にスピードとバリエーションが作れる予感はある。中央で集中がきれる守備を建て直し、次節、ホームみちのくダービーを必ず取る。そこから一戦必勝。

この結果を、ポジティブと称して、追いついただけでの小さい満足にとどめるのではなく、現状を認識して、力の差を縮め、追い越すために、選手・スタッフには、大いに悔しがってほしい。秋の宮城スタジアムで、勝ち切るために。


シュート数:9-16、CK:4-7、FK:20-16 得点:菅井直樹  (広島)佐藤寿人  警告:岡山  (相手)槙野、服部、佐藤昭大 主審:田辺宏司


(2008年8月10日 23:59) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 8月 3日(日)18:30 ベガルタ仙台2-2ヴァンフォーレ甲府 小瀬



平瀬 中島
    (佐藤)
梁    関口
    
富田  永井
     (斉藤)   
磯崎 千葉 一柳 田村
(木谷)

サブは、萩原、木谷、斉藤、佐藤、中原。先発の報道があった斉藤はベンチスタート。甲府はマラニョン、サーレス、大西の3トップ。 小瀬は試合開始時で30度近い暑さ。仙台も今日は真夏日で熱帯夜になりそうな蒸し暑さ。体力だけでなく、集中も欠いて互いにイージーミスが出てしまらない部分もあったが、取ったり取られたり、大味な試合を前半だけやって後半は、いつものように決めきれず終了。
最初に収穫を言っておこう。押し込む形だけど、中島の久々ゴールと、PKにからむ動き、斉藤のロングシュートやフィードの精度は今後につながる予感となった。

試合開始早々、千葉のロングフィードが相手のDFの頭を超え、梁の攻撃に、いきなりCKのチャンス。しかし、シュート打てず。その後8分頃まではお互いにまったりムードで、パスミス散見。その後は、甲府のマラニョン、サーレスがボールをキープし始める。しかし、鍋島主審がマラニョンにイエロー。これが後で効いた。8分、ベガルタがようやく相手陣内でパス回し、中島の左サイドからのパスに相手DFがハンド、そのまま続行で平瀬がフリーのシュートをはずすが、PK成立。甲府選手が執拗な抗議で山本にイエロー、場内騒然。鍋島主審を怒らせたぜ甲府はと、しめしめと思ったものだが。。。

10分このPKを梁が右隅にグラウンダーで決め、早々に先制。梁のPKは毎回違うコースを蹴るのがいい。きょうこそ先行逃げ切りかと思われたが、たった1点で攻撃のテンポが遅くなるベガルタ。守備一辺倒になる。甲府は中盤のプレスでボールを奪うと、マラニョン、サーレスが個人技で突破ししてくる。14分サーレスが裏を取って、角度ないところのシュート、林。20分、サーレスが中央でフリーになりかかるが、千葉がなんとかチェック。その後磯崎にイエロー。25分、磯崎にアクシデント、右足腿裏肉離れで退場。急遽木谷が入って、一柳が右、田村が左サイドバックに回る。

甲府はチャンスとみたか、連続攻撃。ベガルタは、ボールへの寄せが遅く、シュートはおろか、相手陣内にボールを運ぶこともままならない。そして35分、甲府のゴールキックから、マラニョンがベガルタ左サイドでタメを作りながら、田村の陰から折り返し、中央サーレスが木谷を振り切ってのヘッドで、同点弾を許す。サーレスに来日初得点を献上。さらに、場内の興奮が収まらないうちに右サイドでフリーキックを献上。甲府大西のキックに、なぜかどフリーのマラニョンが、頭ですらしてあっという間の逆転劇。これにはベガルタの急造DFの問題というより、甲府助っ人の破壊力をまざまざと見せつけられた感じ。このままいくと何点取られるのかと心配になる。

消極的な攻撃だったベガルタもさすがに、攻撃に転じる。40分、関口がひとりで縦の突破、サイドをついてクロスを上げるが、中央、誰もいない。。。一進一退の中、42分、マラニョンが2枚目イエローで退場。なんという幸運。相手のチャンスメーカーを欠く形での数的優位で気持ちは楽になる。
そして前半のロスタイムは4分。まず、中島のパスに中央永井が抜け出しシュートチャンスも、先にDFに蹴りだされ、コーナー。しかしシュートは打てず。さらに、右サイド奥から永井のクロスをDFクリア、ポストに当たり、キーパーがバランスを崩したところを、スライディングで中島が押し込んで、同点。ロスタイムに中島の久々の得点、相手10人、後半いけるのではとおもいつつ2-2で前半終了。

後半。
相手10人で慌てずに行くのはいいが、疲れなのか、ボールへの寄せが遅くなり、度々相手に主導権を握られるベガルタ。開始早々、サーレスのヘッドが飛んでくる。4分、ベガルタも相手陣内でボールを回し、関口からのパスに梁がシュート、しかし、ポスト、惜しい。その後もコーナーのチャンスがあるが、シュートにならない。次第に中盤がルーズの一進一退になってくると、足がおぼつかなくなる。8分、甲府がベガルタ左サイドでのフリーキック、これは林がパンチング。10分にも、ベガルタ左サイド45度で、甲府のフリーキック。なんとかクリア。12分、関口にイエロー。相手にセットプレーのチャンスを次々与え、数的有利を消してしまう。16分、永井に代え斉藤が入る。今季初出場。

斉藤入るなり、中央梁へのロングフィード、トラップ決まれば1点のナイスなキック。持ちすぎず、いいタイミングで蹴りだす斉藤のパスは、受けてとフィットしてくると今後に期待が持てそうだ。19分、右サイドの一柳が持ち上がり、相手DF裏へ、巻いていく絶妙なクロス、抜け出したフリーの平瀬のダイビングヘッドはキーパー正面。決定的。この試合も再三フィードを失敗していた一柳ではあるが、ここでは今季最高のパスを繰り出したので、決めて欲しかった。

一進一退、次第に疲労が見える展開。ベガルタもパスをきっちりつなげず攻撃も単調。34分、甲府のコーナー。30分、甲府陣内のスローインから、上がっていた斉藤がハーフバウンドのボールを左足でロングシュート、枠内捉えるが、キーパーが弾く。惜しい。35分、中島に代え佐藤が入る。その後のベガルタは梁にシュートさせようとする。平瀬がサイドに流れ、ターゲットが関口になるミスマッチ。38分、左サイドからのシュートはポストに弾かれる。さらに富田がエリア内侵入、自分で打たずノールックで梁に出すが、シュートはふかす。甲府もベガルタのパスミスをついて再三攻め込んでくるが、さすがに前の人数をかけられず、単発。

42分、梁のスルーパスに関口がフリーで抜け出し、キーパーもかわすが、オフサイド。終盤の大きなチャンスはこれくらい。最後は相手のカウンターに戻りきれず、クリアだけのプレーとなって得点の匂いが急速にしぼんでいく。そのまま2-2で終了。ホームでもアウエーでも相手も関係なく、ドロー狙いのゲームはもう飽きた。


今日も同じように引分け。後半、相手のスペースをついて関口や梁がドリブルで抜け出しても、他の選手は疲労困憊。センタリングを出しても誰も中央にいない。残り時間わずかで投入される選手にスピード系の選手がおらず、カウンターの確度が低い。結局相手の攻撃をクリアしてるうちに時間がなくなる。。。早くナジソンを馴染ませて、先手先手で逃げ切る態勢にしないと持たない。

次節、広島戦、関口が累積で出場停止となるが、ナジソンは当然スタメンだろう。上位の試合消化数が並んだ今、連勝して活路を開く時期になった。ホームで広島に勝つだけでなく、山形にも連勝して初めて圏内をめざせる。

シュート数:10-7、CK:3-4、FK:22-16 得点:梁勇基(PK)、中島裕希  (甲府)サーレス、マラニョン  警告:関口、磯崎  (相手)マラニョン2=退場、山本、林、 主審:鍋島將起

(2008年8月 3日 23:59) | トラックバック(0) | | 2008J2|
2008年 7月 26日(土)19:00 ベガルタ仙台1-1FC岐阜 ユアスタ



平瀬 中島
(田ノ上)(飛弾)
梁    関口
    
富田  永井
     (中原)
磯崎 千葉 一柳 田村


サブは、萩原、木谷、田ノ上、飛弾、中原。怪我の岡山に代わり、千葉がCBでスタメン。岐阜は、片桐、小島の2トップ。小峯はスタメン、大友慧はベンチ。13,262人。

気温24度。動かなければ涼しいユアスタ。ただ湿度は74%と高い。試合前にベガッ太くんに甚平が藤崎さんから贈られた。今日はメンバーに入っていながい。ナジソンと斉藤選手もピッチに出てて場内に紹介された。そして、メインスタンドには、なぜかバロンが。

10分け。勝ち点3が欲しいこの時期に、3連続ドローで、とうとうJ2で最も引分けが多いチームになってしまった。2位山形との勝ち点差は4に広がり、試合消化が少ないにもかかわらず、逆転や差をつけるをチャンスをみずから放棄。上位は勿論、下位相手に全く勝てない。ホームでの勝利は6月11日から無い。勿論、いいプレーもあったのだが、勝利を自ら遠ざけるプレーが多すぎた。

守りを固めてカウンター狙いの岐阜。開始5分、相手陣内でドリブルで攻め込んだ永井が簡単にボールを奪われると、岐阜の速攻。一柳、磯崎が簡単にかわされると、中央で片桐がどフリー。簡単に先制許す。田村は見てるだけ。ボランチの千葉が、木谷を差し置いてセンターバックだからというのか。人数がいても、相手のポイントゲッターを見失う守備の問題。今日だけではない。その後も、戻りが早い岐阜の守りに、ボールがなかなかつながらず。

10分、田村のクロスに平瀬が落として、梁が裏に抜けるが、DF。15分、平瀬がフリーでエリア内に入るがボールが足につかず。17分、相手ゴール左サイドにボールを回し、45度でフリーの関口がいいシュートを放つがキーパーに阻まれ、コーナー。20分、中央でこぼれを拾った中島が回転しながらなんとかシュートまで持ち込むが、枠外。23分、岐阜にゴール前で回されて、フリーでシュートされるが、枠外。25分、中島と平瀬のワンツーからシュート、コーナーへ。しかし、こぼれをつながれカウンター、片桐のロングシュートは林が弾く。

30分、平瀬から中島、DFの陰から中島の左足シュート、枠内グラウンダーもヒットせず。32分、エリア近くで、磯崎、梁、中島、梁とワンタッチでつなぎ、永井のシュート、キーパー正面。この流れは良かった。33分、スローインから放り込まれて、シュートされるが、岐阜ははずす。38分、相手ゴール中央の密集前で永井がシュート2本、DFに当たる。40分、関口が落とし、フリーで走りこんだ梁のシュートはバー直撃。こぼれの田村のシュートはふかす。決定的。直後、岐阜が縦1本で一気に背後をつき、フリーへ、しかしシュートはバーの上、助かる。

これだけ書くと攻め込んでいるように見えるが、リズムが出かかったところで、ボールを失い、攻撃が単発に。相手守備は集中できてしまう。1対1のマイボールがほとんどキープできない、平瀬と永井。あげくにヒールパスを何度もミスしては、相手ボールとなる。1対1で自信がないのか。
そういうコンディションの悪いベテランに頼るざるを得ないほど、チーム状況がよくないのか、それとも単に監督の眼鏡が曇っているだけなのか。

後半。
ベガルタはようやく、パススピードを上げて、縦の侵入やアーリークロスからチャンスを作る。開始早々は、岐阜に回されるが、カウンターから田村のミドルシュート、枠外。7分、関口の縦の突破から、田村のクロス、中島のヘッドはどんぴしゃ枠内、しかしクリアされコーナー。岡山がいないコーナーはシュートまで行けないのがつらい。13分、関口のクロスに平瀬のシュートはキーパー正面。さらに、関口が縦のドリブルでサイドを破り、最後は中央フリーの永井のシュート、キーパー正面。

18分、田村のスルーパスに、ライン裏に抜けた平瀬が、スピードを緩めず少しサイドに流れながら自分で持ち込み決めて同点。ホームで4試合ぶりの得点。ようやくFWらしい仕事をした。こういうプレーを平瀬、中島にはもっと求めたい。パス出しを決め込んでサイドに開き、ゴールから遠ざかるプレーが多くては、DFは恐くない。そして、今日の平瀬は得点以外があまりに低調。

同点で勢いづいたベガルタは連続攻撃。コーナーを得る。25分、岐阜に一柳が裏取られ、クロスを上げられると、フリーでシュートを許すが、ふかしてくれる。決定的。岐阜のシュート数は少ないが、戻りの遅いベガルタエリアではシュートをフリーで打てる。ベガルタも梁が相手ボールカットして関口につなぎコーナーを得るなど、今日もこのふたりが攻守に長い距離を走る。次第に中盤が間延びしてきた岐阜とのカウンター応酬で消耗戦。ただ田村は、縦の往復に次第に走れなくなってくる。田ノ上との交代かと思われたが、28分、中島に代え飛弾が入る。

早速、飛弾のドリブルからのクロスに関口の折り返し、中央平瀬が突破か?ヒールで流す。。。31分、岐阜のカウンター、からコーナーを取られる。クリアが一発でできず、冷や冷やするが、なんとかしのぐ。32分、永井に代え中原が入る。梁が下がり気味に。35分、中原、DFと競って、焦ってシュートから倒れこみ、イエロー。36分岐阜のコーナー。37分にも、岐阜にサイドからのクロスに中央フリーでシュートされるが、林がセーブ。

40分、平瀬に代わり田ノ上入る。直後、後半入った岐阜の大友が、サイドからフリーでのシュート、ふかしてくれる。42分、パスカットした関口がミドルシュート、バーの上。さらに磯崎が相手ボールをカットして、関口につなぎ、コーナーをゲット。こぼれ球を中央でフリーの飛弾がミドルシュートもバーの上。焦りからかキックの押さえが利かない。ロスタイム3分。最後もベガルタが攻め、コーナーのチャンス、中央中原ボールキープするが、シュートせず、パス出しして、打ち切れず。そのまま試合終了。


今日もまた後半のパススピードで、最初から動けていたらと、たられば。前半、マイボールで相手エリア近くまで行きながら、ヒールパスの繰り返しミスで、カウンターを受け、消耗させられた。自滅。現状では、鳥栖戦のように最初から相手の運動量が落ちていないと、勝機が見出せない。相手も元気だが自分たちも元気な前半に、どれだけ仕掛けられるか。マイボールを少ないパスでシュートにつなげられるか。

シュート数:19-10、CK:9-3、FK:22-19 得点:平瀬智行 (岐阜)片桐淳司 警告:中原  (相手)小峯、深津、片桐 主審:村上伸次


この試合については、堅守速攻は岐阜にのみ、与えられるべき言葉。岐阜の個々の選手は、ボール際で粘り、相手がいても1対1なら、背後からでも腰をひねりながら、パスをつなぐ。逃げない。そうして中盤でタメを作ると、そのまっすぐ前方にFWがいて、攻撃に結びつける。プレスされても、自分の前方に蹴り出せば、味方が待ち構えてつないでいく、という約束事があるようだ。

ベガルタの方はというと、プレスをかけられたとき、踏ん張るようなプレーからの早いパス出しができず、後ろ向きとなり、前への視野がとれない。で時間がかる。なんとかキープしても、苦し紛れのパスばかり。ようやくシュートの時には、相手DFでエリア内は混み合っている。。。


いま、リーグで一番くみし易いチームとなりはてた。相手からすると、ボールを取られても、取り返せるし、勝ち点1は必ず取れるのだから。情けない。。。

決定力不足は分かりきったこと。シュートの数ではなく、ゴールの確率を上げるための、「決定的な」チャンスを増やすプレーが必要なのでは。お決まりのように中央に寄って、DFがごちゃごちゃいるところで、何本打っても弾かれるだけ。

何故、時には、角度のないところからでも強いボールでシュートしないのか。パスにしても、シュート性の強いボールが少ない。1回で入る確率が小さくても、キーパーが弾けば、フリーで押し込むチャンスができる。逆に至近距離では、当てるだけでいいところを、力んで空振りしたりしている。

それにしても、ここまで1対1にひるんでいるのは、ふだんの練習がよほどプレッシャーのない状態での、楽なプレーで終わらせてしまっているとしか思えない。誰が締めるのだ?

補強メンバーの投入は必須。お互いに早くプレーの特徴をつかんで、利用しあう形が欲しい。斉藤、ナジソンには、勝ちやゴールに拘る姿勢を示して貰いたい。


(2008年7月26日 23:24) | トラックバック(0) | | 2008J2|
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